韓国ウインドブレーカー打ち切り理由のパクリ(トレパク)どこ!なぜ連載終了･完結したか解説!

日本で人気作品と同名の「ウインドブレーカー」がパクリで打ち切りと韓国で話題になったそうです、

 

そんな韓国の「ウインドブレーカー」はどこをパクったのでしょうか？

 

ということで今回は、「ウインドブレーカー」の打ち切り理由、なぜ連載を終了をしたのか解説していきます。

 

韓国ウインドブレーカー打ち切り理由のパクリ(トレパク)どこ!なぜ連載終了･完結したか解説!

韓国の「ウインドブレーカー」は、韓国のウェブ漫画配信サービス「ネイバーウェブトゥーン」で12年間連載していましたが、日本の漫画のトレーシングで打ち切りになりました。

同漫画の作者チョ・ヨンソク氏は11日に公開した第4部177話で、最近取り沙汰されていた日本の漫画のトレーシング（写し取り）疑惑を認め、連載打ち切りを発表した。チョ・ヨンソク氏は「作業で参考にするリファレンス資料の中で、一部の場面が他作品のイメージと類似していたり、ほとんど同じように表現されたりしている部分があった」「これは明らかに私の過ちだ」と述べた。トレーシングとは、元の設計図面の上に薄い紙を載せ、図をそのまま写し取る作業のことだ。チョ・ヨンソク氏は日本の漫画の中の場面をそのまま写し取った後、色をつけたり、スタイルだけを変えたりして自身の作品に使用したとの疑惑が持たれていた。

チョ・ヨンソク氏は「長年にわたり、毎週締め切りに追われる生活を続けてきたので、焦りからクリエイターとして守らなければならない基準を守ることができなかった」「読者の皆さんに心から申し訳なく思う」と謝罪した。ネイバーウェブトゥーン側も「『ウインドブレーカー』の原稿において他作品との構図・演出の類似性が確認された」「該当作品の連載およびサービス中止を決めた」と告知した。

引用：https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2025/07/14/2025071480025.html

韓国の「ウインドブレーカー」は自転車に乗るのが好きな主人公が、アマチュア自転車大会に出場することになって巻き起こる漫画でした。

 

2013年から現在まで12年近く連載されており、英語・日本語・中国語などにも翻訳されるなどの長期連載作で人気作でありました。

 

打ち切りになりましたが、連載打ち切りによって掲載できなくなったストーリーの結末について、個人ブログでハイライト場面や文章による説明で公開したようです。

韓国ウインドブレーカー打ち切り理由のパクリ(トレパク)どこ！

韓国の「ウインドブレーカー」は以下のように「SAKAMOTO DAYS」「東京グール」などの日本の漫画をパクったようです。

いくつか検証ぽいの見つけたので貼る

2013年から長期連載中の韓国ウェブ漫画『ウインドブレーカー』、作者が日本漫画のトレパク認めて打ち切り(朝鮮日報日本語版)#Yahooニュースhttps://t.co/NYMJeH6epf

— (仮 (@token_kensyo) July 14, 2025

確認しましたが「SAKAMOTO DAYS」のアクションシーンがまるまるトレパクされており、これは偶然ではなく明確な模写と見られています。

 

また「東京喰種」や他の日本作品の構図やポーズと酷似したコマも多数指摘されており、ネット上では比較画像も出回っています。

韓国ウインドブレーカー打ち切り理由のパクリ(トレパク)どこ!なぜ連載終了･完結したか解説!まとめ･感想

韓国の「ウインドブレーカー」は「東京グール」「SAKAMOTO DAYS」などの日本の漫画をトレパクしたようです。

 

その結果、打ち切りになったようですが、日本の「ウインドブレーカー」とは違うので注意してください。

また面倒くさいのが日本の「ウインドブレーカー」が韓国でも知られているので、打ち切りになった韓国の「ウインドブレーカー」と混同されそうですね、

 

そんな韓国の「ウインドブレーカー」ですが日本でも「LINE漫画」で見ることが出来ます。

 

打ち切りは残念ですが、この機会に日本の「ウインドブレーカー」と一緒に見てはいかがでしょうか。

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