潰国のユリウス打ち切り理由?なぜ連載終了･完結したか徹底解説!

漫画原作の「潰国のユリウス」は小説も書かれた作品ですが、「打ち切りで連載終了したのでは？」という噂が出始めています。

 

そんな「潰国のユリウス」は本当に打ち切りなのでしょうか？もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか？

 

ということで今回は、「潰国のユリウス」の打ち切り理由、なぜ連載を終了をしたのか解説していきます。

 

潰国のユリウス打ち切り理由?なぜ連載終了･完結したか徹底解説!

「潰国のユリウス」は打ち切りではなく1部完結で止まっているようです。

 

そんな「潰国のユリウス」は「コミックDAYS」で2022年7月から2023年1月まで連載していました。

同時期に作者の湯水快先生が「小説家になろう」にて2022年7月から開始しています。

 

打ち切り理由:第1部完から2部が出ない…

「潰国のユリウス」は第1部が2023年に完結後、数年間も2部開始のアナウンスが出ていないため、そのまま打ち切りにならないか心配されています。

潰国のユリウス・・・第一部完ってなってるけど第二部あるんだよね？打ち切りじゃないよね？
講談社オレの好きな漫画打ち切るパターン多いしこのまま終わりそうで嫌だなぁ

— ザブDL10だ (@U1848) February 8, 2023

読者の間では「第1部完＝事実上の最終回なのでは」という疑念が広まり、SNSでも心配の声が増加中です。

 

また、連載当時は好評だっただけに、間延びした空白期間が作品熱の低下につながっているのも否めません。

 

このまま新章が発表されなければ、自然消滅的な打ち切りとして記憶される可能性が高いでしょう。

打ち切り理由:小説も止まっている

「潰国のユリウス」は漫画は作画の問題もあるので止まるのは分かりますが、小説も止まっていることから原作ストックが貯まらないのも打ち切りの懸念材料かと思われます。

 

同時期に作者の湯水快先生が「小説家になろう」にて2022年7月から開始してから2023年5月を更新を最後に止まっています。

 

そのため、物語の続きを描くために不可欠な原案そのものが長期間にわたって供給されず、再開の目処すら立たない状態が続いています。

 

更新の兆しがまったく見えないまま年月だけが過ぎていくことで、シリーズが今後どのような展開を迎えるのかに対して、読者の不安や焦燥感は日に日に大きくなっています。

 

結果として、小説と漫画の両方が中途半端な形で宙ぶらりんの状態となり、このままでは未完のまま物語が終わってしまう可能性が極めて高まっているのが現状です。

打ち切り理由:別作品に注力している

作者の湯水快先生は他作品「王国へ続く道」が漫画が15巻以上も刊行されたりと好調のため、他作品に注力している可能性があります。

潰国のユリウス、面白いのに打ち切りは残念。続きの第二部見たい。王国へ続く道は16巻まで出ていてこちらも面白い。

— ひろ (@hiro3170) February 5, 2025

そのため、創作のリソースやスケジュールが「王国へ続く道」に大きく割かれており、「潰国のユリウス」への着手が後回しになっている可能性が高いと考えられます。

 

連載を継続するためには構想や資料作りなどの下準備も必要ですが、別作品の展開に忙殺されることで十分な時間を確保できない状況が長く続いているのでしょう。

 

読者としては作者の別作品が好調なのは喜ばしい反面、「ユリウス」の物語がこのまま止まってしまうのではないかという複雑な感情を抱かざるを得ません。

 

こうした制作の優先度の変化が、第二部の開始が一向に発表されない最大の要因の一つになっていると推測されます。

潰国のユリウス あらすじ

ファンタジー世界の魔物や魔法と、近代世界の火力や軍略が激突したら――！

帝国で大反乱を指揮し100万の死傷者を生んでしまった男、ユリウス。流れ着いた未知の島は、どこかおかしい。
原理の異なる2つの世界を越境してしまったのだ！

潰国のユリウス打ち切り理由?なぜ連載終了･完結したか徹底解説!まとめ･感想

「潰国のユリウス」の打ち切りの噂ですが、第1部完から止まっているようです。

 

小説も止まっていますし、作者の別作品「王国へ続く道」が好調のため、そちらに注力している可能性がありますね。

 

そんな「潰国のユリウス」ですが、ファンタジー世界の魔物や魔法と、近代世界の火力や軍略が激突した独自の世界観や戦争描写が魅力で、多くのファンを惹きつけてきました。

まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください！きっと面白さを感じてもらえるはずです。

 

 

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