ファブル2打ち切り理由?なぜ二部が連載終了・完結したか徹底解説!

漫画原作の「ファブル」は実写映画化にアニメ化もされた人気作品ですが、「二部は打ち切りで連載終了したのでは?」と言われています。
そんな「ファブル」連載終了は本当に打ち切りなのでしょうか? もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか?

 

ということで今回は、「ファブル」の打ち切り理由、なぜ連載を終了をしたのか解説していきます。

ファブル2打ち切り理由?なぜ二部が連載終了・完結したのか?

「ファブル」は二部まで連載し、しっかり完結しているので打ち切りではありません。

 

「ファブル」は「週刊ヤングマガジン」で2014年49号から2019年51号まで第1部が連載され、第2部は「ザ・ファブル The second contact」として同誌の2021年34号から2023年32号まで連載され、第3部が2025年3月から連載しています。

 

2017年に第41回講談社漫画賞一般部門受賞し、2024年6月時点でシリーズの累計発行部数は2500万部を突破している人気作品です。

 

メディアミックスとして、2019年と2021年に実写映画が2作公開され、2024年4月から9月までと2クールテレビアニメが放送されました。

打ち切り理由:二部がつまらなかったから?

「ファブル」の二部がつまらないと評価が悪いため、打ち切りになったと言われているようです。

第二部はコロナ禍という現代の問題を取り入れつつ、キャラ描写を掘り下げていましたが第一部のようなスリリングな展開を期待していた読者には物足りなさを感じさせたようです。

 

特に佐藤明の活躍が抑えられたことや、敵キャラの魅力不足が指摘されることが多く、評価が分かれました。

 

しかし第二部は打ち切りではなく、当初の予定通りの完結だったと考えられます。

打ち切り理由:二部が打ち切りみたいな終わり方?

「ファブル」の二部が駆け足だったり、詰め込んだように見え、打ち切りみたいな終わり方と言われてしまったようです。

第二部の終盤は展開が駆け足になり、説明的なシーンが増えたため、「打ち切りのような終わり方」と感じた読者も多かったようです。

 

特に物語の核心に迫る部分が急ぎ足で描かれたことで、十分な余韻を持たせることができなかった点が指摘されています。

 

そのため、三部開始が予定されているが、二部がイマイチだったので続編は期待と不安が入り混じっているようです。

打ち切り理由:検索候補に「打ち切り」と表示されたから

GoogleやYahoo!などで検索をすると検索候補としていくつかのワードが同時に表示されますが、「ファブル」と検索をすると「打ち切り」と表示されて勘違いしたのかもしれません。

 

「ファブル」が人気漫画ということもあり、「打ち切りになったの?」と不安に思い「ファブル 打ち切り」と検索する方が多くいたようです。

 

その結果「ファブル」と検索をすると「打ち切り」と表示されてしまい、「打ち切りだったの?」と勘違い。

そして打ち切りなったのでは?と不安に思い「ファブル 打ち切り」と検索するというループにはまって「打ち切り」と表示され続けたのかと思われます。

ファブルのアニメ最終回はどこまで?原作漫画はどこから?

「ファブル」のアニメは2クールまで放送され、13巻まで描かれました。

そのため、アニメのその後の物語を見るなら13巻から買えばOKです。

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ちなみに「アニメ」は下の表のように進められています。

漫画 アニメ
1巻 1話~2話
2巻 3話~4話
3巻 5話~6話
4巻 7話~8話
5巻 9話~10話
6巻 10話~12話
7巻 12話~14話
8巻 15話~16話
9巻 16話~18話
10巻 18話~20話
11巻 20話~22話
12巻 22話~24話
13巻 24話~25話(最終回)

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ファブル2打ち切り理由?なぜ二部が連載終了・完結したか徹底解説!まとめ・感想

「ファブル」の打ち切りの噂ですが、全く打ち切りではなく2部までしっかり物語は描かれて完結しており、3部が連載しています。

 

ただ2部の評価があまりよくないため、打ち切りと言われてしまったようです。

 

しかし、漫画だけでなくアニメも面白く、実写映画もアクション性が高くて魅力的です。

まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください!きっと面白さを感じてもらえるはずです。

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