恋するワンピース打ち切り理由?なぜ休載･休止したか徹底解説!

漫画原作の「恋するワンピース」はアニメ化もされた人気作品ですが、「打ち切りで連載終了したのでは？」と言われています。

 

そんな「恋するワンピース」連載終了は本当に打ち切りなのでしょうか？ もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか？

 

ということで今回は、「恋するワンピース」の打ち切り理由、なぜ連載を終了したのか解説していきます。

 

恋するワンピース打ち切り理由?なぜ休載･休止したのか?

「恋するワンピース」は長期休載したただけで現在は再開しており、打ち切りではありません。

 

そんな「恋するワンピース」は「少年ジャンプ+」で2018年6月18日から連載を開始し、ジャンプ本誌にて「守れ!しゅごまる」というオリジナル連載を始めるため2021年11月7日配信の第141話をもって連載を休止しました。

改めてお知らせです。恋するワンピースは連載を休止させていただく事になりました。こちらが、お知らせ①です。②は明日に。発売日の関係ではっきりと言えずすみません…！ pic.twitter.com/qns2QIxO4t

— 伊原大貴 (@shijimistrike) November 7, 2021

それから他作品を2作連載して打ち切りになった後に、2025年4月10日から連載再開しています。

 

アニメ化もされており、2025年4月にはまさかの縦型ショートアニメ化されました。

打ち切り理由:ジャンプ本誌で2度も打ち切りにあったから

「恋するワンピース」の作者の伊原大貴先生は、ジャンプ本誌で2度も打ち切りにあったことから、「恋するワンピース」も打ち切りになったと思われたようです。

恋するワンピースってもう連載再開しないのかと思ってたけど、再開するのか…作者のオリジナル作品がことごとく打ち切りになってしまったから…

— マリトッツォ (@marietozzo) March 24, 2025

 

作者の伊原大貴先生は「恋するワンピース」を休止してまで「週刊少年ジャンプ」で連載した「守れ!しゅごまる」は全26話で打ち切り。

「しゅごまるが伊原の100％だと思われるのが悔しい」「自分、もっと面白いもの描けます」と語り、満を持して「週刊少年ジャンプ」で「妖怪バスター村上」を連載したが全22話で打ち切りになりました。

 

この連続する打ち切り経験から、伊原大貴先生に対する読者の期待と不安が入り混じる状況が生まれました。

 

「恋するワンピース」も作者の過去の打ち切り歴から、「また打ち切りになるのでは」とファンが危惧する声が上がったのです。

 

しかし、2025年3月に連載再開が発表され、打ち切り説を払拭する形で再び注目を集めています。

打ち切り理由:休載期間が長かったから

「恋するワンピース」は4年間も休載していたため、休載期間が長くて打ち切りと諦められたのかもしれません。

 

4年間の長期間の空白は、ファンに「もう連載再開はないだろう」と打ち切りを連想させるのに十分であり、読者の関心が薄れて再開しても人気が戻らないことがあります。

 

また連載枠の関係で編集部が継続を判断しづらくなる場合もあり、特にギャグ漫画は勢いが重要なため、ブランクが影響しやすいと考えられます。

 

その結果、正式な発表がなくても、事実上の打ち切りと見なされたのかもしれません。

恋するワンピース あらすじ

海賊王と書いてルフィと読む山本海賊王という少年と菜美と書いてナミと読む小山菜美という少女。
ONEPIECEにちなんだキラキラネームを名付けられた二人の恋は少しずつだが進展していく…。

となることを菜美は希望していたが、そこに嘘風と書いてウソップと読む名前を持つ極めて個性の強いワンピースマニアである少年、中津川嘘風が現れる。
菜美が望んだ海賊王との二人だけの空間は、嘘風のワンピースへの熱意や暴走によって崩されていくのだった…。

恋するワンピース打ち切り理由?なぜ休載･休止したか徹底解説!まとめ･感想

「恋するワンピース」の打ち切りの噂ですが、全く打ち切りではなく長期休載後に連載中です。

 

残念ながら長期休載までした2作品はことごとく打ち切りになりましたが、様々な経験を経て「恋するワンピース」が再開しました。

 

そんな様々な挫折から開放された「恋するワンピース」はぶっ飛んで面白いのでおすすめです。

まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください！きっと面白さを感じてもらえるはずです。

 

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