キルアオ打ち切り理由?なぜ連載終了･完結したと言われたか解説!

漫画原作の「キルアオ」はアニメ化もされた人気作品ですが、最近「打ち切りで連載終了するのでは？」という噂が出始めています。

 

そんな「キルアオ」連載終了は本当に打ち切りなのでしょうか？ もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか？

 

ということで今回は、「キルアオ」の打ち切り理由、なぜ連載を終了すると言われたのか解説していきます。

キルアオ打ち切り理由?なぜ連載終了･完結したと言われたのか?

「キルアオ」は「週刊少年ジャンプ」で2023年20号より連載中で打ち切りではありません。

 

2024年には「全国書店員が選んだおすすめコミック2024」にて7位を受賞、同年に「次にくるマンガ大賞 2024」コミックス部門にて10位を獲得しています。

打ち切り理由:掲載順位が低い

「キルアオ」は掲載順位が低かったため、アンケート至上主義の週刊少年ジャンプで打ち切りにならないか心配されているようです。

「キルアオ」打ち切りで終わって欲しくないな・・・好きだし、ちゃんと完結して欲しい。

だけど、相変わらずドベ常連だし、これもう無理かな。

— 超絶汚物人間 (@neet69debu) December 1, 2024

キルアオって打ち切りラインに頭まで浸かってるのに余裕のある連載運びだよな。もうアニメ化でも決まってんの？

こっちとしては好きな作品だから続いて欲しいけど掲載順がヤバすぎてな。

— もとの (@motonononkoki) December 2, 2024

週刊少年ジャンプでは読者アンケートが悪いと掲載順位が下がり、すぐに打ち切りなるほどアンケート至上主義です。

 

そのため掲載順位が低迷していた「キルアオ」も打ち切りならないか不安視されているようです。

打ち切り理由:バトル回が打ち切りの予兆?

週刊少年ジャンプでは急にバトル展開を重視すると打ち切りの予兆と言われており、「キルアオ」も巨大な敵が現れてバトル重視になって打ち切り予兆が出てきたと不安視されています。

 

しかも「キルアオ」はバトル回よりも日常回の方が好評のため、バトル展開が多いと打ち切りに拍車がかからないかならないか心配されているようです。

キルアオって打ち切りラインに頭まで浸かってるのに余裕のある連載運びだよな。もうアニメ化でも決まってんの？

こっちとしては好きな作品だから続いて欲しいけど掲載順がヤバすぎてな。

— もとの (@motonononkoki) December 2, 2024

ジャンプの新連載でゲーム作るやつ打ち切りコース入ってるけど、面白いゲームを漫画で出せるならそのままゲーム作って売れるよなって結論になった

キルアオはバトルしてるより日常回の方がおもろいけど、やっぱりバトル展開の方が受けがええんかね？

— 智ちん@シノアリス (@hihimtkmm) November 25, 2024

キルアオかなり久しぶりに打ち切り圏内からかなり離れて安心！バトルより日常回のほうが人気なのかな？騎馬戦が終わってからの掲載順の反映だよねこれ。

そろそろ改編時期だと思うけどキルアオは全然巻いてないし抜けてるかな#キルアオ

— ムラショー (@murasho25) January 6, 2025

バトルが盛り上がれば短期的に注目を集めるかもしれませんが、長期的に見ると作品の個性を失うリスクもあります。

 

ファンの多くは「キルアオ」の日常回に親しみを感じており、無理にバトルを強化することでその魅力が薄れてしまうことを懸念しています。

打ち切り理由:アニメ化がされない

「キルアオ」がまだアニメ化が決定されていないため、アニメ化がされないことも打ち切りの一因として挙げられています。

キルアオ、実はアニメ化決まってるから連載打ち切られない説が合っていて欲しいけど薄氷の上を歩いてる感は凄い

— りた (@rittanoooooo) December 20, 2024

アニメ化は多くの作品にとって連載延命の大きな要素となるため、その発表がないことでファンの期待が薄れ、連載終了のリスクが高まることがあります。

 

特に「キルアオ」のようなジャンプ作品では、アニメ化が決まれば一気に知名度が上がり、売上にも大きな影響を与えることが予想されますが、それが未定のまま続くことが不安視されています。

 

だからこそアニメ化の有無が連載継続に大きく影響している現状が、打ち切り予兆を強める要因となっています。

打ち切り理由:作者の前作が打ち切られているから

「キルアオ」の作者の藤巻忠俊先生の前作が同誌の週刊少年ジャンプで打ち切りになっているため、「キルアオ」も打ち切りならないか心配されています。

 

作者の藤巻忠俊先生は「黒子のバスケ」というバスケ漫画で人気で完結まで描ききっていますが、次作の「ROBOT×LASERBEAM」で全7巻で打ち切りにあっています。

 

週刊少年ジャンプは人気作品を出した作者の次作にある程度の話数を確保してくれますが、それでも人気がなければすぐに打ち切りにあうアンケート至上主義で無慈悲です。

 

そのため、「キルアオ」の作者の藤巻忠俊先生がいくら「黒子のバスケ」で大成功を収めたとしても、次作が打ち切りになった実績があるため、「キルアオ」も同じ運命をたどるのではないかと心配されています。

打ち切り理由:検索候補に「打ち切り」と表示されたから

GoogleやYahoo!などで検索をすると検索候補としていくつかのワードが同時に表示されますが、「キルアオ」と検索をすると「打ち切り」と表示されて勘違いしたのかもしれません。

 

「キルアオ」が人気漫画ということもあり、「打ち切りになったの？」と不安に思い「キルアオ 打ち切り」と検索する方が多くいたようです。

 

その結果「キルアオ」と検索をすると「打ち切り」と表示されてしまい、「打ち切りなったの？」と勘違い。

そして打ち切りなったのでは？と不安に思い「キルアオ 打ち切り」と検索するというループにはまって「打ち切り」と表示され続けたのかと思われます。

キルアオ打ち切り理由?なぜ連載終了･完結したと言われたか解説!まとめ･感想

「キルアオ」の打ち切りの噂ですが、全く打ち切りではなく人気連載中です。

 

しかし掲載順位が低迷していたり、作者の前作が打ち切りになったりと、週刊少年ジャンプなので打ち切りの心配がされたようです。

 

そんな「キルアオ」ですが、やはり「黒子のバスケ」で大成功を収めている作者の作品ですので、話がまとめっていてジャンプらしい日常とバトル展開が面白いです。

まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください！きっと面白さを感じてもらえるはずです。

⇒原作漫画「キルアオ」を見る

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