
小説原作の「実は俺最強でした」はアニメ化もされた人気作品ですが、最近「打ち切りで連載終了したのでは?」という噂が出始めています。
そんな「実は俺最強でした」は本当に打ち切りなのでしょうか? もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか?
ということで今回は、「実は俺最強でした」の打ち切り理由、なぜ連載を終了をしたのか解説していきます。
目次
実は俺最強でした打ち切り理由?なぜ連載終了・完結したのか?
「実は俺最強でした」は「小説家になろう」が連載中、漫画版も連載中で、書籍版の刊行は遅いですが打ち切りではありません。
そんな「実は俺最強でした」は「小説家になろう」にて2018年9月1日より連載されており、2019年5月31日からはKラノベブックスより刊行されています。
漫画版は「水曜日のシリウス」にて2019年4月3日より連載中です。
打ち切り理由:書籍版の刊行が遅れている
「実は俺最強でした」の「小説家になろう」が随時更新されているにも関わらず、書籍版の刊行が遅れていることが打ち切りと勘違いされたのかもしれません。
2019年に刊行されたから2021年まではコンスタントに刊行されていましたが、その後は刊行されずにアニメが放送された2023年に6巻が刊行されただけでした。
「小説家になろう」では随時更新されてストック的には問題ないのに、出版社側の刊行ペースが極端に落ちていたのが印象的です。
この長期間の遅延は、出版社の編集方針やスケジュール調整の難しさが原因とされ、不安を助長しているようです。
アニメ放送で一時的に注目が集まったものの、その勢いを書籍版に繋げられなかったことが影響しているとの声もあります。
それでも、原作の人気は衰えず、コミカライズも進行中であるため、完全な打ち切りではないとの見方が続いています。
打ち切り理由:小説家になろう発の漫画だから
「実は俺最強でした」の漫画版は連載中だが、小説家になろう発なので区切りが良いところで打ち切りにならないか心配されているようです。
小説家になろう発の漫画版はアニメ化後の人気が落ち着いた後などの、区切りが良いところで打ち切りになるパターンがよくあります。
特に「実は俺最強でした」は2023年のアニメ放送後、一時的に注目を集めたものの、その勢いが落ち着きつつあるのが懸念材料です。
小説家になろう発の作品は商業的な判断で打ち切りが決まりやすい傾向があり、現在もそのリスクが囁かれています。
コミカライズ版は現在も進行中ですが、ストーリーの区切りが近づくにつれ、終了の可能性がファンを不安にさせています。
それでも原作の人気やアニメの成功が支えとなり、連載継続への期待も根強い状況です。
打ち切り理由:検索候補に「打ち切り」と表示されたから
GoogleやYahoo!などで検索をすると検索候補としていくつかのワードが同時に表示されますが、「実は俺最強でした」と検索をすると「打ち切り」と表示されて勘違いしたのかもしれません。
「実は俺最強でした」が人気小説、漫画ということもあり、「打ち切りになったの?」と不安に思い「実は俺最強でした 打ち切り」と検索する方が多くいたようです。
その結果「実は俺最強でした」と検索をすると「打ち切り」と表示されてしまい、「打ち切りだったの?」と勘違い。
そして打ち切りなったのでは?と不安に思い「実は俺最強でした 打ち切り」と検索するというループにはまって「打ち切り」と表示され続けたのかと思われます。
実は俺最強でしたのアニメ最終回はどこまで?原作漫画はどこから?
「実は俺最強でした」のアニメは小説2巻、漫画版は6巻まで描かれました。
そのため、アニメのその後の物語を見るなら小説は3巻、漫画版は7巻から買えばOKです。
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実は俺最強でした打ち切り理由?なぜ連載終了・完結したと言われたか解説!まとめ・感想
「実は俺最強でした」の打ち切りの噂ですが、全く打ち切りではなく人気連載中です。
ただ「小説家になろう」で随時更新しているのに書籍版の新刊が中々出ていないところが、懸念点となっているようです。
そんな「実は俺最強でした」ですが、読者からはテンポの良さやキャラクターの魅力が評価されており、根強い人気があります。
今後は書籍版の刊行ペースが安定すれば、さらに注目度が高まることでしょう。
まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください!きっと面白さを感じてもらえるはずです。
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