神統記(テオゴニア)打ち切り理由?なぜ小説･漫画が完結したと言われたか解説!

漫画原作の「神統記(テオゴニア)」はアニメ化もされた話題作ですが、「打ち切りで連載終了するのでは？」と言われています。
そんな「神統記(テオゴニア)」連載終了は本当に打ち切りなるのででしょうか？ もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか？

 

ということで今回は、「神統記(テオゴニア)」の打ち切り理由、なぜ連載を終了すると心配されているのか解説していきます。

神統記(テオゴニア)打ち切り理由?なぜ小説･漫画が完結したと言われたのか?

「神統記(テオゴニア)」は「小説家になろう」で2017年8月7日から連載を開始し、連載中で打ち切りではありません。

 

そんな「神統記(テオゴニア)」は2018年から「PASH!ブックス」にて書籍化と漫画化がされています。

アニメ化もされており、2025年4月から放送されました。

打ち切り理由:原作の更新が遅くなってきたから

「神統記(テオゴニア)」の原作である小説家になろうの更新が遅くなってきているため、原作を読んでいる読者から打ち切りにならないか心配されているようです。

 

小説家になろうでは2022年までは毎月定期的に更新されていましたが、2023年は4回、2024年は1回しか更新されていないようです。

そのため、読者の間では「このまま打ち切りになってしまうのではないか」と不安視する声も上がっています。

 

特に連載が長期化する作品では、更新頻度の低下がそのまま打ち切りにつながるケースもあるため、心配するのも無理はないでしょう。

 

一方で、アニメなどの商業版の展開や作者の事情によって更新ペースが変わることもあり、一概に打ち切りとは言い切れません。

打ち切り理由:書籍版が打ち切られているから

「神統記(テオゴニア)」は書籍版が3巻で打ち切られているため、原作も同様に打ち切りにならないか不安視されているようです。

『神統記(テオゴニア)』、アニメ化の報を受けて最新話まで読み、Web版と書籍版は途中で大きく分岐が発生しているからと書籍版も調べてみたら3巻打ち切りぽい。

コミカライズだけ生き残ってアニメ化まで辿り着いたのか。

ついでに過去の活動報告も目を通したけど2018年頃の読者怖っ！ってなった。
↓

— なろうファンDB管理人@スコッパー (@narou_fun_db) April 8, 2024

神統記(テオゴニア)、小説が3巻で止まってるからコミックの方が追い付いちゃって、追加エピソードに突入しちゃってる。
うーん、もう小説の方は続き出ないのかな……3巻出たのもう4年前。そういうことだよな…
なろう小説、小説が打ち切りになった後でコミカライズがそこそこ売れる現象起きるの悲しい

— ufo_cat_games (@ufo_cat_games) June 7, 2023

2018年に書籍版が3巻で止まってから5年以上も進展がないため、商業的な問題や作者の事情などが影響している可能性も考えられます。

 

一方で、コミカライズやアニメ化が進行していることは、一定の需要があることを示唆しており、原作の再開を望む声も多いでしょう。

打ち切り理由:前作が打ち切りしたから?

「神統記(テオゴニア)」の作者の前作「陶都物語」も書籍版が打ち切りになり、更新停止していたため、「神統記(テオゴニア)」も打ち切りにからの更新停止にならないか心配しているようです。

いま小説家になろうで一番更新を楽しみにしている作品「神統記」が書籍化でカバーイラスト公開だけど個人的にはかなり微妙な出来だと思う。
同作者さんの前作「陶都物語」も書籍化→売れずに打ち切り→更新停止だったので心配です。　#narou #なろう https://t.co/rgwJLSvHK3 pic.twitter.com/IIqt8PZVmb

— ポン太@読専 (@narou1855) March 13, 2018

特に前作と同様に「神統記(テオゴニア)」の書籍版が打ち切り状態となっており、その後の更新停止に繋がらないかという不安が残っています。

 

このような経緯があるため、ファンは「神統記(テオゴニア)」が同じ運命を辿らないことを願い、今後の展開に注目しています。

打ち切り理由:漫画版が独自展開で不安視

「神統記(テオゴニア)」の漫画版は原作とは違う展開の物語となっているため、どんな違いがあるか楽しみな半分、打ち切りにならないか心配されているようです。

神統記（テオゴニア）|PASH UP! https://t.co/2HoeK0iD6X
原作と全然違う展開になってきた。楽しみな一方、打ち切りじゃないかと不安で仕方ない。

— M.M.M (@michiru3050) March 10, 2022

web小説原作の神統記(テオゴニア)という漫画。

原作は作者が小説の推敲にこだわり過ぎて打ち切りになったけど、漫画の方が分かりやすくて面白い。

原作と少し展開が変わってきたので、漫画打ち切りを心配してたけど、今後も連載が続くようでほっとした。https://t.co/9VeQW4VPVU

— ぽぽ (@popo_toraripi) May 11, 2022

漫画版の展開が読者の間で好評を博している一方で、改変や独自の進行がファンを混乱させることもあります。

 

それでも漫画版の方がストーリーが分かりやすく、スピード感があるという意見が多く見受けられます。

 

今後の展開次第では、さらなる注目を集める可能性もありますが、打ち切りのリスクも依然として心配されているようです。

打ち切り理由:小説家になろう発の漫画だから

「神統記(テオゴニア)」は小説家になろう原作なため、漫画版が区切りの良いところで、アニメの盛り上がりが終わったところで打ち切りにならないか心配されているようです。

神統記(テオゴニア)、マジで嬉しいけど原作小説の書籍版は3巻打ち切りっぽいのがなあ。
なろうではそれ以降も続いてます。マンガは書籍版以降は独自展開してて「？」と思ったけど、いまから思えばアニメ化発表のために、引き延ばしてたんだな。
小説書籍版も、続刊出してくれ… https://t.co/tMrBFnaIML

— ufo_cat_games (@ufo_cat_games) April 8, 2024

小説家になろう発の漫画は区切りの良いところや、アニメで盛り上がりがある程度終わったタイミングで打ち切りにされることが多いため、「神統記(テオゴニア)」もそのリスクが懸念されています。

 

また漫画版が独自展開を見せる中で、物語の進行がどうなるかはファンの間で関心が集まっています。

特にアニメの盛り上がりが一段落した後、漫画がどこで一区切りを迎えるのか、またその後の展開にどれだけ注目が集まるかが鍵となります。

 

今後、ストーリーの持続可能性や、次の展開に向けた調整がどのように進むのか、読者の期待と不安が交錯しています。

神統記(テオゴニア)打ち切り理由のあらすじ

　人族の土地に攻め入る灰猿人（マカク）族、豚人（オーグ）ら亜人種との戦が続く戦乱の時代。ラグ村の少年・カイは村を守るため日々戦いに明け暮れていた。

“加護持ち”と呼ばれる強大な力を持った者たちにより厳しい戦いを強いられ次々と仲間が倒れていく中、突如、自身が経験した事がないはずの「不思議な記憶」を思い出す。

それはこの世界より文明が進んだ技術や人々の生活の知識だった。

そして、一人の村人に過ぎなかったカイだが、やがて大きな試練に巻き込まれていくことになり……。

過酷な世界で一人の少年の戦いと成長を綴る壮大なファンタジーがここに始まる。

神統記(テオゴニア)打ち切り理由?なぜ小説･漫画が完結したと言われたか解説!まとめ･感想

「神統記(テオゴニア)」の打ち切りの噂ですが、全く打ち切りではなく小説家になろうにて連載中です。

 

ただアニメ化の影響で忙しいのか小説家になろうの更新が遅くなったり、書籍版の新刊が発売されない、漫画版が独自展開でいつ打ち切りならないか心配されているようです。

 

しかし、漫画版が独自展開で好評で、今度はアニメが起爆剤で書籍版だったりと復活して読めればよいですね！

まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください！きっと面白さを感じてもらえるはずです。

⇒小説「神統記(テオゴニア)」を見る

⇒漫画「神統記(テオゴニア)」を見る

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