
漫画原作の「この音とまれ」はアニメ化もされた人気作品ですが、「打ち切りで連載終了したのでは?」という噂が出始めています。
そんな「この音とまれ」は本当に打ち切りなのでしょうか? もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか?
ということで今回は、「この音とまれ」の打ち切り理由、なぜ連載を終了をしたのか解説していきます。
目次
この音とまれ打ち切り理由?なぜ連載終了・完結したと言われたのか?
「この音とまれ」は連載中で打ち切りではありません。
そんな「この音とまれ」は「ジャンプスクエア」2012年9月号から連載中です。
アニメ化もされており、1クールは2019年4月7日から6月30日まで、2クールは2019年10月6日から12月29日まで放送されました。
打ち切り理由:メディア露出の減少
「この音とまれ!」は一時期アニメ化などのメディアの露出で目立っていたが、現在はメディア露出の減少で完結したと勘違いされたようです。
この音とまれなつかしい!前20巻くらいまで読んでた!めちゃくちゃ泣く!完結した!?
— ぴ (@pigame_1227) August 24, 2023
「この音とまれ」は箏曲CDの発売やコンサート、アニメ・舞台化、イベントなど様々なメディア露出でかなり目立っていました。
しかし、連載が長期化する中でこうしたメディア展開も徐々に減少。
その結果、読者の間で「すでに完結したのでは?」という誤解が広がりました。
さらに新刊の情報も話題になりにくく、ファンの関心が薄れていったことも一因です。
こうした状況が、打ち切りと誤解される背景となっています。
打ち切り理由:アニメ終了が色々打ち切りと勘違い?
「この音とまれ」のアニメが分割放送で打ち切りと勘違い、アニメ続編が出ていないことも打ち切りと思われたようです。
この音とまれ最終回、打ち切りENDかと思いきや分割2クールか…予告ほしかった…
— 六平太???? (@Rokuheita_46) July 1, 2019
アニメが分割放送で告知が遅かったせいか、アニメは途中で打ち切りになったと勘違いされたようです。
さらに2019年にアニメが放送されてから、続編や新シーズンの発表がないまま時間が経過し、ファンの間で「このまま終わりなのでは?」との憶測が広がりました。
特にアニメ終了後にメディア露出が減少し、原作の連載状況とアニメの進捗がリンクしていない印象を与えたようです。
この情報不足が、視聴者に「打ち切りになった」と誤解させる一因となった可能性があります。
打ち切り理由:長期連載による不安
「この音とまれ」は連載が10年以上も続く漫画であるがゆえに、いつ完結にならないか心配されているようです。
長く続くことでストーリーが冗長になるリスクや、作者のモチベーション維持が難しいのではと懸念されています。
特に最近の展開がゆっくりしていると感じる読者も多く、「このままダラダラ続いて打ち切りにならないか」と不安視する声もあります。
それでも、根強いファンが支えている作品だけに、丁寧な完結を望む声が大きいのも事実です。
打ち切り理由:検索候補に「打ち切り」と表示されたから
GoogleやYahoo!などで検索をすると検索候補としていくつかのワードが同時に表示されますが、「この音とまれ」と検索をすると「打ち切り」と表示されて勘違いしたのかもしれません。
「この音とまれ」が人気漫画ということもあり、「打ち切りになったの?」と不安に思い「この音とまれ 打ち切り」と検索する方が多くいたようです。
その結果「この音とまれ」と検索をすると「打ち切り」と表示されてしまい、「打ち切りだったの?」と勘違い。
そして打ち切りなったのでは?と不安に思い「この音とまれ 打ち切り」と検索するというループにはまって「打ち切り」と表示され続けたのかと思われます。
この音とまれのアニメ最終回はどこまで?原作漫画はどこから?
「この音とまれ」のアニメは2クールまで放送され、14巻まで描かれました。
そのため、アニメのその後の物語を見るなら15巻から買えばOKです。
この音とまれ打ち切り理由?なぜ連載終了・完結したと言われたか解説!まとめ・感想
「この音とまれ」の打ち切りの噂ですが、全く打ち切りではなく人気連載中です。
ただ長期連載がゆえの不安と、メディアの露出が以前よりは減ったことから打ち切りを心配されたのかもしれません。
そんな「この音とまれ」ですが、ストーリーは着実にクライマックスへ向かっており、読者の期待も高まっています。
作品の熱量は今も変わらず、琴の演奏シーンでは毎回感動を呼んでいます。
まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください!きっと面白さを感じてもらえるはずです。
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