ポーションわが身を助ける打ち切り可能性･理由は?なぜ連載終了･完結を心配されたか解説!

小説原作の「ポーションわが身を助ける」は漫画化、アニメ化もされた作品ですが、「打ち切りで連載終了しないよね」と心配されています。

 

そんな「ポーションわが身を助ける」は本当に打ち切りの可能性や心配される理由は何なのでしょうか？

 

ということで今回は、「ポーションわが身を助ける」の打ち切りの可能性や心配される理由を解説していきます。

 

ポーションわが身を助ける打ち切り可能性･理由は?なぜ連載終了･完結を心配されたのか?

「ポーション、わが身を助ける」は小説も漫画版も連載中で打ち切りではありません。

 

そんな「ポーション、わが身を助ける」は「小説家になろう」で2014年4月から開始し、書籍版は2015年4月から刊行中です。

漫画版は「ヒーローコミック」で2023年9月から配信開始しており、アニメは2025年10月から12月まで放送していました。

打ち切り理由:小説家になろうが更新されない

「ポーション、わが身を助ける」の原作である「小説家になろう」の更新がなかなかされてらず、このままフェードアウトしないか心配される要因かと思われます。

 

「小説家になろう」では2022年9月に89話までは順調に更新していたが止まり、2024年9月に90話が更新されたが止まっている状態です。

 

書籍版も方は刊行ペースが一定で新刊が出ていますが、web版の動きが止まっていることで「打ち切りなのでは？」と疑念を持たれる読者もいるはずです。

 

特に「小説家になろう」発の作品は、更新が途絶えるとそのまま未完で終わる事例が少なくないため、不安視されやすいのです。

 

一方で書籍版は出版社のスケジュールに沿って刊行されており、物語がしっかり続いている点は安心材料となっています。

 

つまり、打ち切りというよりは更新媒体ごとの事情の違いが誤解を招いているといえるでしょう。

打ち切り理由:漫画版の更新が遅すぎる

「ポーション、わが身を助ける」の漫画版は書籍版のイラスト担当をそのまま漫画の作画担当にした影響か、更新が遅すぎるのが懸念点となっています。

 

2023年9月から配信開始したが2025年9月時点で15話と、明らかに更新が遅すぎて小説に追いつくには途方もない時間がかかります。

 

それもそのはずで、作画担当の方は数々のゲームや文庫の押絵を描いている戸部淑先生であり、書籍版のイラスト担当もしていたりと負担が多く漫画制作に割ける時間が限られているのが実情だと考えられます。

 

そのため、単行本1巻分を出すのにも長期間を要し、連載テンポの遅さが区切りの良いところで打ち切りになる懸念点となっています。

 

特に小説家になろう発の漫画版は区切りの良いところで打ち切りになるパターンが多く、「ポーション、わが身を助ける」も同じように途中で区切られてしまうのではと心配されているのです。

 

しかもアニメ化されても漫画版は打ち切りになるパターンがあるので、アニメ化されて知名度が上がったとしても油断できません。

ポーションわが身を助ける あらすじ

普通の女子高生・カエデは、獣人やエルフ、ドラゴンのいる異世界にスリップしてしまった。

カエデは持っていたリュックサックに見覚えのない本があることに気がつく。
本に書かれていたのはポーションの作り方だった。

しかも「生成」と唱えるだけ。
半信半疑だったカエデだが、試してみるとポーションが出来てしまった。

異世界に放り出されたカエデにとって、それは生活を支える糧になった。

出来たポーションが、結構な値で売れるからだ。

いつか元の世界へ帰ることを望みながら、ポーションの支えもあって、異世界での生活を送るカエデ。
とある一行との出会いから、生活は変わっていく。ドラゴンに遭遇したり、奴隷を買うことになったり…

一人の女子高生の異世界での奮闘は続いていく―。

ポーションわが身を助ける打ち切り可能性･理由は?なぜ連載終了･完結を心配されたか解説!まとめ･感想

「ポーションわが身を助ける」の打ち切りの噂ですが、書籍版は順調に刊行されていますが、「小説家になろう」は止まり、漫画版は連載ペースがものすごく遅いです。

 

「小説家になろう」が止まっているのはわかりませんが、漫画版は担当を実績のある忙しそうな戸部淑先生ではなく、別の方に依頼すればよかったと思います…

 

しかし、書籍版は刊行は順調ですので、すぐに物語が打ち切りや未完で終わる心配は今のところ少ないと考えられます。

まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください！きっと面白さを感じてもらえるはずです。

 

 

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