クレイジージャーニー打ち切り･終了の理由!なぜやらせ復帰後に終わるのか考察!

「クレイジージャーニー」は様々な狂った旅が見れる人気作品ですが、「打ち切りで終了したのでは!」と言われています。

 

そんな「クレイジージャーニー」は本当に打ち切りなのでしょうか？もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか？

 

ということで今回は、「クレイジージャーニー」の打ち切り理由、なぜ終了をしたのか解説していきます。

 

 

クレイジージャーニー打ち切り･終了の理由!なぜやらせ復帰後に終わるのか?

「クレイジージャーニー」は深夜帯に戻ってきた後に視聴率の低下により、打ち切りになったようです。

 

そんな「クレイジージャーニー」は2015年1月2日にTBSのお正月特番として、極バラ枠でパイロット版が放送され、同年4月より木曜23:53～0:38枠でレギュラー放送化されました。

 

2019年9月にやらせ発覚により一時番組終了しましたが、2021年5月に特番で復活し、2022年10月からレギュラー放送が復活しました。

 

2024年1月8日に松本人志さんが無期限の芸能活動休止を発表したことで、2月19日放送から設楽と小池の2人体制となりました。

 

その後、2025年12月19日になって、来年春の改編で終了することがスポーツニッポンで報じられ、2026年3月に終了しました。

 

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打ち切り理由:松本人志が不在でつまらなくなった?

「クレイジージャーニー」は松本人志さんが不在により3人の掛け合いが無くなったことでつまらなくなり、視聴者の離脱で打ち切りになったと思われます。

松本さんが居なくなってから急激に面白くなくなったもんな…
設楽さん小池さんがどうこうとか、松本さんが面白かった、というより、「松本人志が見る」ということに意味があった気がする。
>TBS「クレイジージャーニー」来春終了https://t.co/DekK9jinZD

— ブチャラティ『アリーヴェデルチ！(さよならだ)』 (@buccellati_arri) December 20, 2025

クレイジージャーニー終わるのか松本人志氏が出てないから観なくなったもんなしょうがないけど

— シロクマ (@kumalia90) December 20, 2025

クレイジージャーニー打ち切りは視聴率低迷って云うけど、それならちゃんと火曜日のマツコみたいにちゃんと毎週放送して欲しかったわな。松本人志亡き後の不定期放送じゃそりゃ視聴率も落ちるよ。

— 猫市長´14 (@sayamaru_14) December 19, 2025

MCのダウンタウン松本人志さん、バナナマン設楽統さん、小池栄子さんのベテラン･熟練者の3人のツッコミや素直な驚きなどが面白く、絶妙な番組のアクセントとなっていました。

 

しかし、2024年に松本人志さんが活動を休止し、2024年2月から2人体制になってからはスタジオ全体のバランスが崩れてしまい、松本さん特有の鋭い視点や芸人ならではの毒のある切り返しが失われたことで、番組の盛り上がりに欠けるという声が目立つようになりました。

 

松本さんが不在の状況では、かつての三人の掛け合いから生まれていた化学反応が再現できず、どれほど過酷なVTRであってもスタジオでのトークがどこか物足りなく感じられてしまうことは否めません。

 

またジャーニーたちの狂気的な活動を松本さんがどう評価するかという「面白い視点を見つける代弁者」としての機能が失われた結果、番組を見る動機を失った視聴者の離脱が加速し、深刻な視聴率低下を招きました。

 

さらに放送の不定期化が追い打ちをかけ、かつての勢いを取り戻すことができないまま番組の存続は困難であると判断され、最終的に打ち切りという苦渋の決断が下される形となったのは明白です。

打ち切り理由:加藤先生の不在の損失

「クレイジージャーニー」はやらせに関わったとされる加藤先生の不在により、狂気さが失われて復活後に徐々に衰退していったのかもしれません。

クレイジージャーニー、確かに見続けてたら過激さに慣れてしまったのはあるかもしれない…??加藤先生が出てた頃が1番おもしろかった、ｷﾁ具合がずば抜けてた

長い間楽しませてくれてありがとうございました。特番とかでもいいからまたいつか戻ってきてほしい。

— めこ (@meko313b) December 20, 2025

加藤を失ったのは大きいよ
アリの人は加藤の代わりになれなかった
そこからゴンザレスと佐藤とアドベンチャーレースを乱発してた印象しかない
深夜枠に戻って都市伝説とかの吉田とか出してくれ

— 世 間 (@hiroki_312) December 19, 2025

何年も前から完全にネタ切れでしたからね～。ゴンザレスさん、最初のうちは面白かったけど世界中どこ行っても映すもの同じで飽きた。ここ数年は放送回数もあまり多くないので、観るの忘れてそのまま何週間も過ぎてて、最新回がゴンザレスさんで5分くらい観てつまんなくて観るのやめるって流れでした。

— ヤスタケ キヨハル (@yasuharu_take) December 19, 2025

加藤先生不在後もゴンザレスさんなどのジャーニーたちで楽しませてくれましたが、加藤先生が持っていた「予測不能な危険さ」「常軌を逸した探索への執着」を完全に補える存在は現れず、番組全体に漂っていた緊張感が徐々に薄れてしまったことは否めません。

 

他のジャーニーたちも奮闘していましたが次第に特定の出演者が固定化され、どこへ行っても似たような展開が続くルーチンワークに陥ってしまったことが、視聴者の「飽き」を加速させる結果となりました。

 

かつてのファンからは「加藤先生がいた頃のヒリつくような興奮」を求める声が絶えず、新体制での放送が続く中で、皮肉にも過去の伝説的なシーンと比較されることで現状の物足りなさが強調される形となってしまいました。

 

結局のところ、番組のアイデンティティを支えていた核となる人物の不在を埋めきれず、マンネリ化という壁を打破できなかったことが、長年続いた人気番組が打ち切りという幕引きを迎える大きな要因になったと言えるでしょう。

打ち切り理由:同じ時間帯の他局が強すぎた?

「クレイジージャーニー」が深夜帯に戻った後の時間帯は「月曜から夜ふかし」という強力な番組があったので、視聴者を集めることが出来ずに打ち切りになったのかもしれません。

クレイジージャーニー終わるの悲しい
振るわなかったのは松本氏のせいでも内容がハードなせいでもなく単に夜ふかしの裏だからってだけだと思う
前みたく深夜帯に戻して小池栄子と設楽さんで月一でもいいから続けてほしいよー

— 帯分数 (@bozuchang) December 20, 2025

実際に視聴率は世帯視聴率3％台を記録して低迷しており、同時間帯に圧倒的な支持を誇る「月曜から夜ふかし」という巨大な壁を前にしては、番組が本来ターゲットとしていた視聴者層を奪い合う形となり、数字を伸ばすことが極めて困難な状況にありました。

 

裏番組が二桁近い高視聴率を安定して叩き出す一方で、コアなファン層が重複する本作は新規の視聴者を開拓できず、埋めがたい差をつけられてしまったことが編成上の致命傷となったことは否めません。

 

かつては深夜帯の覇者として君臨していましたが、最強クラスの競合番組と正面衝突させられた不運も重なり、番組が持つ独自の魅力が数字というシビアな結果に結びつかなくなってしまいました。

 

結局のところ、どれほど内容が優れていても視聴率という客観的な指標で太刀打ちできず、他局との競争に敗北を認める形で、長年親しまれたブランドを終了させる決断が下されることになりました。

打ち切り理由:視聴率低迷による予算の問題

「クレイジージャーニー」は深夜帯に戻った後に視聴率低迷により、海外ロケの多い当番組の予算問題に直面して打ち切りになったのかもしれませんね。

 

「クレイジージャーニー」は海外ロケが多いため、最近の円安の傾向も重なり、高騰する航空運賃や現地での滞在費が番組予算を圧迫し続ける中で、以前のような潤沢な資金を投じた過激なロケを維持することが、現場の努力だけでは補いきれないほど困難になっていたことは間違いありません。

 

さらに視聴率の低迷が重なったことで、スポンサーからの広告収入に見合わないほどの巨額な制作費を計上し続けることが、局内でも経営上の大きなリスクとして問題視されるようになっていきました。

 

結局のところ、独自の魅力を支えていた「圧倒的なスケールの海外取材」が予算不足によって制限され、番組の質を保てなくなったことが、最終的に打ち切りという苦渋の決断を下す決定打になったと考えられます。

打ち切り理由:情勢的に止められた?

「クレイジージャーニー」は移民問題など、日本の情勢的に他人事ではない問題も赤裸々に見せており、情勢的に止められたとも言われました。

え！なんで？ゴンザレスの取材めっちゃ良いのに。この番組こそ残すべきでしょ？移民で失敗した国の実情は流したくないってか？

— asamero (@asamero18) December 20, 2025

ゴンザレスさんのめちゃくちゃおもしろいのに。北欧フィンランドやスウェーデンの闇や移民問題なんか他人事じゃないしさ。続きはどこで見られるのかしら?

— タークスfc. ?? (@talcks_K84) December 20, 2025

TBSクレイジージャーニーの来春での終了

松本色の払拭とかもあるんだろけど

スウェーデン回で局上層部に目付けられたねもあるかもな？

移民のヤバさとそれに伴う薬物蔓延の事実でかつては福祉大国と言われた北欧の崩壊ぶりを見せつけてしまったもんね

— ろっろ(夏みかん応援隊) lollo (@formello1113) December 20, 2025

特に北欧などの福祉国家における移民政策の失敗や、それに付随する治安悪化の生々しい実態を放送したことは、特定の政治的意図を疑われることを恐れる局上層部にとって無視できないリスクとなった可能性があります。

 

日本国内でも移民受け入れに関する議論が活発化する中で、海外の悲惨な現状をありのままに伝える番組の姿勢が、放送内容に敏感な層や公的な機関からの圧力を招いたのではないかと推測する声も少なくありません。

 

ジャーナリズムとしては極めて価値の高い内容であっても、あまりに現実的で衝撃的な映像が視聴者に与える影響を考慮し、コンプライアンスや外部への忖度が働いたことで番組の継続が阻まれたという見方も存在します。

 

単なるバラエティの枠を超えて世界の闇を暴きすぎたことが、結果として平穏な放送を望むテレビ局側の管理体制と衝突し、社会情勢への配慮という名目での幕引きを早める一因になったのかもしれません。

クレイジージャーニーに似たおすすめ番組

【水曜どうでしょう】

 

【朝だ!生です旅サラダ】

 

【世界ふれあい街歩き】

 

クレイジージャーニー打ち切り･終了の理由!なぜやらせ復帰後に終わるのか考察!まとめ･感想

「クレイジージャーニー」の打ち切りの噂ですが、残念ながら打ち切りだったようです。

 

深夜帯に戻ってから頑張っていましたが、やはり松本人志さん不在後につまらなくなってきて視聴率低迷したと思われます。

 

しかし、加藤先生不在後も様々なジャーニーたちで楽しめませており、今後は特番や松本人志さんが出ても批判されない配信で続ける可能性は十分にあるでしょう！

 

これほどまでに熱狂的なファンを抱え、唯一無二の存在感を放ったコンテンツがこのまま完全に消えてしまうとは考えにくく、いつの日かさらにパワーアップした姿で戻ってくる日を心待ちにしたいところです。

 

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