魔法使いの嫁の打ち切り理由?なぜ配信停止・完結したと言われたか解説!

漫画原作の「魔法使いの嫁」はアニメ化もされた人気作品ですが、最近「打ち切りで連載終了したのでは?」「また配信停止?」という噂が出始めています。

 

そんな「魔法使いの嫁」連載終了は本当に打ち切りなのでしょうか? もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか?

 

ということで今回は、「魔法使いの嫁」の打ち切り理由、なぜ連載を終了をしたと言われたのか解説していきます。

魔法使いの嫁打ち切り理由?なぜ配信停止・完結したと言われたか解説!

「魔法使いの嫁」は2014年1が統合「月刊コミックブレイド」で連載し、現在は「コミックグロウル」で連載中で打ち切りではありません。

 

2016年のドラマCD化を皮切りにメディアミックス化が進み、OVA化、テレビアニメ化、舞台化が行われた人気作です。

打ち切り理由:配信停止になった媒体があるため

「魔法使いの嫁」は複数の電子書籍で途中で配信停止になっており、これが「打ち切りだから?」と不安に思う人も少なくはなかったようです。

「魔法使いの嫁」は複数の電子書籍で配信されていましたが、「Renta」「LINE漫画」「めちゃコミック」での配信が停止されていました。

 

そのため、「Renta」「LINE漫画」「めちゃコミック」の配信で「魔法使いの嫁」を読んでいた読者からは「配信が停止されたのは打ち切りだからでは?」といった不安の声が上がったようです。

打ち切り理由:しばらく休載したから

「魔法使いの嫁」は学院篇完結を以て暫く休載と、一区切りがついて長期休載したことでそのまま打ち切りになるのでは?不安視されました。

「魔法使いの嫁」は学院篇完結後、作者の休養や次の展開の準備のために長期休載が発表されました。

 

この休載期間に「物語が終わったのでは?」や「打ち切りなのでは?」と不安視する声が一部で上がったようです。

 

しかし公式からは明確に「再開予定」とのアナウンスがされており、これは打ち切りではなく、次の章に向けた準備期間と捉えられます。

打ち切り理由:移籍による勘違い?

「魔法使いの嫁」は連載途中で別の媒体に移籍しており、その移籍が打ち切りの噂につながっているようです。

 

「魔法使いの嫁」はマッグガーデンの「月刊コミックブレイド」などで連載していましたが、長期休載後の2023年12月21日にKADOKAWAの「コミックグロウル(ブシロードコミックス)」に移籍しました。

 

しかし月刊コミックブレイド読者の中には「連載が中断された」と捉えた人も多かったため、打ち切り説が広まったと考えられます。

 

しかも、長期休載で移籍して連載が再開されたこともあり、「本当に続くのか?」と不安を感じた読者も多かったようです。

 

特に移籍先での連載がこれまでと異なる媒体ということもあって、「事実上のリブートではないか」「実際には打ち切られているのでは?」といった噂がさらに深まる結果となりました。

 

このように休載や移籍といった要因が重なり、一部では「魔法使いの嫁」が打ち切られたのではないかとの見解が広まった背景があります。」

打ち切り理由:検索候補に「打ち切り」と表示されたから

GoogleやYahoo!などで検索をすると検索候補としていくつかのワードが同時に表示されますが、「魔法使いの嫁」と検索をすると「打ち切り」と表示されて勘違いしたのかもしれません。

 

「魔法使いの嫁」が人気漫画ということもあり、「打ち切りにならない?」と不安に思い「魔法使いの嫁 打ち切り」と検索する方が多くいたようです。

 

その結果「魔法使いの嫁」と検索をすると「打ち切り」と表示されてしまい、「打ち切りしたの?」と勘違い。

そして打ち切りなったのでは?と不安に思い「魔法使いの嫁 打ち切り」と検索するというループにはまって「打ち切り」と表示され続けたのかと思われます。

魔法使いの嫁打ち切り理由の原因「配信停止」を解説

マックガーデンの意向

「魔法使いの嫁」の複数の電子書籍で途中で配信停止は、出版社のマッグガーデンの意向が判明していますが、詳細は明らかにされていません。

 

複数の電子書籍サービスで同時に配信が停止された背景には、出版社のマッグガーデンが電子書籍事業や契約条件の見直しを図った可能性が考えられます。

 

もちろん「魔法使いの嫁」は累計発行部数1000万部超えの大人気作品のため、売上不振が原因で配信停止になったわけではないと考えられます。

ブシロードに移ったから

「魔法使いの嫁」はマッグガーデンからブシロードに移ったため、マッグガーデンの方のkindle版が19巻までで配信停止となっているようです。

ブシロードに移った影響でKADOKAWAで本編19巻まではマッグガーデン版の再版し1巻から購入することができますが、マックガーデン版は19巻まで配信されておらず、20巻以降はブシロード版として新たに展開されています。

 

このため連載当初からマックガーデン出版で集めている読者にとっては、シリーズが途中で分断されたように感じられ打ち切りを疑う声が上がったようです。

魔法使いの嫁のアニメ最終回はどこまで?原作漫画はどこから?

「魔法使いの嫁」のアニメは2期まで放送され、19巻まで描かれました。

そのため、アニメ2期のその後の物語を見るなら19巻から買えばOKです。

アニメの続きが見れる!魔法使いの嫁19巻はこちら

 

ちなみに「アニメ」は下の表のように進められています。

漫画 アニメ
1巻 (1期)1話~4話
2巻 (1期)4話~6話
3巻 (1期)7話~10話
4巻 (1期)10話~14話
5巻 (1期)14話~16話
6巻 (1期)16話~18話
7巻 (1期)18話~20話
8巻 (1期)20話~21話
9巻 (1期)22話~24話(最終回)
10巻 (2期)1話~4話
11巻 (2期)4話~5話
12巻 (2期)5話~6話
13巻 (2期)8話~10話
14巻 (2期)11話~13話
15巻 (2期)13話~16話
16巻 (2期)16話~18話
17巻 (2期)19話~21話
18巻 (2期)21話~23話
19巻 (2期)23話~24話(最終回)

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魔法使いの嫁打ち切り理由?なぜ配信停止・完結したと言われたか解説!まとめ・感想

「魔法使いの嫁」の打ち切りの噂ですが、連載中で打ち切りに放っていません。

 

ただ長期休載や複数の電子書籍で配信停止、別の出版元に移籍と様々な要因で売り切りと疑われてしまったようです。

 

そんな「魔法使いの嫁」は様々なメディアミックスで人気のある作品として今後も連載し続けることでしょう。

まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください!KADOKAWAで再版した今が買い時です!きっと面白さを感じてもらえるはずです。

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