十字架のろくにん打ち切り理由?なぜ連載終了･完結したと言われたか解説!

漫画原作の「十字架のろくにん」は人気作品ですが、最近「打ち切りで連載終了したのでは？」という噂が出始めています。

 

そんな「十字架のろくにん」連載終了は本当に打ち切りなのでしょうか？ もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか？

 

ということで今回は、「十字架のろくにん」の打ち切り理由、なぜ連載を終了をしたと言われたのか解説していきます。

 

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十字架のろくにん打ち切り理由!なぜ連載終了･完結したのか?

「十字架のろくにん」は「マガジンポケット」で連載中で、打ち切りではありません。

2022年3月時点で、累計部数は100万部を突破している人気作であります。

打ち切り理由:売上不振で打ち切りに?

「十字架のろくにん」は単行本第1巻の売上不振により、「別冊少年マガジン」での連載は第7話で打ち切られたこと過去と勘違いされたようです。

 

「十字架のろくにん」は当初「別冊少年マガジン」で連載をしており、2020年8月に単行本第1巻が発売されましたが当時はオリコンランキング100位以内に入らず、発行部数は1万部にも達していなかったです。

 

そんな単行本第1巻の売上不振により、「別冊少年マガジン」での連載は第7話で打ち切られたと作者のインタビューで明かされています。

 

しかし、その後「マガジンポケット」へ移籍し売り上げが爆発、2021年3月時点で累計閲覧数が1,300万回、発行部数は2022年3月時点で100万部を突破しました。

打ち切り理由:過激な内容過ぎるから

「十字架のろくにん」はいじめっ子に復習をしていくストーリーですが、いじめをする、復習をしていく描写が過激でやり過ぎるため、打ち切りとなるのではないかという懸念が一部でささやかれています。

 

実際にその過激さが「別冊少年マガジン」では売上不振で売り切りに追い込まれましたが、移籍した「マガジンポケット」にて人気を呼びました。

打ち切り理由:作者の急病で休載していたから

「十字架のろくにん」の作者の中武士竜さんの急病のために連載を休止していたので、打ち切りとなるのではないかという懸念が一部でささやかれました。

あと1ヶ月も十字架のろくにんの続き読めないのか…作者の中武士竜さん急病って大丈夫かなぁ。更新日書いてるし平気か。

— ぽむぽむ (@NEKOHENTAINEKO2) December 6, 2023

2024年2月には連載中のマガジンポケット公式Xで再開して、問題なく連載を再開しているようです。

 

しかし病気による一定期間の休止は、どうしても打ち切りという不安を読者に与えてしまったのでした。

打ち切り理由:検索候補に打ち切りが表示されたから

GoogleやYahoo!などで検索をすると検索候補としていくつかのワードが同時に表示されますが、「十字架のろくにん」と検索をすると「打ち切り」と表示されて勘違いしたのかもしれません。

 

「十字架のろくにん」が人気漫画ということもあり、「打ち切りにならない？」と不安に思い「十字架のろくにん 打ち切り」と検索する方が多くいたようです。

 

その結果「十字架のろくにん」と検索をすると「打ち切り」と表示されてしまい、「打ち切りしたの？」と勘違い。

 

そして打ち切りなったのでは？と不安に思い「十字架のろくにん 打ち切り」と検索するというループにはまって「打ち切り」と表示され続けたのかと思われます。

十字架のろくにんの作品としての評価と最終回を予想！

「十字架のろくにん」は移籍した「マガジンポケット」の読者層が合っていたため、過激な描写が多いが今では人気作品として高評価を貰っています。

 

そんな「十字架のろくにん」の最終回を以下に予想してみました！

 

十字架のろくにん打ち切り理由?なぜ連載終了･完結したと言われたか解説!まとめ･感想

「十字架のろくにん」の打ち切りの噂ですが、全く打ち切りではなく現在も連載中で人気となっています。

 

ただ過激な描写が合わなかったのか、「別冊少年マガジン」では売上不振で打ち切りにあっていたようです。

 

そんな「十字架のろくにん」ですが、「マガジンポケット」に移籍してからは人気さとなっています。

 

過激な描写で好みが分かれますが、そういったサスペンスが好きな方は絶対にハマります！

まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください！きっと面白さを感じてもらえるはずです。

 

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