みんなの動物園が打ち切り言われた理由?なぜ終了を心配されたか解説!

「みんなの動物園」は長年放送されている人気動物番組ですが、「打ち切りで終了するのでは？」と言われています。

 

そんな「みんなの動物園」は本当に打ち切りなるのでしょうか？もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか？

 

ということで今回は、「みんなの動物園」の打ち切り理由、なぜ終了をしたのか解説していきます。

 

みんなの動物園が打ち切り言われた理由?なぜ終了を心配されたのか?

「みんなの動物園」は人気番組であり、保護猫などの活動もあるので打ち切りになることはないでしょう。

 

そんな「みんなの動物園」は2020年9月26日まで16年半放送された「天才!志村どうぶつ園」の後継番組として「I LOVE みんなのどうぶつ園」として2020年10月3日から2022年3月12日まで放送されました。

その後に、「嗚呼!!みんなの動物園」に改題して2022年4月から放送中です。

打ち切り理由:何度もリニューアル

「みんなの動物園」は何度もリニューアルをして紆余曲折があったこともあり、打ち切りを心配されていたようです。

嗚呼??みんなの動物園にリニューアル直後のガチ恋さん、はっきり言ってここではめっちゃ不評だったし、その後パッタリとなくなったよね
本当は続けるつもりだっただろうし、取材が決まってた（あるいは取材済み）けどお蔵入りしたガチ恋さん、結構いるのかなぁ？

— Ma_aT（まぁと） (@B_rd_TX) February 11, 2023

みんなの動物園の大不評のリニューアルから何事も無かったかのように元の路線に戻したのは、日テレの数少ない英断

— フュ (@fyu361) August 30, 2024

今年の4月に破壊的リニューアルをされて以来視聴を避けていた嗚呼みんなの動物園を久しぶりに見たのですが、内容がリニューアル前のI love みんなの動物園に戻ってましたね
リニューアル初期の動物キチの素人さんの挙動をスタジオで笑いながら見るという事故確実な内容はさすがに止めたですか

— わーくらい (@warcryVFO) November 26, 2022

みんなの動物園、リニューアル当初はちょっと方向性迷ってた感だけど、ほぼほぼ預かりボランティア＆トリミングに的を絞ってきた模様。まぁそれが正解なのでは

— VRAM01K (@VRAM01K) November 5, 2022

「天才!志村どうぶつ園」の後継番組「I LOVE みんなのどうぶつ園」としてリニューアルされた当初の企画は不評でつまらなく、視聴率の低下もしていました。

 

しかし、その後「嗚呼!!みんなの動物園」へと再リニューアルし、保護猫を中心に据えた“原点回帰”の企画へ舵を切ったことで番組の雰囲気が大きく改善し、視聴者の支持を取り戻すきっかけになりました。

 

特に保護猫の預かりボランティアや譲渡活動に密着する構成は温かみがあり、従来の視聴者層だけでなく動物福祉に関心のある新しい層にも届き始め、SNSでも好意的な声が増えていきました。

 

迷走気味だった時期から一転して、身近な動物への優しいまなざしや保護活動のリアルを丁寧に追う番組へ落ち着いたことで安定した支持が生まれ、リニューアルの成功例として語られるほどの回復を見せています。

 

そのため、度重なる方向転換で打ち切りの心配が出ていたものの、最終的には保護猫企画への集中が番組の“救い”となり、現在の人気を支える大きな要因になったと言えるでしょう。

打ち切り理由:ジャニーズ問題の煽りを受けて

「みんなの動物園」のMCがジャニーズの相葉雅紀さんだったこともあり、ジャニーズ問題が起きた際に打ち切りになるのでは?と心配されたようです。

みんなの動物園ってMC相葉くんだけど、性加害問題で番組打ち切りとかになったら志村さんも浮かばれないなぁ

— 父バンド (@chichiband) September 15, 2023

ジャニーズ降板連鎖止まらない。頼むからみんなの動物園打ち切りとかやめてくれ。

— 現金の湧きドコロを探す八神さくら (@sakuraY365) September 12, 2023

しかしジャニーズ問題が表面化した時期は、相葉さんがMCを務めているという事実だけで番組全体が巻き添えを食う形になり、「このままスポンサーが離れたら打ち切りもあり得るのでは」と不安視される大きな要因となっていました。

 

さらに当時は各局でジャニーズタレントの降板や番組編成の見直しが相次いでいたため、「みんなの動物園」も例外ではないのでは、と視聴者の間で憶測が広がり、打ち切り説に拍車をかけました。

 

また動物番組は制作費がかかりやすくタレントのイメージに左右されやすいジャンルのため、ジャニーズ問題と組み合わさったことで“番組を継続しづらいのでは”という疑念が強く持たれました。

 

こうした外的要因が重なり、番組自体に大きな問題があったわけではないにもかかわらず、「みんなの動物園は打ち切りになるかもしれない」と心配される理由になってしまったようです。

打ち切り理由:日テレの動物加害問題の煽りを受けて

「みんなの動物園」の局である日テレが許可なくペンギンの池に入り、動物への安全配慮しない問題が発生したため煽りを受けて打ち切りにならないか心配されました。

日テレ出禁＋嗚呼！みんなの動物園打ち切りで手を打とうか?? https://t.co/Lb9JKhOmtm

— 久城 門渡?プロフ欄及び固定ポスト必読・迷惑業者?? (@loewe_end0813) March 24, 2023

この一件は「動物を大切に扱う」という番組テーマと真逆のイメージを与えてしまい、局全体への批判が番組にも飛び火する形で「みんなの動物園も巻き添えで終わるのでは」と懸念されました。

 

特にネット上では“日テレは動物番組を扱う資格がない”という声も一部で上がり、番組自体に問題がなくても倫理面の不信感から存続を不安視する声が強まったのです。

 

さらに動物を扱う番組は安全配慮やイメージが非常に重要なため、一度局の不祥事が起きるとスポンサー離れや編成の見直しにつながる可能性も指摘されました。

 

こうした外部要因による逆風が続いたことで、「みんなの動物園も打ち切りになるのでは」と心配され、打ち切り説を加速させてしまったようです。

打ち切り理由:検索候補に「打ち切り」と表示されたから

GoogleやYahoo!などで検索をすると検索候補としていくつかのワードが同時に表示されますが、「みんなの動物園」と検索をすると「打ち切り」と表示されて勘違いしたのかもしれません。

 

「みんなの動物園」が長年愛されている番組ということもあり、「打ち切りになったの？」と不安に思い「みんなの動物園 打ち切り」と検索する方が多くいたようです。

 

その結果「みんなの動物園」と検索をすると「打ち切り」と表示されてしまい、「打ち切りだったの？」と勘違い。

そして打ち切りなったのでは？と不安に思い「みんなの動物園 打ち切り」と検索するというループにはまって「打ち切り」と表示され続けたのかと思われます。

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みんなの動物園が打ち切り言われた理由?なぜ終了を心配されたか解説!まとめ･感想

「みんなの動物園」の打ち切りの噂ですが、全く打ち切りではなく今後も長く放送されることでしょう。

 

ただリニューアル時に伴った企画が不評で視聴率が低下したりと紆余曲折を経ているため、打ち切りを心配されたのかもしれませんね。

 

しかし、今では保護猫を中心に安定した視聴率で人気を獲得しており、今後も長く放送されることでしょうね。

 

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