金色の文字使い打ち切り理由?なぜ連載終了･完結したか徹底解説!

小説原作の「金色の文字使い」は漫画版も長期連載されている人気作品ですが、「打ち切りで連載終了したのでは？」と言われています。

 

そんな「金色の文字使い」連載終了は本当に打ち切りなのでしょうか？ もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか？

 

ということで今回は、「金色の文字使い」の打ち切り理由、なぜ連載を終了したのか解説していきます。

 

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金色の文字使い打ち切り理由?なぜ連載終了･完結したのか?

「金色の文字使い」は「小説家になろう」は完結したが、書籍版は最後の章まで刊行されておらず打ち切りのようで、漫画版は連載中です。

 

そんな「金色の文字使い」は「小説家になろう」で2013年7月から2024年1月まで連載されており、書籍版は富士見ファンタジア文庫から2014年5月より2018年3月まで刊行されていました。

 

漫画版は「エイジプレミアム」にて2014年11月号より2015年9月号まで連載後、「月刊ドラゴンエイジ」2015年8月号より連載中です。

打ち切り理由:書籍版が最後まで描かれていない

「金色の文字使い」は書籍版も「完結」とされているが、実は原作の「小説家になろう」の最後の章まで刊行されておらず打ち切りのようです。

”金色の文字使い“のラノベを読んだんだけど、13巻で完結てマジか？
ヤレアッハの塔とかぺビンってやつとかどうすんのよ。
これ完全に打ち切られただろ。ラノベで打ち切りとか初耳だわ。
そこそこ面白く読めてたのに、一気に評価最悪だわ。

— キョンちゃん (@Kyon_chan__) December 25, 2019

書籍版は7章まで描かれておらず、8章と最終章は書籍版で刊行されていないようです。

 

このため、ヤレアッハの塔やぺビンといった重要な要素が未解決のまま終わってしまい、ファンの間では不満の声が広がっています。

 

作者の十本スイ先生は活動報告で「WEBの最終まで書籍化できれば良かった」と述べており、打ち切りは出版社側の都合である可能性が高いです。

 

結果として、物語の全貌を知りたい読者は「小説家になろう」で原作を読み進めるしかなさそうです。

ファンからは続編や補完を求める声が上がっていますが、現時点ではその予定はないようです。

打ち切り理由:小説家になろう発の漫画だから

「金色の文字使い」の漫画版は連載中だが、小説家になろう発なので区切りが良いところで打ち切りにならないか心配されているようです。

 

小説家になろう発の漫画版はアニメ化後の人気が落ち着いた後などの、区切りが良いところで打ち切りになるパターンがよくあります。

 

「金色の文字使い」の漫画版は長期連載している人気作品なのでよほどのことがない限り打ち切りにならないと思います。

 

ただし書籍版が途中で打ち切られていることを踏まえると、漫画版も今後の展開次第では書籍版のような打ち切りのリスクがゼロとは言えません。

 

連載が続いている現在は安定していますが、今後の動向には引き続き注目していく必要がありそうです。

ファンとしては、できれば漫画版では原作の最終章まで描き切ってほしいところですね。

打ち切り理由:検索候補に「打ち切り」と表示されたから

GoogleやYahoo!などで検索をすると検索候補としていくつかのワードが同時に表示されますが、「金色の文字使い」と検索をすると「打ち切り」と表示されて勘違いしたのかもしれません。

 

「金色の文字使い」が人気漫画ということもあり、「打ち切りになったの？」と不安に思い「金色の文字使い 打ち切り」と検索する方が多くいたようです。

 

その結果「金色の文字使い」と検索をすると「打ち切り」と表示されてしまい、「打ち切りだったの？」と勘違い。

そして打ち切りなったのでは？と不安に思い「金色の文字使い 打ち切り」と検索するというループにはまって「打ち切り」と表示され続けたのかと思われます。

金色の文字使い あらすじ

食事と読書を愛する“ぼっち”高校生の丘村日色が、クラスのリア充四人と異世界に飛ばされた！
≪勇者≫の称号にリア充たちがはしゃぐなか、確認された日色の称号は――≪巻き込まれた者≫!?

金色の文字使い打ち切り理由?なぜ連載終了･完結したか徹底解説!まとめ･感想

「金色の文字使い」の打ち切りの噂ですが、原作の「小説家になろう」は完結したが、書籍版が「完結」と書かれたが最後の章まで描かれていませんでした。

 

そして漫画版は長期連載されているようですが、書籍版のような二の舞いになりそうで心配ですね。

 

そんな「金色の文字使い」ですが、物語や設定は魅力的で根強いファンも多く、メディア展開次第では再注目される可能性もあります。

まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください！きっと面白さを感じてもらえるはずです。

 

 

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