ドラゴンボールDAIMA打ち切り言われた理由?なぜつまらない言われたか考察!

「ドラゴンボールDAIMA」は人気シリーズ作品で鳥山明先生の遺作として全世界から注目された作品ですが、「打ち切りで終了したのでは？」と言われています。

 

そんな「ドラゴンボールDAIMA」は本当に打ち切りなのでしょうか？もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか？

 

ということで今回は、「ドラゴンボールDAIMA」の打ち切り言われた理由、なぜ終了をしたのか解説していきます。

 

ドラゴンボールDAIMA打ち切り言われた理由?なぜつまらない言われたのか?

「ドラゴンボールDAIMA」はしっかり完結しているので打ち切りではありません。

 

そんな「ドラゴンボールDAIMA」は2024年10月から2025年2月まで、フジテレビ系列ほかにて放送されました。

 

⇒ドラマ「ドラゴンボールDAIMA」をAmazonプライムビデオで見る

打ち切り理由:話数の少なさ

「ドラゴンボールDAIMA」は他の地上波放送されたドラゴンボール作品と比べて話数が少ないため、打ち切りと言われてしまったようです。

PV見ると終わり感ありますよね??

DAIMAの考察動画とかも見てるんですが、話数もこれまでの地上波のドラゴンボールと違い少ないんで、フジの例の件でDAIMAは打ち切りになったから2月で終わり？とも言われてましたね??

— 謎ヒロG?????? (@nazo_hiroinG) February 14, 2025

ドラゴンボールシリーズは全世界で大人気作品ということもあり、普通のアニメ作品とは違い話数の数も多く、通常100話以上続くのもあるのに「DAIMAは全20話という異例の短さで、視聴者から「打ち切り確定」との疑念を呼んでしまいました。

 

特にフジテレビの予算削減問題が絡む中、PVの「終わり感」や2月完結のタイミングが「予定通りではなく強制終了」と解釈され、SNSで「これまでのDBと違い少ない」との声が爆発しています。

 

鳥山明氏没後の新作というプレッシャーも重なり、クオリティは高いのに「中途半端に切られた」との不満が噴出し、海外ファンからも「なぜこんなに短い？」と失望の声が上がっています。

 

結果、話数の少なさが「打ち切りフラグ」の象徴となり、シリーズの未来を不安視させる典型的なケースとなってしまったのです。

打ち切り理由:もっと冒険が続くと思っていた

「ドラゴンボールDAIMA」は原点回帰で冒険に重きをおいた作品で、OP･EDからも壮大な冒険が起きると思いきや期待していたほどの冒険ではなかったことも打ち切りと言われている理由です。

ドラゴンボールDAIMAは、もっと続ける予定が急遽潰れて打ち切りになったイメージ。

— TROT (@fkdmstk) March 20, 2025

ドラゴンボールdaima
くっつき虫使わなかったのか
打ち切りなのかな

— ハイパーUC　???? (@HyperUnkoCannon) February 28, 2025

例えば「くっつき虫」のような合体アイテムが一度も使われなかったり、魔界の全貌がほとんど描かれなかったりと、「これからもっと広がるはずだった」要素が次々と放置されてしまいました。

 

OP・EDで壮大な旅を予感させただけに、20話で急に決着がついた落差が大きく、「打ち切りで削られたんだ…」という失望感が広がっています。

 

結果、壮大な冒険が起きると思い期待していた視聴者からは、長期冒険が途中で潰されたものとして打ち切りと思われてしまったのでしょう。

打ち切り理由:強敵の少なさ

「ドラゴンボールDAIMA」は強敵の少なさいこともあり、ドラゴンボールシリーズで魅力であるバトル要素の魅力が欠けていたことも打ち切りと言われる理由となりました。

ここまでじゃないけど、ドラゴンボールDAIMAもまあまあ怪しい。
打ち切りだったんじゃね？と疑わしいほど
チェーホフの銃があった

※くっつき虫、子供化した一部キャラ(特にヤムチャ)、ギガス、やけに少ないタマガミとご都合主義の難易度、やけに少ない督戦隊の出番

— X@(｡┃v┃｡ ) (@xy62ZNu) March 16, 2025

ドラゴンボールDAIMA打ち切りか笑でもラスボス弱いんだろなまあ打ち切りの前に仕方ないな。ぶっちゃけ大魔界の奴らか弱わすぎるからだろ笑そもそもダーブラの時点で強いとは限らない笑スーパーサイヤ人4は見たかったな。

— 広島県の介護人【愛犬の日常ch 】 (@Dogsdailylifech) February 8, 2025

ドラゴンボールといえば、フリーザ、セル、魔人ブウ、ジレンなど次々と現れる圧倒的な強敵との死闘こそが最大の魅力でしたが、DAIMAではタマガミ軍団も督戦隊も登場数が極端に少なく、しかも戦闘力が低すぎて悟空たちに瞬殺されるレベルで終わってしまいました。

 

特に最終局面でも「これが最強クラス？」と思わせるほど敵のスケールが小さく、シリーズ伝統の「限界突破バトル」がほぼ皆無だったため、視聴者は「もっと強敵が何十人も出てくるはずだったのに…」と強い物足りなさを感じています。

 

くっつき虫など「これから強敵との連戦で使う予定だった」と誰もが思っていたアイテムや設定が完全に放置されたことも、「打ち切りでバトルパートが大幅カットされた」証拠として受け止められています。

 

結果、シリーズ最大の売りである「強敵とのバトル」の魅力が決定的に欠けてしまい、DAIMAは「打ち切り臭が漂う異色作」としてファンに記憶されることになってしまったのです。

打ち切り理由:冒険･バトルアクションの展開が尺稼ぎ?

「ドラゴンボールDAIMA」の冒険やバトルアクションの展開が尺稼ぎのように見え、つまらないと感じられたことも打ち切りと言われてしまう要因となりました。

『ドラゴンボールDAIMA』つまらなさの底が抜けて、毎週つまらなさを更新してくるからある意味凄い。
尺稼ぎみたいな展開ばかりで、本筋の話もパッとしない。
もう打ち切りで良いよ…

— こうた (@kota0829) January 31, 2025

ドラゴンボールのアニメって、昔から間延び感半端なかったけど、今回のDAIMAは特に尺稼ぎが酷すぎて見てて辛い(見ちゃうけど

— 光 (@Hikaru0736) January 26, 2025

超4登場でかなり肯定的に見られるようになったので超3ベジータあたりで視聴が止まっていたDAIMAを一気見した。やはり正直にいってドラゴンボールDAIMAという作品自体はあまり面白くないな…舐めプ戦闘と尺稼ぎギャグの繰り返しでテンポ最悪。ラスボス戦も緊張感が無いのに苦戦してて違和感がすごい

— あお (@CeruIeanbIuesk) February 24, 2025

魔界探索や移動シーンが異常に長く、敵との戦闘も「舐めプ→ちょっと苦戦→すぐに勝つ」の繰り返しで緊張感ゼロ、明らかに話を引き伸ばしている印象が強かったです。

 

バトルは毎回同じパターンでギャグや日常描写で水増しされ、「本筋が進まない」「尺稼ぎが露骨すぎる」と視聴者のイライラが限界に達しました。

 

特に中盤以降は「あと何話この調子で引っ張るんだ…」という声もあり、20話という短さすら「長く感じた」とまで言われる始末です。

 

結果、冒険もバトルも「ただの時間稼ぎ」にしか見えなくなり、ドラゴンボールの中でも退屈な作品として「打ち切りで良かった」とまで言われる悲惨な評価も貰っていたようです。

打ち切り理由:急展開な終わり方

「ドラゴンボールDAIMA」は話数が決まっていたせいかもしれませんが、急展開な終わり方が打ち切りのように見えてしまったようです。

ドラゴンボールDAIMAでスーパーサイヤ人４出てきたの…打ち切りだから急展開過ぎる

— きりゅ＠なしゅ＠もっふ (@strwak) February 15, 2025

ドラゴンボールDAIMAはまるで打ち切りが決まった漫画のような展開だな…ちょっと悲しい。

— しりゅ (@monkshiryu) February 14, 2025

ドラゴンボールDAIMA
いや、始まる前から2クール20話って話があったよ。事実は知らないけど。
でも昨日の展開が余りにも打ち切りっぽい展開で私も打ち切り？ってツイート(ポスト)しちゃったw
面白いかどうか聞かれたら答えにくいけど、興味があれば動画配信サイトで無料で見られるからどうぞ見てね。

— マルス (@malus1044) February 8, 2025

終盤でスーパーサイヤ人4が突然登場したり、今までの話の小ネタが出たがすぐにラスボス戦に突入したりと、明らかに「残り話数を詰め込むために急いでいる」感が漂ってしまいました。

 

当初から20話予定だったと公式は主張していますが、視聴者には「当初はもっと長くする予定が途中で短縮された」としか見えず、急展開が打ち切り臭を決定的にしました。

 

結果、ドラゴンボールの中でも「打ち切りっぽい終わり方」をした作品として、ファンの間で永遠に語り草になってしまうでしょう。

打ち切り理由:鳥山明先生がいないから…

「ドラゴンボールDAIMA」は久しぶりの新作で鳥山明先生もかなり力を入れていた作品であるがゆえに、鳥山明先生がいなくなった原作者の手を離れ作品にならないためにここで打ち切ったと言われました。

ドラゴンボール-DAIMA-の2/28終了の記事について(打ち切りらしい)の記事に

原作者の手を離れた作品だから(略)のリプがあった。
確かにその説一理あるわ。

たからなのか、7日放送の展開が一気に進んでいった気がしたし。

ちなみに原作者の云々の作品はウチは見るのを止めてる。

??続く

— Cafe de Eslava(えすらば)??????????萬福無極ろんりうまー 孤独の居場所 (@esplover) February 9, 2025

実際、終盤の展開が異常に急で、まるで「残りのネタを全部使い切って終わる」ような詰め込み方だったため、ファンからは「原作者不在で続けられないから打ち切り」と受け止められたのかもしれません。

 

スーパーやGTのように原作者の手を離れた途端に迷走した過去のトラウマもあり、今回は「鳥山色が薄まる前に終わらせる」という決断が優先されたのでしょう。

 

結果、DAIMAは「鳥山明がいないから…」という悲しい理由で幕を閉じ、ファンに永遠の喪失感を残す形になってしまいました。

打ち切り理由:フジテレビ問題のスポンサー離れ

当時はフジテレビ問題でスポンサー離れがあったこともあり、放送していた「ドラゴンボールDAIMA」にも影響したのでは？と心配されてしまったようです。

@_oo
ドラゴンボールDAIMA、全20話とかお家騒動もあってどう見ても打ち切りにしか見えないけど初めから決まってたのね??

— ??虹夢?? (@Prism_Witch_23) February 27, 2025

ドラゴンボールDAIMA、今日で最終回かぁ・・
なんか、あっさりやったな・・

やっぱ、フジテレビ問題でスポンサーが撤退したとかの理由で、やむなく打ち切り的な感じなのかな？
だとしたら、残念だなぁ??

— ポンちゃん (@ponchan_osaka) February 28, 2025

フジテレビの2025年スキャンダル（女性スタッフの性的搾取疑惑）でスポンサーが大量離脱し、アニメ枠全体の予算縮小が懸念され、DAIMAも「影響で短くされたのでは」との噂が飛び交いました。

 

しかし実際には全20話は初めから予定通りで、鳥山明氏没前の制作が完了していたため、直接的な打ち切りではなく「問題の余波で不安視された」形です。

 

スポンサー離れは玩具・グッズ売上に間接的に響いた可能性はありますが、公式記録ではDAIMA関連商品は堅調で、下落の明確な証拠はありません。

 

結果、フジの問題がDAIMAの「打ち切り臭」を助長したものの、事実上は予定完走で、ファン間の誤解が主な要因だったと言えます。

ドラゴンボールDAIMA後に見るおすすめドラゴンボール作品

【劇場版　ドラゴンボールＺ　復活のフュージョン！！悟空とベジータ】

 

【劇場版　ドラゴンボールＺ　とびっきりの最強対最強】

 

【劇場版　ドラゴンボールＺ　銀河ギリギリ！！ぶっちぎりの凄い奴】

 

ドラゴンボールDAIMA打ち切り言われた理由?なぜつまらない言われたか考察!まとめ･感想

「ドラゴンボールDAIMA」の打ち切りの噂ですが、全く打ち切りではなくしっかり物語は描かれて完結しました。

 

ただ話数の少なさもあってか、もっと冒険が続く、もっと強敵と戦ってくっつき虫を駆使して新たな姿を見せてくれると期待値に応えれなかったのが打ち切りと言われる理由と思われます。

 

しかし、20話というコンパクトな尺の中で子供化したキャラたちの可愛らしさと、魔界という新舞台の雰囲気はしっかり味わえ、鳥山明先生の遺作として「最後に見せてくれた優しい冒険譚」としては十分に成立していました。

 

まだ見たことがない方は、ぜひ一度見てください！きっと面白さを感じてもらえるはずです。

⇒ドラマ「ドラゴンボールDAIMA」をAmazonプライムビデオで見る

 

 

👇️おすすめ動画配信サービス👇️