航宙軍士官、冒険者になる打ち切り理由?なぜ連載終了･完結したと言われたか解説!

小説原作の「航宙軍士官、冒険者になる」は漫画が長期連載している作品ですが、「打ち切りで連載終了したのでは？」と言われています。

 

そんな「航宙軍士官、冒険者になる」連載終了は本当に打ち切りなのでしょうか？ もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか？

 

ということで今回は、「航宙軍士官、冒険者になる」の打ち切り理由、なぜ連載を終了したのか解説していきます。

 

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航宙軍士官、冒険者になる打ち切り理由!なぜ連載終了･完結したのか?

「航宙軍士官、冒険者になる」は作者が音信不通で小説は止まっていますが、漫画版は原作を超えて連載中のようです。

 

そんな「航宙軍士官、冒険者になる」は「小説家になろう」で2017年8月から連載を開始し、書籍版ががファミ通文庫より2018年11月から刊行されています。

 

「ラノベ好き書店員大賞2019」単行本部門1位を獲得、BOOK☆WALKER主催の「次のヒット作はこれだ！ 新作ラノベ総選挙2019」新文芸・ブックス部門では6位を獲得しています。

 

漫画版は「WEBデンプレコミック」にて2018年12月から連載されています。

打ち切り理由:作者が5年以上も音信不通

「航宙軍士官、冒険者になる」の作者の伊藤暖彦先生は5年以上も音信不通で、原作の「小説家になろう」や書籍版が停止されているため、漫画版もいずれ打ち切りになると諦められていたようです。

航宙軍士官、冒険者になる の作者の伊藤さんって今なにしてるん？Twitterが2年以上止まってるし。航宙軍士官打ち切りにならないかずっと不安。このペースだとあと10年くらい必要なのではと思う。いやスケール的にはそれ以上できそうだし。

— ko (@ko76612557) January 9, 2023

航宙軍士官冒険者になるって漫画めちゃめちゃ自分好みなんだけど、原作が作者失踪中で更新止まってるとか残念すぎる
漫画打ち切りなるんか？

— じろー (@eL91204) June 23, 2023

航宙軍士官、冒険者になる　のことはもう忘れることにした。流石に原作者が2年以上も安否不明ってヤバすぎ。更新を待っている人がこんなにいるのに情報が全く出てこないって異常。久々に好みの作品だったけど。漫画もいずれ打ち切りだろうな。もしくは原作止めて漫画のみで行くのかだけど。

— ko (@ko76612557) March 11, 2023

原作の「小説家になろう」は2020年2月で停止し、その媒体の活動報告も2019年12月以降に更新なし、書籍版も4巻が2019年12月に発売してから新刊なし、Xも2019年9月にポストして以降は更新なしと完全に消息を絶っている状態が続いています。

 

この長期の音信不通により、原作の続きが見込めない状況が漫画版にも影響を与えたようです。

 

ファンの間では、原作なしでの漫画継続も難しいとされ、打ち切りが現実的だと感じられています。

打ち切り理由:漫画版が原作に追いついた

「航宙軍士官、冒険者になる」の漫画版がついに停止した原作の話に追いついたため、ストック不足で打ち切りになると思われたようです。

航宙軍士官、冒険者になる https://t.co/FvMiD7z8up #narou #narouN3490EE

そろそろコミカライズが投稿分に追いついちゃうんだが…これはもう「俺達の活躍はこれからだ！」ENDで打ち切りになってしまいそう…

— ???ネコ神博士?????六四天安門?????? (@dr_nekogami) May 20, 2022

なろうエタッてたから打ち切りか心配してたけど、原作こえて話進みだしたわね…作者からなんも発信無いのがすっごい気になるけど続き楽しみね

航宙軍士官、冒険者になる https://t.co/JSwY0y2R8i #カドコミ

— ばなな (@bananarx338) January 27, 2024

しかし、漫画版は原作を超えて独自の話を進め始め、打ち切りの危機を一旦回避したようです。

 

2024年1月の投稿では、原作ストックがない中でも物語が進行していると報告されています。

 

それでも、作者の伊藤暖彦先生が5年以上音信不通のため、長期的な継続は難しいとの懸念が残ります。

ファンは今後の展開を見守る一方、いつ打ち切りになってもおかしくない状況だと感じています。

打ち切り理由:小説家になろう発の漫画だから

「航宙軍士官、冒険者になる」の漫画版は連載中だが、小説家になろう発なので区切りが良いところで打ち切りにならないか心配されているようです。

 

小説家になろう発の漫画版はアニメ化後の人気が落ち着いた後などの、区切りが良いところで打ち切りになるパターンがよくあります。

 

ただでさえ「航宙軍士官、冒険者になる」は原作のストックがなく、作者は音信不通ということもあり、漫画版の継続が難しい状況が続いています。

 

特に「航宙軍士官、冒険者になる」は壮大なストーリーのようで、作者の伊藤暖彦先生が5年以上消息不明なこともあってストーリーの補完が困難な点が懸念されています。

 

そのためファンの間ではどこか区切りがついた時点で、打ち切りを覚悟する声も上がっています。

航宙軍士官、冒険者になる あらすじ

航宙艦が墜落した先は……剣と魔法の世界!?
帝国航宙軍兵士アラン・コリントの乗艦する航宙艦は超空間航行中に未知の攻撃を受け、アランはたった１人の生存者となってしまう。

アランは脱出ポッドで目前の惑星に不時着するが……そこは、魔法や魔物が存在するファンタジー世界だった。
アランは彼と共生するナノマシン［ナノム］とともに、この世界で冒険者としてサバイバル生活を送ることになるのだが――。

航宙軍士官、冒険者になる打ち切り理由?なぜ連載終了･完結したか徹底解説!まとめ･感想

「航宙軍士官、冒険者になる」の打ち切りの噂ですが、作者が音信不通で小説は止まっていますが、漫画版は原作を追い越して連載中のようです。

 

ただ作者が音信不通は変わらず、原作のストックがないので、漫画版がいつ打ち切りにならないか心配ですね…

 

果たして、原作を超えた漫画版はどこまでいくのか、この珍しい連載作品が完結することを祈っています！

まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください！きっと面白さを感じてもらえるはずです。

 

 

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