はたらく細胞アニメ2期打ち切り理由?なぜ8話で終了したか解説!

漫画原作の「はたらく細胞」はアニメ化もされた人気作品ですが、最近「打ち切りで連載終了したのでは?」という噂が出始めています。

 

そんな「はたらく細胞」は本当に打ち切りなのでしょうか? もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか?

 

ということで今回は、「はたらく細胞」の打ち切り理由、なぜ連載を終了をしたのか解説していきます。

はたらく細胞アニメ2期打ち切り理由?なぜ8話で終了したの?

「はたらく細胞」は2期が8話で打ち切りと言われてしまったが、当時は5巻までしかないストック不足で全8話は予定通りだったようです。

 

もともと「はたらく細胞」の原作漫画は全6巻で終了していますが、アニメ「はたらく細胞 2期」が放送されるまで5巻までしか刊行されていません。

はたらく細胞 連載終了:2021年3月号
はたらく細胞 6巻(最終巻)発売:2021年2月9日
アニメ2期放送:2021年1月9日~2月27日

 

上記の記述のように2021年3月号で連載終了しているので、なんとか制作会社同士で連携すれば2021年1月9日放送の2期に6巻分の話も全て入れることはできそうです。

しかし、アニメ制作のスケジュールや原作との整合性を考慮すると、完全に連携させるのは難しい面もあったようです。

 

そのため、単純にストック不足でオリジナル展開で話を膨らませずに8話で予定通りに終了したと思われます。

打ち切り理由:8話で終了と1クールも満たない

アニメは最低でも1クール分の12~13話ほどで放送されますが、「はたらく細胞」の2期は8話とかなり少ない話数で打ち切りと言われてしまったのでした。

しかも、8話放送後に再放送などで補っているのも、打ち切り感を強めてしまったようです。

打ち切り理由:新型コロナ話で打ち切り?

原作漫画「はたらく細胞」では最終話あたりで新型コロナの話もしているが、それがアニメで扱われることが無かったのも打ち切りと言われる要因となりました。

 

新型コロナは非常にセンシティブなテーマであり、情報の正確性やタイミングを慎重に考慮する必要があるため、アニメ制作側がその扱いに慎重だった可能性もあります。

 

しかし結果としてアニメ版では原作を省略して完結したことが、打ち切りという疑惑が深まったのかと思われます。

はたらく細胞のアニメ最終回はどこまで?原作漫画はどこから?

「はたらく細胞」のアニメは2期まで放送され、5巻まで描かれました。

そのため、アニメ2期のその後の物語を見るなら6巻から買えばOKです。

アニメの続きが見れる!はたらく細胞6巻はこちら

 

ちなみに「アニメ」は下の表のように進められています。

漫画 アニメ
1巻 (1期)1話~3話、5話
2巻 (1期)4話、6話~7話
3巻 (1期)8話~9話、特別編
(2期)2話~3話
4巻 (1期)10話、12話、13話(最終話)
(2期)2話~3話
5巻 (2期)4話~8話(最終話)
6巻 (2期)1話

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はたらく細胞アニメ2期打ち切り理由?なぜ8話で終了したか解説!まとめ・感想

「はたらく細胞」のアニメ2期打ち切りの噂ですが、全く打ち切りではなくストック的に8話で予定通りに終了したようです。

 

ただ通常の1クールの話数に比べて少なかったことや、デリケートなコロナ回が無かったことが打ち切りの疑いが深まったようでした。

 

そんな「はたらく細胞」は分かりやすく人間の身体を知ることが出来る、教材にもなる作品で面白い漫画です。

まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください!きっと面白さを感じてもらえるはずです。

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