AIの遺伝子REDQUEEN打ち切り理由!なぜ連載終了・完結したか徹底解説!

漫画原作の「AIの遺伝子」はアニメ化もされた人気作品ですが、「打ち切りで連載終了したのでは?」と言われています。

そんな「AIの遺伝子」連載終了は本当に打ち切りなのでしょうか? もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか?

 

ということで今回は、「AIの遺伝子」の打ち切り理由、なぜ連載を終了したのか解説していきます。

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AIの遺伝子REDQUEEN打ち切り理由!なぜ連載終了・完結したのか?

「AIの遺伝子」は続編が描かれて、しっかり完結しているので打ち切りではありません。

そんな「AIの遺伝子」は「週刊少年チャンピオン」で2015年49号から2017年39号まで連載。

その後に続編が「AIの遺電子 RED QUEEN」が「別冊少年チャンピオン」にて2017年11月号から2019年7月号まで連載、同誌にて「AIの遺電子 Blue Age」が2020年8月号から2024年11月号まで連載されました。

 

アニメ化もされて2023年7月8日から9月30日まで放送され、2017年には第21回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞している人気作品です。

打ち切り理由:作者的に部数が厳しかったから

「AIの遺伝子」は作者の山田胡瓜先生曰く、部数的に厳しかったため、打ち切り完結を2回もしたと認識されているようです。

また、作者自身が「厳しい」と判断したことで、物語の展開を早める決断をした可能性もあります。

 

特に「AIの遺伝子 Blue Age」は前日譚的な作品だったため、新規読者を獲得するのが難しかったのかもしれません。

 

それでも、無印の方は一定の売上を維持しているようで、シリーズを通して根強いファンに支えられていることが伺えます。

打ち切り理由:人気がなかった?

「AIの遺伝子」は作者の部数的に厳しかったとのことで、そこまで人気がなくて打ち切りになったのかもしれません。

「AIの遺伝子」は先鋭的で独特なテーマや作風が魅力でしたが、大衆受けしにくかったのかもしれません。

 

またランキングに入らなかったという声もあり、売上や話題性の面で苦戦していたことが伺えます。

 

それでも続編が描かれ、アニメ化もされるほど一定のファン層からは支持されており、作品の持つテーマ性やメッセージに共感した読者も少なくなかったようです。

打ち切り理由:続編が2回も出たから

「AIの遺伝子」は続編が2回も出るほど人気ですが、続編が2回も出るということは無印版では完結できなかった、打ち切りになった可能性も考えられます。

 

通常、物語がしっかり完結していれば続編の必要性は薄れますが、「AIの遺伝子」は2度も新シリーズが展開されたことで無印版では描ききれなかった部分があったのかもしれません。

 

実際に「AIの遺電子」が完結してからわずか2ヶ月で2作目の「AIの遺電子 RED QUEEN」連載、次の「AIの遺電子 Blue Age」は2作目の完結から1年後に連載したため、物語の人気やテーマ性は評価されていたものの、無印版の終了が急だった可能性も考えられます。

 

また「Blue Age」では再び別の時代が描かれるなど、シリーズごとに異なる視点で展開されている点も、当初の構想通りではなく、路線変更を繰り返した結果とも捉えられます。

打ち切り理由:検索候補に「打ち切り」と表示されたから

GoogleやYahoo!などで検索をすると検索候補としていくつかのワードが同時に表示されますが、「AIの遺伝子」と検索をすると「打ち切り」と表示されて勘違いしたのかもしれません。

「AIの遺伝子」が人気漫画ということもあり、「打ち切りになったの?」と不安に思い「AIの遺伝子 打ち切り」と検索する方が多くいたようです。

 

その結果「AIの遺伝子」と検索をすると「打ち切り」と表示されてしまい、「打ち切りだったの?」と勘違い。

そして打ち切りなったのでは?と不安に思い「AIの遺伝子 打ち切り」と検索するというループにはまって「打ち切り」と表示され続けたのかと思われます。

打ち切り理由:アニメが打ち切りみたい

「AIの遺伝子」はアニメ化もされていますが、全12話では完結まで描かれず、中途半端なところ終わって打ち切りみたいだったようです。

アニメは続きが気になるところで終わり、原作の魅力を十分に描き切れなかったと感じる視聴者も多かったようです。

 

特に原作には複数のエピソードが存在するにもかかわらず、アニメは限られた話数で終わってしまったため、駆け足な展開や消化不良感が残ったのかもしれません。

続編制作の発表もなく、打ち切りのような印象を受けた視聴者もいたようです。

AIの遺伝子のアニメ最終回はどこまで?原作漫画はどこから?

「AIの遺伝子」のアニメは全8巻まで描かれました。

ただアニメオリジナルもありますので、できれば1巻から読むことをおすすめします。

 

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AIの遺伝子REDQUEEN打ち切り理由!なぜ連載終了・完結したか徹底解説!まとめ・感想

「AIの遺伝子」の打ち切りの噂ですが、全く打ち切りではなくしっかり物語は描かれて完結しました。

 

ただ部数的に作者いわく打ち切り完結と認識したり、続編が2回も出ているのは人気である証拠ですが、1作目では書ききれなかったとして打ち切りと思われてしまったようです。

 

しかし作者の山田胡瓜先生が抵抗して描き続けたAIの遺伝子シリーズは名作であり、今だからこそ楽しめる漫画です。

まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください!きっと面白さを感じてもらえるはずです。

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