無敗のふたり打ち切り理由?なぜ連載終了･完結を心配されたか解説!

漫画原作の「無敗のふたり」はリアル格闘技漫画で人気作品ですが、「打ち切りで連載終了しないよね？」と心配されているようです。

 

そんな「無敗のふたり」は本当に打ち切りなるのでしょうか？ もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか？

 

ということで今回は、「無敗のふたり」の打ち切り理由、なぜ連載を終了を心配されているのか解説していきます。

 

無敗のふたり打ち切り理由?なぜ連載終了･完結を心配されたのか?

「無敗のふたり」は人気連載中で打ち切りではありません。

 

そんな「無敗のふたり」は「月マガ基地」で2024年4月9日から連載中で、好評により「月刊少年マガジン」2024年11月号からも連載中です。

打ち切り理由:前作が打ち切りになった

作者の遠藤浩輝先生は前作2作品が打ち切りとなったこともあり、今作も打ち切りにならないか読者が心配されているようです。

遠藤浩輝先生、ここ2作は好きなジャンルで打ち切りになったから本人的には不本意なのかもしれないけど、やっぱり格闘シーンは抜群に上手いよね

「第１１話 | 無敗のふたり」 https://t.co/3fwO0WwILc

— Fragarach (@Fragarach) August 27, 2024

そういえば途中で誰が誰で何やってるかさっぱりわからなくなって読むの止めちゃった愚者の星はどうなったんだ…？と思って調べたら、やっぱり打ち切りになっていた…。EDENは結構好きだったんだけど、今回はどうだろうか。。

無敗のふたり – 遠藤浩輝 / 第１話 | 月マガ基地 https://t.co/Vur8a4c5Qw

— burabura (@burabura_117) April 9, 2024

特に前作「愚者の星」「ソフトメタルヴァンパイア」が、期待に反して打ち切りとなったことがファンの不安を煽っています。

 

遠藤先生の作品は独特の重厚なテーマが魅力ですが、読者層に受け入れられにくい一面もあるようです。

 

そのため、新作「無敗のふたり」も同様の運命を辿るのではないかと懸念する声が上がっています。

 

しかし格闘シーンのクオリティの高さが評価されており、支持を集める可能性も秘めているでしょう。

打ち切り理由:リアル格闘技漫画は続かないイメージがある

「無敗のふたり」は格闘技漫画として好評ですが、こういったリアル格闘技漫画は長く続かないイメージがあるので打ち切りにならないか心配されているようです。

無敗のふたり
久々の格闘もの
面白いんだけれども、前作２つの打ち切りがなあ
講談社はリアル系の格闘技系は、編集が飽きるのか
なんかこう続かないイメージ
なんとかな～れ

— tituns　5G (@titunium) September 11, 2024

リアルな格闘技漫画は、派手な技や超能力バトルに比べて地味な印象を持たれがちです。

 

さらに最近同じMMA漫画で人気作家が描いた「アスミカケル」が打ち切りになったこともあり、リアル格闘技漫画に対する読者や編集部の期待値が下がっている可能性があります。

 

そのため、読者や編集部の関心が長期間持続せず、打ち切りになるケースが多いとされています。

特に講談社では、リアル系の格闘漫画が途中で失速する傾向があるとの声もあります。

 

ファンとしては「無敗のふたり」がこのジンクスを打破し、長く愛される作品になることを願っています。

無敗のふたり あらすじ

格闘技をこよなく愛する青年・三島ユタカ。
目はいいけれど体が弱いユタカは、ジムに出没する天才セコンド・外山晃一郎に、自分のセコンドになって欲しいと頼む。

外山は、組んだ人間を誰でも勝たせてしまう天才トレーナーであり、金に五月蠅く、そしてアル中であった。

「無敗」の戦績で国内最強になる事こそ、MMA（総合格闘技）の頂点への最速ルート……異色の超王道格闘漫画、ここに開幕！

無敗のふたり打ち切り理由?なぜ連載終了･完結を心配されたか解説!まとめ･感想

「無敗のふたり」の打ち切りの噂ですが、全く打ち切りではなく連載中です。

 

ただ前作が打ち切りになった過去に、リアル格闘技漫画は長く続かないイメージに加えて直近で他のMMA漫画が打ち切りになったこともあり、打ち切りの心配がされているようですね。

 

しかし「無敗のふたり」は、作画・構成ともに高評価を得ており、安定した支持を集めています。

特にリアルな格闘描写や人物心理の描写に惹かれる読者も多く、今後の展開に期待が寄せられています。

 

まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください！きっと面白さを感じてもらえるはずです。