漫画DOGS(三輪士郎)打ち切り理由?なぜ連載終了･完結したと言われたか解説!

漫画「DOGS」は三輪士郎先生の人気作品ですが、「打ち切りで連載終了したのでは？」と言われています。

そんな「DOGS」は本当に打ち切りなのでしょうか？ もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか？

 

ということで今回は、「DOGS」の打ち切り理由、なぜ連載を終了をしたのか解説していきます。

 

漫画DOGS(三輪士郎)打ち切り理由?なぜ連載終了･完結したと言われたのか?

「DOGS」は長期休載中ですが、打ち切りではないようです。

 

そんな「DOGS」は「ウルトラジャンプ」にて「狗-DOGS-」として2000年から2001年まで読み切り連載し、「DOGS / BULLETS & CARNAGE」として「ウルトラジャンプ」2005年7月号から連載中です。

アニメ化もされており、2009年5月19日から7月17日まで放送されていました。

 

打ち切り理由:長期休載で再開の目処立たない？

「DOGS」は2014年に10巻が出て以降、10年以上も休載しているため、もう打ち切りと読者から諦められているようです。

三輪士郎先生のDOGSって休載なのかな、打ち切りなのかな
10巻が2014年でそれ以降出てないし…
もう書かないのかな…

— パコ▼プロカ必読/手渡しbio (@msuk_pako) May 6, 2022

三輪士郎さん出てくるのが久しぶりだな…イラストはちょくちょく散見するけど、DOGS/BULLETS & CARNAGEも休止と言うか…打ち切りとも聞かんし、再開待って8年ぐらいか？RWBYが既に7年前と言うね( ￣?ω?￣ )

— 響灘 @ 自宅ブース前 (@hibikinada) August 31, 2024

公式な発表がないまま時間が経過したことで、打ち切りか自然消滅かの判断が曖昧になり、ファンの間では諦めムードが広がっています。

 

また10年以上のブランクはストーリーの連続性や勢いを保つ難しさを示しており、再開のハードルが高くなっているようです。

 

このままでは、たとえ再開しても元の熱狂を取り戻すのは難しく、作品の未来に不透明感が漂う状態と言えそうです。

打ち切り理由:他作業に注力している

作者の三輪士郎先生は他のプロジェクトやイラスト制作に注力しているため、再開の目処が立たない状況が続いているようです。

 

しかも休載後すぐに同じウルトラジャンプで「RWBY」が始まったことから、「DOGS」から意図的に離れたのではないかと推測されています。

その後もゲームやアニメ関連のイラスト仕事が増え、漫画連載に戻る気配は見られていません。

 

これにより「DOGS」のストーリー進展が停滞し、読者の期待が薄れていく一方で、他の作品への集中が目立つ結果となっています。

 

長期的な休載と他の作業へのシフトが重なり、打ち切りへの懸念が強まる要因となっているようです。

打ち切り理由:検索候補に「打ち切り」と表示されたから

GoogleやYahoo!などで検索をすると検索候補としていくつかのワードが同時に表示されますが、「DOGS」と検索をすると「打ち切り」と表示されて勘違いしたのかもしれません。

 

「DOGS」が人気イラストの漫画ということもあり、「打ち切りになったの？」と不安に思い「DOGS 打ち切り」と検索する方が多くいたようです。

 

その結果「DOGS」と検索をすると「打ち切り」と表示されてしまい、「打ち切りだったの？」と勘違い。

そして打ち切りなったのでは？と不安に思い「DOGS 打ち切り」と検索するというループにはまって「打ち切り」と表示され続けたのかと思われます。

DOGS あらすじ

ハイネ・ラムシュタイナーは情報屋バドー・ネイルズとタッグを組む便利屋の青年。
彼は、超人的な身体能力と、撃たれても斬られても死なない不死身の身体を持っていた。

ある日彼の前に、ジョヴァンニ・ラムシュタイナーという青年が現れる。
2人はとある地下研究所で共に殺し合いを経験した元被検者同士だった。

ジョヴァンニと再会したその日から、ハイネは地下の人間達との戦いに巻き込まれていく。
そして、相方のバドー、偶然知り合った謎の刀使いの少女冬峰直刀もまた、過去の因縁から、地下の関係者と接触していくのだった。

復讐、過去の清算、地下の計画など、様々な人物の思惑が複雑に絡み合い、地上と地下の攻防が繰り広げられていく。

漫画DOGS(三輪士郎)打ち切り理由?なぜ連載終了･完結したと言われたか解説!まとめ･感想

「DOGS」の打ち切りの噂ですが、長期休載でまだ打ち切りにはなっていません。

 

しかし、作者の三輪士郎先生は人気のイラストレーターなので忙しく、再開はかなり難しそうです。

 

そんな「DOGS」ですがスタイリッシュな描写が魅力で、独特の世界観やキャラクター造形には今でも根強いファンが多く存在します。

特にアクションシーンの演出やビジュアル面での完成度は高く、連載当時から高い評価を受けていました。

 

まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください！きっと面白さを感じてもらえるはずです。

 

 

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