ナンバMG5の漫画･ドラマ打ち切り理由?なぜ連載終了･完結したと言われたか解説!

漫画原作の「ナンバMG5」はドラマ化もされた人気作品ですが、「打ち切りで連載終了したのでは？」という噂が出始めています。

そんな「ナンバMG5」は本当に打ち切りなのでしょうか？もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか？

ということで今回は、「ナンバMG5」の打ち切り理由、なぜ連載を終了をしたのか解説していきます。

ナンバMG5の漫画･ドラマ打ち切り理由?なぜ連載終了･完結したと言われたのか?

「ナンバMG5」は週刊少年チャンピオンで2005年27号から2008年42号まで連し、しっかり完結しているので打ち切りではありません。

また続編にあたる「ナンバデッドエンド」も2008年48号から2011年38号まで連載しています。

ドラマ化もされており、2022年4月13日から6月22日まで放送されました。

「ナンバMG5」は剛の白百合高校入学から2年生の夏の終わりまでと卒業まで描かれておらず、打ち切りと思われたのかもしれません。

しかし、すぐに「ナンバデッドエンド」として続編を描いており、卒業までと剛の成長やその後の人生がしっかり描かれています。

そのため「ナンバMG5」だけ見ると物語が途中で終わったように感じられ、打ち切りと思われたのかもしれませんね。

「ナンバMG5」のドラマが視聴率が悪かったため、打ち切りになってしまわないか不安に思われたようです。

やんごとなき一族もナンバMG5も今シーズン見てるドラマで凄く面白いんだけど、視聴率同率くらいで最下位なのめっちゃ悲しい、打ち切りにならないでくれよ…

— |?-1∨ ii III (@sky_Ayanami01) May 13, 2022

「ナンバMG5」は視聴率が5%前後で、春のドラマの中でも一番視聴率が悪かったようです。

そのため、このまま視聴率が悪いと打ち切られてしまうのではと、演じている俳優のファンや原作漫画ファンは不安に思われたようです。

「ナンバmg」のドラマはSNSで話題になって続編が切望されているが、演者の問題で絶望的というのも打ち切りの噂の要因になっているかもしれません。

ドラマで個性豊かな登場人物たちの演技やヤンキー同士の熱い友情物語がSNSを中心に大きな盛り上がりを見せました。

しかし、当時は演じていた神尾楓珠さんが芸能活動を休止中、松役だった柴犬の豆三郎が病気で亡くなったりと訃報が届いたため、続編が絶望視されました。

神尾楓珠さんは現在は復帰していますが、人気キャラだった松役だった柴犬の豆三郎がいないのはファンにとって非常に大きな痛手となっています。

「ナンバMG5」のドラマは「ナンバMG5」18巻分、続編「ナンバデッドエンド」の10巻あたりまで描かれました。

そのため、ドラマのその後の物語を見るなら「ナンバデッドエンド」の11巻から買えばOKです。

「ナンバMG5」の打ち切りの噂ですが、全く打ち切りではなくしっかり物語は描かれて完結しました。

ただ「ナンバMG5」では卒業まで描かれなかったり、ドラマの続編が切望されていたことが理由で打ち切り疑惑が出てしまったのでした。

そんな「ナンバMG5」は魅力的なキャラクターにヤンキー同士の熱い友情物語が面白く、原作漫画とドラマでは違った面白さがある作品です。

まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください！きっと面白さを感じてもらえるはずです。