悪魔の花嫁打ち切り理由?なぜ連載終了･完結したか徹底解説!

漫画原作「悪魔の花嫁」は長年連載されている人気作品ですが、「打ち切りで連載終了したのでは？」と言われています。

 

そんな「悪魔の花嫁」連載終了は本当に打ち切りなのでしょうか？ もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか？

 

ということで今回は、「悪魔の花嫁」の打ち切り理由、なぜ連載を終了をしたと言われたのか解説していきます。

悪魔の花嫁打ち切り理由?なぜ連載終了･完結したのか?

「悪魔の花嫁」は「月刊プリンセス」で1975年創刊号より連載して2部が完結し、「悪魔の花嫁 -最終章-」が連載中で打ち切りではありません。

 

「月刊プリンセス」で1975年創刊号より連載して長期にわたったが物語に決着がつくことなく、掲載誌「別冊ビバプリンセス」の休刊と同時に1990年10月号をもって「第2部」が終了しました。

 

2007年5月7日発売の秋田書店の月刊誌「ミステリーボニータ」6月号にて「悪魔の花嫁 -最終章-」が連載中となっています。

打ち切り理由:「クリスタル☆ドラゴン」休止で再開出来ない

続編の「悪魔の花嫁 -最終章-」は「クリスタル☆ドラゴン」が完結したら再開する予定だったが、「クリスタル☆ドラゴン」が数年も休止状態なため、再開できずに打ち切りと勘違いされたのかもしれません。

 

「悪魔の花嫁 -最終章-」は別作品「クリスタル☆ドラゴン」連載再開のため、「ミステリーボニータ」2014年5月号に掲載されたのを最後に休載していました。

そして「クリスタル☆ドラゴン」が完結したら、「悪魔の花嫁 -最終章-」を再開することを「ミステリーボニータ」2014年4月号にて編集部より告知されていました。

 

しかし、「クリスタル☆ドラゴン」が「ミステリーボニータ」2021年2月号で休載のお知らせを発表してから数年間休止状態が続いています。

 

そのため、「クリスタル☆ドラゴン」が完結せず、「悪魔の花嫁 -最終章-」を再開することが出来なくなり、ファンの間で続編の目処が立たず打ち切りと思われてしまっているようです。

打ち切り理由:更新ペースが遅くなったため

「悪魔の花嫁 -最終章-」に入ってから休載を挟みつつ断続的に継続していたため、更新ペースが遅くなったことにより打ち切りと勘違いされたようです。

 

「悪魔の花嫁」の際は基本的に半年に1冊が刊行されていましたが、「悪魔の花嫁 -最終章-」に入ってからは1年に1冊ペースと遅くなっていました。

 

そのため、ファンの間で「悪魔の花嫁 -最終章-」が終了したのではないかという誤解が生じました。

さらに「悪魔の花嫁 -最終章-」が休止となったこともあり、その状況が一層不安を煽る結果となりました。

打ち切り理由:原作と作画でトラブル?

「悪魔の花嫁」は原作と作画で担当が違いますが、その原作者と作画担当に何かトラブルがあって打ち切りなったと噂されました。

わ！今調べたら悪魔の花嫁って打ち切りで終わってて完結してないんだって！
原作者とあしべゆうほの折り合いが悪くなってやめちゃったらしくて、もう続かないみたい…
あーあ

地球へ…は竹宮惠子だったか
萩尾望都って、元祖BLの人？耽美とかなんとか…

— 椿ちゃん (@tubaki_cn) May 12, 2017

あるファンのツイートでは、折り合いが悪くなったために連載が打ち切りになったとの情報が流れていたようです。

 

しかし、このような噂に関しては公式の発表はなく、真偽は不明です。連載の進行状況や休載に関しては、他の要因も関与している可能性があるため、憶測だけでは結論を出せません。

悪魔の花嫁打ち切り理由?なぜ連載終了･完結したか徹底解説!まとめ･感想

「悪魔の花嫁」の打ち切りの噂ですが、全く打ち切りではなく最終章が連載中となっているようです。

 

ただ最終章が休載中で再開の目処が経っておらず、打ち切りと読者に諦められているようです。

 

しかし、ここまで長年連載していたのですから、なんとか結末まで持っていってほしいです。

まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください！きっと面白さを感じてもらえるはずです。

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