
ゲームから話題になった「ケツバトラー」は漫画化もされた作品ですが、「漫画が打ち切りで連載終了したのでは?」と言われています。
そんな「ケツバトラー」連載終了は本当に打ち切りなのでしょうか? もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか?
ということで今回は、「ケツバトラー」の打ち切り理由、なぜ連載を終了したのか解説していきます。
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5月12日23:59まで!
目次
ケツバトラー打ち切り理由!なぜ連載終了・完結したのか?
「ケツバトラー」は短期で終了していますが、短期連載の計画的に完結した可能性があります。
ただ、タイアップ作品として人気もありながらすぐに連載終了したので、打ち切りの可能性もあります。
そんな「ケツバトラー」はNintendo Switchで2024年12月12日発売されたローカル2人対戦専用ゲームです。
漫画家は2024年12月12日に「週刊コロコロコミック」で連載が開始されました。
打ち切り理由:話題先行で売上が悪かった?
「ケツバトラー」はSNSで話題になるほどでしたが、話題先行でそれが売上に結びつかずに打ち切りになったのかもしれません。
本当に買ってもらえないと連載終わるのでケツバトラーお願いします https://t.co/WRsUxrpViR
— ぽん。レノン (@Uma_pong) May 7, 2025
カシバトル打ち切りはほんまに悔しい。第二、第三のカシバトルを産まないためにも単行本はみんな買おうな。ケツバトラーはXでいいね稼ぐための道具じゃないぞ。 https://t.co/zhR4V6IFpN
— ぢゅんぢゅん。 (@emongododon) May 7, 2025
単行本や先読み課金は、作品を継続させるための重要な資金源ですが、SNSで「面白い」と話題にするだけで金銭的な支援をしない読者が多かったことが明らかです。
その結果、実際の売上が伸びず、連載継続に必要な収益を確保できなかったようです。
SNSでの盛り上がりが購買行動に繋がらない場合、話題性だけでは支えきれません。
このギャップが、「ケツバトラー」の打ち切りリスクを高めた大きな要因と考えられます。
打ち切り理由:打ち切り判断のスピードが早い
現在の「コロコロコミック」は本誌・週刊ともに、打ち切り判断のスピードが非常に速いことで知られており、「ケツバトラー」もその判断の影響があったようです。
特に「週刊コロコロコミック」では、人気が出ないと判断されると数話で終了するケースが多いです。
「ケツバトラー」も、初期の話題性にもかかわらず、すぐに結果を求められた可能性があります。
読者アンケートや売上データが基準に満たない場合、容赦なく打ち切りが決まります。
この厳しい環境が、新作の継続を難しくし、「ケツバトラー」の連載終了に繋がったのでしょう。
ケツバトラー あらすじ
この漫画…真剣(シリアス)すぎるぜ!
どんなに鍛錬しても強くなれない主人公デンスケは
ある日、父のお墓で不思議な刀を見つける。
この不思議な刀、手に持つのではない…、そう、お尻に挟むのだっ!!!!!
こうしてケツバトラーになったデンスケは
ケツバトラーが集まる謎の島「巌尻島」を目指し、旅立つのであった…。超真剣(シリアス)バトル漫画、いざ開幕っ!!
ケツバトラー打ち切り理由!なぜ連載終了・完結したか徹底解説!まとめ・感想
「ケツバトラー」の打ち切りの噂ですが、短期で終了したため、打ち切りになったのかもしれません。
「ケツバトラー」はタイアップ作品なので、オリジナル作品よりは分がありましたが、直接売上には結びつかなかったのでしょうか…
そんな「ケツバトラー」ですが、ユニークな題材とインパクトのあるタイトルで話題性は十分ありました。
一部の読者からは「もっと続いてほしかった」との声も上がっています。
まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください!きっと面白さを感じてもらえるはずです。