エレメンタルジェレイド蒼の打ち切り言われた理由?なぜ連載終了･完結したと心配されたか解説!

漫画「エレメンタルジェレイド蒼」はコンピュータゲーム、書籍などもされた作品ですが、「打ち切りで連載終了したのでは？」と言われてしまっています。

 

そんな「エレメンタルジェレイド蒼」は本当に打ち切りなのでしょうか？もしそうだとすれば、打ち切りと言われた理由は一体何なのでしょうか？

 

ということで今回は、「エレメンタルジェレイド蒼」の打ち切り言われた理由、なぜ連載を終了を心配されたのか解説していきます。

 

エレメンタルジェレイド蒼の打ち切り言われた理由?なぜ連載終了･完結したと心配されたのか?

「エレメンタルジェレイド蒼」は打ち切りではないですが、長期休載中となっています。

 

そんな「エレメンタルジェレイド蒼」は「コミックブレイドMASAMUNE」は2007年9月15日から2014年7月15日まで連載。

休刊後に「月刊コミックブレイドアヴァルス」へ移籍し2007年10月号から2014年8月号まで連載して休載中です。

 

「エレメンタル ジェレイド」他にも「紅」があり、こちらは「月刊コミックブレイド」で2002年2月28日から2009年12月28日まで連載して完結しました。

打ち切り理由:10年以上の長期休載

「エレメンタルジェレイド蒼」は10年以上も長期休載していることから、もう再開は難しいと思われているようです。

蒼のエレメンタルジェレイド休載してから10年以上経ってるやん…えぇ…

— SunnySeiron (@Seiron3811618) August 24, 2025

この長い休載期間がファンの間で話題となり、作品の終了がほぼ確定的と見なされるようになりました。

 

その結果、読者からは懐かしさとともに諦めの気持ちが広がり、打ち切りの可能性が濃厚視されています。

 

10年を超える空白は、漫画業界において作品を続けるのが極めて困難な状況を示していると言えるでしょう。

打ち切り理由:作者の病気

「エレメンタルジェレイド蒼」は作者の東まゆみ先生が緑内障を患い、視力が急激な低下で執筆が非常に困難になったことが打ち切りと思われている理由です。

フォロワーさんもエレメンタルジェレイド知ってる人チラホラいるのか
紅の方は一応完結したけど、蒼はもう10年近く止まってるんだよね。病気なので仕方ないけど、事実上打ち切りだよねあれ
エディルガーデンの目的とか、アシェアの血筋とか本物のイドラとか色々気になるところ多かったんだけど

— バナザード (@zK34gwgv3W8REXT) March 2, 2025

エレメンタルジェレイド全話無料で懐かしいなーと思いながら読み切って、蒼の方も読んでみようかなとか思って調べたら、東まゆみ先生いま緑内障で無期限休載なの！？
そうか……眼はなぁ……??
スタオーセカンドストーリーで絵柄好きになって昔めちゃくちゃ模写してたんだよなあ

— 緋臣 (@hiomi_tetra) August 14, 2025

またTLにエレメンタルジェレイド流れてきたんだけども、そういや蒼の方はせんせが目の治療で休載したっきりか。

— 夏バテのきゃらしゅ (@moonlit_tear) August 13, 2025

この病気が原因で、精密な線画や複雑なストーリー展開を維持することが作者にとって現実的に極めて難しくなり、ファンの間でもその影響が深刻に語られるようになりました。

 

東先生の健康状態を第一に考える声がSNS上で多く見られ、作品の進捗よりも何よりも先生の回復を願う気持ちが読者の間で主流となりつつあります。

 

結果として、「蒼」の物語が未完のまま放置される形となり、読者には深い未練や残念な気持ちとともに、物語の結末を見られない悲しみが広がってしまっています。

 

現在のところ、再開の可能性はほとんど見込めず、事実上の打ち切りとして受け止められている状況が続いており、ファンはその決断に複雑な思いを抱いているようです。

エレメンタルジェレイド蒼 あらすじ

国を奪われた王女と彼女に仕えるエディルエイドが活躍するアクションファンタジー巨編。

太陽の王国・フアジャールを侵攻してきたエディルガーデンの総統に、父である国王を殺された王女・アシェア。
そして、国王の遺体を愚弄するエディルガーデンの兵士達に憤るアシェアは、エディルエイドを伴う隊長・グルーテンとの戦いで、自分のエディルエイドであるジィンと初めて同契して……!?

エレメンタルジェレイド蒼の打ち切り言われた理由?なぜ連載終了･完結したと心配されたか解説!まとめ･感想

「エレメンタルジェレイド蒼」の打ち切りの噂ですが、打ち切りではないですが長期休載中となっています。

 

作者が緑内障を患っていることもあり、しょうがないですが、長年愛される作品ということもあり、何かしらの形で再開してもらいたいですね。

 

まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください！きっと面白さを感じてもらえるはずです。

 

 

👇️おすすめ電子書籍サービス👇️