大雪海のカイナ打ち切り理由?なぜ途中で完結したか徹底解説!

アニメ「大雪海のカイナ」は劇場版もある作品ですが、「打ち切りで終了したのでは?」と言われています。

 

そんな「大雪海のカイナ」終了は本当に打ち切りなのでしょうか? もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか?

 

ということで今回は、「大雪海のカイナ」の打ち切り理由、なぜ終了をしたのか解説していきます。

大雪海のカイナ打ち切り理由!なぜ連載終了・完結したのか?

「大雪海のカイナ」はフジテレビ「+Ultra」ほかにて2023年1月から3月まで放送されてから、2023年10月13日から放映された劇場版でしっかり完結しているので打ち切りではありません。

 

本作はポリゴン・ピクチュアズの設立40周年記念作品と銘打たれており、同社の設立30周年記念作品「シドニアの騎士」の原作者・弐瓶勉が本作の原作者としても携わっています。

打ち切り理由:テレビで打ち切りのような終わり方だったため

「大雪海のカイナ」はテレビアニメから劇場版に続いて完結したのですが、続編の劇場版が放映を知らない視聴者が打ち切りと勘違いしたようです。

特にアニメが急に終了し、続きが劇場版で語られるという情報が伝わっていなかったため、「打ち切り」と勘違いした視聴者が続出しました。

こうした視聴者の反応は、完結編が映画という形で放送されることを知らなかったことが大きな要因です。

打ち切り理由:劇場版の完結で視聴者が大離脱

「大雪海のカイナ」のような劇場版で完結させる方法は、視聴者を大量に離脱させる危険性があり、実際に視聴者がついてこれずに打ち切りと感じた人も多かったようです。

「大雪海のカイナ」の劇場版はすぐに公開されたにも関わらず、明らかに劇場版を選ぶことで視聴者層が限定され、期待に反して離脱が続出してしまったようです。

 

その結果、作品の完結が劇場版に依存しすぎたため、ファンからの支持を得ることができなかったのです。

やはり劇場版という形式が一部のファンにとって敷居が高く、結果として商業的に成功を収めることができなかったのです。

打ち切り理由:漫画版も打ち切りのような終わり方

「大雪海のカイナ」は漫画版も連載されたが、駆け足で終わったため、漫画版も打ち切りのような終わり方と感じる読者が多かったようです。

多くのファンがアニメの続編や漫画のさらなる展開を期待していましたが、残念ながらその後の情報は少なく、続編の発表もありませんでした。

 

特に漫画版の終わり方には納得できないという声が多く、物語の深掘りやキャラクターの成長をもっと見たかったという意見が目立ちます。

 

やはりアニメが先に終わり、漫画がその後を追いかける形となったことが影響しているのかもしれません。

打ち切り理由:原作者から打ち切りを心配されていた?

「大雪海のカイナ」の原作者が、「シドニアの騎士」の原作者でしられる弐瓶勉先生だったことが、打ち切りにならないか心配されたようです。

弐瓶勉先生は「シドニアの騎士」という名作漫画を残していますが、その後に描いた「人形の国」が打ち切りと言われてしまったようです。

 

そのため「大雪海のカイナ」も、同様に打ち切りの懸念があったのではないかと推測されます。

 

ファンの間では、弐瓶勉先生が描く新しい作品がどのように展開されるのか不安視する声が多くありました。

しかし最終的には「大雪海のカイナ」は完結を迎えたものの、駆け足での終わり方などの不満の声も上がりました。

 

それでも弐瓶勉先生が作り上げた独自の世界観やキャラクターたちは、多くの読者に深い印象を与えました。

大雪海のカイナの漫画最終回はどこまで?原作アニメはどこから?

「大雪海のカイナ」の漫画は、テラビアニメの最終話まで描かれました。

 

そのため、漫画のその後の物語を見るなら劇場版を見ればOKです。

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大雪海のカイナ打ち切り理由?なぜ途中で完結したか徹底解説!まとめ・感想

「大雪海のカイナ」の打ち切りの噂ですが、全く打ち切りではなくしっかり物語は描かれて完結しました。

 

ただ完結が劇場版なので離脱者が多くでており、テレビアニメでは打ち切りのような終わり方で、打ち切りと勘違いされたようです。

 

しかし弐瓶勉先生の世界観がたまらなく、今では劇場版がAmazonプライムビデオなどで見れるので、テレビアニメしか見ていない方は冒険の結末をぜひ鑑賞してみてください。

まだ読んだことがない方は、ぜひ一度見てください!きっと面白さを感じてもらえるはずです。

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