「永遠のユウグレ」はアニメだけでなく漫画も同時開始と、力を入れてメディア展開している作品ですが、「打ち切りで終了?」と言われてしまいます。
そんな「永遠のユウグレ」は本当に打ち切りなのでしょうか?もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか?
ということで今回は、「永遠のユウグレ」の打ち切り理由、なぜ終了をしたのか解説していきます。
目次
永遠のユウグレ打ち切り言われた理由?なぜつまらない言われるのか?
「永遠のユウグレ」はしっかり完結しているので打ち切りではありません。
そんな「永遠のユウグレ」は「スーパーアニメイズムTURBO」枠ほかにて2025年9月から12月まで放送されました。
漫画化も同時開始されており、「マガジンポケット」にて2025年10月から連載中です。
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打ち切り理由:打ち切り漫画のような後半怒涛展開
「永遠のユウグレ」は終盤に打ち切り漫画のように怒涛の説明で伏線回収と畳みにいったことで、打ち切りと思われてしまったのかもしれません。
『永久のユウグレ』第10話
全部を回想に使って、打ち切りマンガの伏線回収みたいな怒涛の世界観説明。そこに謎を解き明かしていく楽しみも、その中で展開されるはずのアニメーション的な楽しさもない。世界観の大風呂敷を広げすぎたね。物語の破綻は無くなったかもだけど、そもそもの構成の誤りでは? https://t.co/xSUeEvzQpL— ????????????羽鳥 だいすけ・中野区議会議員(日本共産党)???????????? (@HatoriDaisuke) December 6, 2025
永久のユウグレ急激に話を畳み始めたが打ち切り漫画みたいだな
前半より面白くはあるが
1クールなの?
ゆっくり日本旅させれば余裕で2クールやれたのに— ??シェルド?? (@Corrin_H) December 14, 2025
全12話と話数が限られていたせいか、中盤までに丁寧に積み上げてきた世界観や設定を、終盤で一気に説明せざるを得なかった印象を受けます。
その結果、視聴者からは「展開が早すぎる」「本来なら数話かけて描く内容を詰め込みすぎている」と感じられ、打ち切り作品特有の駆け足構成に見えてしまったのでしょう。
また物語の核心に迫る重要な情報が回想や説明中心で処理されたことで、映像作品としてのカタルシスが弱まった点も指摘されています。
こうした構成上の事情が重なり、実際には完結しているにもかかわらず「途中で打ち切られたのではないか」という印象を与えてしまったのかもしれません。
打ち切り理由:序盤の期待大から後半失速
「永遠のユウグレ」は宣伝・制作も力を入れていたおかげで序盤はかなり期待されていたが、その期待値に後半は応えることが出来なかったのも理由とされています。
永久のユウグレ期待してたんだけど一番期待してた世界があんなふうになった経緯とかそういうのがクッソ雑にさらっと回収されてしまって俺の中で評価がストップ安。
— Lion MkⅢ (@Lion_zn6) December 5, 2025
永久のユウグレについてちょっと書きます。最初かなり期待してて1話のロボ展開は結構良かったしアモルちゃんが出てきて可愛いかったのだけど本編はちょっとイマイチかなと思ってました。所が今日9話を見たらめっちゃ面白かった。後半から本気出すスタイルは前橋ウィッチーズと似てるなと思いました。
— ピノピノピノコ@アニメ好き (@pinopinopino369) November 29, 2025
永久のユウグレ序盤のストーリーの衝撃的な面白さが薄れて間延びすごいな?
つまらないとまではいかないけど序盤が良すぎて物足りない展開??— えん (@en_tyan522) November 7, 2025
永久のユウグレ5話視聴したけどなんだろうあのあからさまでツッコミどころ雑多でベタな展開…そして盛り上がりに欠けるエルシーネタの合間にラブコメ?
一応SFでしょ?この世界の謎をちゃんと絡めて物語展開させて欲しいなー。余計なつまらないエピソードが多い。
話に軸が無くてインパクトが無い。— 海月 (@UmitsukiKurage4) October 31, 2025
「0話を先んじて放送」「漫画も同時開始」「第1話当日にYouTube無料配信」など制作・宣伝はかなり力の入れようで、そのおかげで序盤の視聴者の期待はかなり高まっていました。
しかし、中盤からは何とも言えない評価となり、後半の怒涛展開で視聴者を置いてけぼりにしたことで物語全体の印象が急激に変わってしまいました。
その結果、期待していたSF要素や設定回収を求めていた視聴者ほど、展開の物足りなさや間延び感を強く感じてしまったようです。
さらに終盤では一転して急激に情報量が増え、説明や展開を詰め込む構成になったことで、感情移入する余裕がなくなったという声も見られました。
こうした「序盤の期待値の高さ」と「後半の消化不良感」の落差が、結果的に打ち切りを連想させる評価につながったのかもしれません。
打ち切り理由:既視感のある内容
「永遠のユウグレ」はアニメを多く視聴している方にとっては既視感のある内容があるとのことで、新鮮味が欠けたのも理由のようです。
『永久のユウグレ』第2話:どこかで見たような要素の継ぎ合わせで新規性が皆無。キャラの言動も数十年前のアニメのよう。オリジナルでやる価値があるとは思えない。視聴打ち切り。
— アニミスク (@animisc) October 9, 2025
ほんとにこのプロジェクト自体いつから企画立ち上げてたのかしらんけど10番煎じくらいすぎて2年前くらいには深刻なネタ被りで打ち切りの判断すべきだったとしか言えないですからねこいつはもう >永久のユウグレ
— しゅがー@規制垢 (@sugar_loli41) October 9, 2025
永久のユウグレ第0話 あんまりアレに似てるだのコレを連想しただの言うのは良くないと思いつつ、どうしてもいろんなアニメや特撮のアレやコレやがチラついてしまう
— こーキち????????? (@ko_kichi) September 25, 2025
永久のユウグレ 第3話
90年代NHK総合土曜夜アニメのイメージだなぁ
ひどいことおきてるのにどこかギャグっぽいのとか
ふんどしに目がいってしまうのは仕方がない
ひらひらの隙間にふんどし
絵に描いた餅ギャング
まさかのガチブラコンでちょっと吹いた— ポチ (@pochi1979) October 17, 2025
SFやロボット、終末世界といった定番ジャンルの要素が数多く盛り込まれている一方で、それらを掛け合わせた際の独自性や新しさがやや伝わりにくく、既存作品の延長線上にあるように感じられてしまった点が指摘されているようです。
特にアニメを日常的に視聴している層ほど、過去の有名作品や似た設定を自然と連想してしまい、「どこかで見たことがある」という既視感を強めてしまった可能性があります。
その結果、世界観やキャラクターに強いフックを感じにくくなり、物語が本格的に動き出す前の段階で視聴をやめてしまった人も一定数いたのかもしれません。
こうした既視感による評価の伸び悩みが積み重なり、新規視聴者の定着を妨げたことで、結果的に打ち切りと受け取られる要因の一つになったと考えられます。
打ち切り理由:アウトサイドシリーズの出番少ない
「永遠のユウグレ」は魅力的なアンドロイドであるアウトサイドシリーズの出番が少なすぎることも、話数の短さも相まって期待を下げてきているのかもしれませんね。
永久のユウグレ…色々ひどい展開だったな…
それにもう7話だけどOPの12人のアンドロイド達出番あるの?— キカ (@nendoro_wug) November 13, 2025
「永久のユウグレ」最新話で色々と判明したが、アウトサイドシリーズの出番これだけかな?あんなにいろんなタイプの可愛い子たちがいるのに、深掘りはなし?勿体ない。もっと君たちのことが知りたかった。0話でトワサとアキラの仲を応援していたが、アモルが可愛すぎて、アキラ、振るなと思ってしまう
— yoshida (@OMSyoshida) December 5, 2025
永久のユウグレ10話
トワサが可哀想過ぎる。アキラもそばで支えることしか出来ないまま…
アキラの晩年が気になる。9人のアウトサイドシリーズたちはどうしてるんだろう。あと2話、どんなエンディングを迎えるか楽しみです。#永久のユウグレ— ??自称ロボットヲタク (@foNACSs) December 4, 2025
本作ではアンドロイド「アウトサイドシリーズ」がキーパーソンとなっており、このアンドロイドは12人もいるため、今後どういった展開で現れるかも序盤の期待値を高める要素となりました。
しかし、「アウトサイドシリーズ」はヒロインのユウグレも含めてヨイヤミとハクボの計3体、他は回想シーンで一瞬しか出番がありませんでした。
そのため、設定で説明されていた「12体それぞれの個性や役割」を期待していた視聴者ほど、物語とのギャップに肩透かしを感じてしまった可能性があります。
特に話数が限られている中で、アウトサイドシリーズの掘り下げがほとんど行われなかったことで、世界観の広がりや群像劇的な面白さを十分に描き切れなかった印象も残りました。
結果として、魅力的なキャラクター資源を活かしきれないまま物語が終盤へ進んだことが、「もったいない」「消化不良」といった評価につながったようです。
こうした期待と実際の描写量のズレが積み重なり、打ち切りを連想させる声が出る一因になったと考えられます。
永遠のユウグレに似たおすすめアニメ
【Vivy -Fluorite Eye’s Song-】
“ニーアランド”、それは夢と希望と科学が混在したAI複合テーマパーク。史上初の自律人型AIとして生み出され、施設のAIキャストとして活動するヴィヴィは日々、歌うためにステージに立ち続ける。
しかし、その人気は今ひとつだった。–「歌でみんなを幸せにすること」。
自らに与えられたその使命を果たすため、いつか心を込めた歌を歌い、園内にあるメインステージに立つことを目標に歌い続けるヴィヴィ。
ある日、そんなヴィヴィの元に、マツモトと名乗るAIが現れる。マツモトは自らを100年後の未来からきたAIと話し、その使命は「ヴィヴィと共に歴史を修正し、100年後に起こるAIと人間との戦争を止めること」だと明かす。
果たして、異なる使命を持つ2体のAIの出会いは、どんな未来を描き直すのか。
これは<私(ヴィヴィ)>が<私(AI)>を滅ぼす物語–AIの『歌姫』ヴィヴィの、百年の旅が始まる。
【プラスティック・メモリーズ】
現代より少し科学が進んだ世界。18歳の“水柿ツカサ”は、大学受験に失敗したものの、親のツテのおかげで世界的な大企業SAI社で働くことになった。
SAI社は、心を持った人型のアンドロイド、通称『ギフティア』を製造・管理する企業で、ツカサはその中でも、ターミナルサービスという部署に配属される。
だがそこは、寿命を迎えるギフティアを回収するのが業務という、いわゆる窓際部署。
しかもツカサは、お茶汲み係をしているギフティアの少女“アイラ”とコンビを組んで仕事をすることになってしまう…。
【ちょびっツ】
可愛さ無敵!の人型パソコン「ちぃ」!
――浪人生の本須和秀樹(もとすわ・ひでき)が、近所のゴミ捨て場で拾ってきた、1台の人型パソコン。
「ちぃ」と名付け、思いっきり期待したものの、なんのソフトも入っていない役立たずとわかり……!?パソコンが人型をしている世界を舞台にCLAMPが描く、キュートな21世紀型ファンタジック・ラブコメディ!!
永遠のユウグレ打ち切り言われた理由?なぜつまらない言われるか考察!まとめ・感想
「永遠のユウグレ」の打ち切りの噂ですが、全く打ち切りではなく物語は描かれて完結しました。
ただ12話の限られた話数では世界観を広げたせいか後半は序盤の期待値に応えることが出来ず、打ち切り漫画と言われてしまったようです。
しかし、SNSや口コミを見ていくと一方的に否定的な意見ばかりではなく、後半の展開やテーマ性を評価する声も一定数見受けられました。
まだ見たことがない方は、ぜひ一度見てください!きっと面白さを感じてもらえるはずです。
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