ふたりスイッチ打ち切り理由?なぜ連載終了･完結したか徹底解説!

漫画原作「ふたりスイッチ」は「監獄学園」などの原作者出る平本アキラ先生の作品ですが、「打ち切りで連載終了したのでは？」と言われています。

 

そんな「ふたりスイッチ」連載終了は本当に打ち切りなのでしょうか？ もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか？

 

ということで今回は、「ふたりスイッチ」の打ち切り理由、なぜ連載を終了をしたのか解説していきます。

ふたりスイッチ打ち切り理由？なぜ連載終了･完結したのか?

「ふたりスイッチ」は1stシリーズが終了しただけで、打ち切りではありません。

そんな「ふたりスイッチ」は「月刊少年マガジン」で2022年4月号から2024年1月号まで1stシリーズが連載されました。

打ち切り理由:1stシリーズ終了後に2stシリーズ情報がない

「ふたりスイッチ」は1stシリーズが完結しましたが、続編の2stシリーズ情報がないので打ち切りと言われてしまっているようです。

1stシリーズ完って、打ち切りじゃないといいけど…/「ふたりスイッチ | 第２０話　?の馬鹿野郎が②」を読んでます！ #コミックDAYS @comicdays_teamhttps://t.co/U4dtGmoDtE

— Le Cenacle (@Bohemian22) December 31, 2023

ふたりスイッチ1stシリーズ完ってなに？
打ち切りってこと？

— 簡易召喚獣ヤス (@yasuripo_chan2) December 9, 2023

1stシリーズは20話で終わり、謎の忍者巻きの女に優さんが倒されて終わったりと、まだまだ謎を残す形で終わりました。

 

しかし、公式Xでも続編の2stシリーズ情報がないため、ファンの間では打ち切りではないかと心配する声が上がっています。

 

物語の途中で伏線が多く残されているため、続編への期待は高いものの、続報がないことに対して不安を感じている読者が多いようです。

 

特に謎を残したままで終わった1stシリーズの結末に対して、さらに深掘りされることを期待していたファンが多かったのも事実です。

打ち切り理由:作者が別の作品をかけもち

「ふたりスイッチ」の作者である平本アキラ先生は別作品の作画担当もしているため、「ふたりスイッチ」の続編が描かれずに打ち切りにならないか心配されたようです。

 

平本アキラ先生は「ふたりスイッチ」以外にも、2022年から「スーパーボールガールズ」の作画を担当しています。

そのため他のプロジェクトに時間とエネルギーを割く必要があり、「ふたりスイッチ」の続編が遅れる可能性があるとファンの間で懸念されていました。

 

複数の作品を同時に進行することは、スケジュール的に非常に厳しく、特に連載漫画ではそれが作品のクオリティや進行に影響を与えることがあります。

 

ファンとしては、どちらの作品も楽しみにしている一方で、次の展開がどうなるのかを気にする声が多く見られます。

平本アキラ先生がどのようにバランスを取っていくのか、今後の進展に注目が集まっています。

打ち切り理由:検索候補に「打ち切り」と表示されたから

GoogleやYahoo!などで検索をすると検索候補としていくつかのワードが同時に表示されますが、「ふたりスイッチ」と検索をすると「打ち切り」と表示されて勘違いしたのかもしれません。

 

「ふたりスイッチ」が人気漫画ということもあり、「打ち切りになったの？」と不安に思い「ふたりスイッチ 打ち切り」と検索する方が多くいたようです。

 

その結果「ふたりスイッチ」と検索をすると「打ち切り」と表示されてしまい、「打ち切りだったの？」と勘違い。

そして打ち切りなったのでは？と不安に思い「ふたりスイッチ 打ち切り」と検索するというループにはまって「打ち切り」と表示され続けたのかと思われます。

ふたりスイッチのあらすじ

お隣りさんで幼なじみの真一と苺は、同じ高校に通っている。

真一は学校随一の美人、宗倉さんを、苺は真一の親友である悠斗のことが気になっている。

ある日、真一の家に悠斗が遊びにきたのを、隣りの部屋から苺が様子をうかがっていると、とんでもない事態が発生してしまう。

ふたりスイッチ打ち切り理由？なぜ連載終了･完結したか徹底解説!まとめ･感想

「ふたりスイッチ」の打ち切りの噂ですが、全く打ち切りではなく1stシリーズが終わっただけでした。

 

ただ1stシリーズ終了後に続編が描かれおらず、別の作品の作画も担当しているので、このまま2stシリーズが描かれないのか打ち切りの心配がされているようです。

 

そんな「ふたりスイッチ」は平本アキラ先生の独特な世界観と、独特な世界観から置かれるキャラの心理描写が楽しめる作品です。

まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください！きっと面白さを感じてもらえるはずです。

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