ドクターコトー漫画打ち切り理由?なぜ作者死亡説とガセ出たか解説!

漫画原作の「ドクターコトー」はドラマ化で人気を博した作品ですが、「打ち切りで連載終了したのでは?」と言われています。

 

そんな「ドクターコトー」連載終了は本当に打ち切りなのでしょうか? もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか?

 

ということで今回は、「ドクターコトー」の打ち切り理由、なぜ連載を終了したのか解説していきます。

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ドクターコトー漫画打ち切り理由?なぜ休載中したのか?

「Dr.コトー診療所」は「ビッグコミックオリジナル」で休載中で打ち切りではありません。

 

また現在は病気で長期休載したため急に続きを描き始めても分からないため、新しい章から始めて、最終的に前の続きを描くと展望を明かしています。

 

そんな「Dr.コトー診療所」は「週刊ヤングサンデー」で2000年から連載を開始し、2008年に同誌が休刊後に「ビッグコミックオリジナル」に移籍して2008年12月5日号から話数をリセットして連載を再開しています。

2022年6月時点で単行本の累計発行部数は1200万部を超え、2004年には第49回小学館漫画賞一般向け部門を受賞しています。

 

2003年にはドラマ化されたことで一気に人気となり、2004年にスペシャル版、2006年に新シリーズ、2022年に完結編が映画で公開されたりと人気シリーズとなりました。

打ち切り理由:長期休載しているため

「Dr.コトー診療所」の作者の山田貴敏先生は病気療養のため長期休載しているため、打ち切りと勘違いされているようです。

2007年には作者の目の病気を理由に長期休載し、徐々に掲載ペースが下がり、2010年10月20日号を最後に掲載が途絶えました。

 

そのため、読者の間では「打ち切りになったのでは?」という憶測が飛び交っています。

 

しかし、正式な打ち切りの発表はなく、あくまで長期休載の状態にある作品です。

2022年には映画「Dr.コトー診療所」が公開されるなど、原作の人気は根強く、完全に終了したわけではないと考えられます。

打ち切り理由:作者死亡説が出たから

「Dr.コトー診療所」の作者の先生は体がボロボロで長期休載ということもあり、作者死亡説というガセが出てしまったようです。

 

実際に山田貴敏先生は以下の病気を患って、なかなか連載を続けることが困難になっていたのです。

病気歴

眼瞼の腱が切れて目が開けられなくなる
・7回ほど手術
・激痛で血の涙が流れて、痛みに耐えることで疲労していた
目が使えなかった時は、ストーリー浮かんだら声で録音

ヘバーデン結節を患う
・手の関節が曲がり激痛が走り、箸も握れない。
・何回も手術を受ける
・現在は2ヶ月に1回痛み止めの注射を打つ

タクシー乗ってたら事故
・股関節にも弊害
・前歯が6本折れて脊椎も痛める
・3ヶ月半ほど入院
・身体障害者手帳を持つ

 

このように、山田貴敏先生は長年にわたる病気やケガに苦しみながらも治療を続けています。

しかし、長期休載が続いていることから、ネット上では誤って「亡くなったのでは?」という噂が広がってしまったようです。

 

実際には2023年にもインタビュー記事が掲載されているため、「作者死亡説」は完全なデマと言えます。

とはいえ連載再開の見込みは立っておらず、長期休載の影響で「打ち切り」と誤解されることも多いようです。

打ち切り理由:外伝を描き始めたから

「Dr.コトー診療所」の作者の山田貴敏先生は「Dr.コトー診療所 ゼロ」と外伝を描き始めたので、本編は描かれないのかと心配されたのかもしれません。

 

山田貴敏先生は長期休載したため急に続きを描き始めても分からないため、新しい章の「Dr.コトー診療所 ゼロ」を描こうと展望を明かしています。

そのため、本編の「Dr.コトー診療所」は事実上の打ち切りなのではないか、という憶測が広がったようです。

 

山田貴敏先生は「Dr.コトー診療所 ゼロ」について、リハビリも兼ねて過去のエピソードを新たに描く形で物語を補完する意図があると説明しています。

 

しかし、それが「本編の続きは描かれないのでは?」という不安につながり、「打ち切り」と誤解されてしまったのかもしれません。

ドクターコトーのドラマはどこまで?原作漫画との違いは?

「ドクターコトー」のドラマと原作漫画似てるところはあるが、オリジナルの部分も多々あります。

原作とはあやかさんの家族構成が違ったり、別の方が病気になったりと違いがあります。

そのため、できればドラマと原作漫画を両方見ることをおすすめします。

 

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ドクターコトー漫画打ち切り理由?なぜ作者死亡説とガセ出たか解説!まとめ・感想

「ドクターコトー」の打ち切りの噂ですが、全く打ち切りではなく休載中とのことです。

 

ただ病気で作者の体はボロボロ、長期休載してから再開するが外伝を描こうとしているので、本編は描かれないのかと打ち切りの心配をされているようです。

 

みなさんもギャグ要素多めでクセは強いですが、テンポも良くて分かりやすく、面白いので是非、読んでみてください。

 

そんな「ドクターコトー」の漫画は外伝後に描くと言われていますので、それまでにドラマも原作漫画を見て振り返っておきましょう!

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