悲劇の元凶となる漫画打ち切り理由?なぜ再開・更新されないか解説!

小説原作の「悲劇の元凶となる」は漫画もアニメ化もされた人気作品ですが、「打ち切りで漫画が連載終了するのでは?」という噂が出始めています。

 

そんな「悲劇の元凶となる」連載終了は本当に打ち切りなのでしょうか? もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか?

 

ということで今回は、「悲劇の元凶となる」の打ち切り理由、なぜ漫画連載を終了するのか解説していきます。

悲劇の元凶となる漫画打ち切り理由?なぜ再開・更新されないかのか?

「悲劇の元凶となる」は「小説家になろう」でオンライン小説として連載中で、打ち切りではありません。

2022年1月時点で電子版を含めたシリーズ累計発行部数は80万部を突破している人気作品です。

 

2018年4月19日から2020年5月21日まで第一部が連載され、2020年5月25日から2024年6月11日まで第二部が連載、2024年6月14日から第三部が連載中です。

 

漫画化もされており「月刊コミックZERO-SUM」で連載中で、2023年7月から9月までテレビアニメが放送されています。

打ち切り理由:漫画が一度打ち切りになった

漫画「悲劇の元凶となる」は作画担当の松浦ぶんこ先生が体調不良により、休載から一度打ち切りになったことが今も打ち切りだと勘違いしているのかもしれません。

 

「ゼロサムオンライン」にて2020年3月13日より松浦ぶんこ先生による漫画が連載されましたが、休載が続いたのち2022年10月25日に連載の終了が告知されました。

 

打ち切りになりましたが、その後、かわのあきこ先生による漫画のの新章が「月刊コミックZERO-SUM」にて連載を開始しました。

 

しかし、休載から一度打ち切りになったことや、同じ出版社だが「ゼロサムオンライン」から「月刊コミックZERO-SUM」に掲載媒体を変えたたため、打ち切りになったと勘違いしたのかもしれません。

打ち切り理由:新章が完結したから

漫画「悲劇の元凶となる」のヴァル編が完結したことが、漫画自体を完結したと勘違いして打ち切りされていると誤解したのかもしれません。

SNSでも「完結巻」と記載しているため、まだまだ小説が続いているので話が続くのに、漫画版はここで完結と打ち切りになったの?と思われるかもしれません。

 

「完結巻」という表現が読者に誤解を与え、漫画版が終了したと認識される要因の一つとなっています。

 

実際にはヴァル編が一区切りとして完結しただけであり、物語全体は小説版も含めて続いているようです。

打ち切り理由:検索候補に「打ち切り」と表示されたから

GoogleやYahoo!などで検索をすると検索候補としていくつかのワードが同時に表示されますが、「悲劇の元凶となる」と検索をすると「打ち切り」と表示されて勘違いしたのかもしれません。

 

「悲劇の元凶となる」が人気小説でなろう系ということもあり、「打ち切りになったの?」と不安に思い「悲劇の元凶となる 打ち切り」と検索する方が多くいたようです。

 

その結果「悲劇の元凶となる」と検索をすると「打ち切り」と表示されてしまい、「打ち切りだったの?」と勘違い。

そして打ち切りなったのでは?と不安に思い「悲劇の元凶となる 打ち切り」と検索するというループにはまって「打ち切り」と表示され続けたのかと思われます。

打ち切り理由:原作なろうが第二部完で別ページで更新したから

「悲劇の元凶となる」の原作の小説家になろうにて、第三部から別ページで作っているため、更新されないと打ち切りと勘違いした読者の中には更新がされていないと打ち切りと誤解したのかもしれません。

 

「悲劇の元凶となる」は第二部完となりましたが、「小説家になろう」のシステム上都合、これ以上話数を積み重ねると過去話を振り返る時に探しにくく不便になるので第三部から別ページで更新しています。

 

しかし、別ページで更新していると知らない読者が情報を見逃してしまい、「打ち切り」と誤解したのかもしれません。

この誤解が広がった結果、一部の読者の間で「悲劇の元凶となる」の漫画版について「打ち切りになるのではないか」といった憶測が浮かぶことがあったようです。

漫画の進行ペースや原作の状況を見て不安を感じる読者もいたのかもしれません。

悲劇の元凶となるのアニメ最終回はどこまで?原作漫画はどこから?

「悲劇の元凶となる」のアニメは小説2巻まで描かれました。

 

そのため、アニメのその後の物語を見るなら3巻から買えばOKです。

アニメの続きが見れる!悲劇の元凶となる3巻はこちら

アニメ「悲劇の元凶となる」をAmazonプライムビデオで見る

悲劇の元凶となる漫画打ち切り理由?なぜ再開・更新されないか解説!まとめ・感想

「悲劇の元凶となる」の打ち切りの噂ですが、全く打ち切りではなく連載中です。

 

ただ漫画の方は作画担当の体調不良により一度打ち切りになっていたり、章ごとに完結と書いているため打ち切りと誤解されたのかもしれません。

 

そんな「悲劇の元凶となる」は原作は第三部が連載中、漫画は再開と復活を遂げるほどの人気ですので、今後も更新されることでしょう。

まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください!きっと面白さを感じてもらえるはずです。

漫画を見る際は松浦ぶんこ版から見ることをおすすめします。

原作小説「悲劇の元凶となる」を見る

漫画「悲劇の元凶となる(松浦ぶんこ版)」を見る

漫画「悲劇の元凶となる(かわのあきこ版)」を見る

アニメ「悲劇の元凶となる」をAmazonプライムビデオで見る

👇️おすすめ電子書籍サービス👇

サービス リンク 作品数 ポイント キャンペーン
Amazon 公式サイト 700万冊以上 ・大定番Kindleでとりあえず迷ったらコレ!
取扱冊数とジャンルが豊富!
・紙媒体も豊富
・Amazonポイントが貯まり・使いやすい
時期ごとにセール
・初回70%OFFクーポン等
DMMブックス 公式サイト 98万冊以上 全体的に好バランス
・子供からアダルト系タイトルも充実

・割引キャンペーンが多い
・DMMポイントで購入可能
・常時ポイント還元あり
・初回90%OFF
楽天市場 公式サイト 600万冊以上 ・定番楽天Koboで取扱冊数、ジャンルが豊富!
・楽天ポイントが貯まり、様々なものに使える
・楽天セール等で高還元、割引セールが多い
・初回購入1,000ポイント
BOOK☆WALKER 公式サイト 148万冊以上 初回にまとめ買いするならコレ!
・漫画にラノベや小説、ビジネス書など幅広いジャンル
無料漫画が毎日入れ替わりで常時10,000冊以上提供
・初回200冊まで50%コイン還元
・初回70%OFFクーポン
ebookjapan 公式サイト 110万冊以上 ・PayPayユーザーにおすすめ
キャンペーンやセールが豊富
・特に
女性向け漫画のセールが豊富
・子供からアダルト系タイトルも充実
初回70%OFFが6回使用可
・PayPyaポイント最大30%付与
Renta! 公式サイト 112万冊以上
※購入

44万冊以上
※レンタル
・少額レンタルで読める
女性人気の漫画が豊富でBLジャンルの作品が多い
なし
BookLive 公式サイト 150万冊以上 ・電子書籍使いやすさがNo.1
・夜間モード、本棚、しおり、マーカー、メモ等の多彩な機能を搭載
・ジャンルも豊富!
・Vポイントが貯まり・使いやすい
初回70%OFFクーポン
・毎日クーポンガチャ