忍者と極道の打ち切り理由?なぜ連載終了･完結を心配されたか解説!

• 公開日：2025年6月24日

• 漫画

 

忍者と極道の打ち切り理由?なぜ連載終了･完結を心配されたのか?

「忍者と極道」はネットで話題になるほど人気であり、連載中で打ち切りの可能性は低いです。

 

そんな「忍者と極道」はWEBアプリ「コミックDAYS」で2020年1月20より連載中です。

アニメは2025年10月から12月まで放送されました。

 

打ち切り理由:序盤は打ち切り危機だった

「忍者と極道」は当初は打ち切りの危機になっていたことがあり、連載初期は過激な描写や独特な世界観が読者層にうまく浸透しないか心配されていたようです。

忍者と極道って元々近藤先生が原作担当で作画募集だったの「じゃあ俺がやるよ!!」で始めた奴だしな
あと暴走族神が出るまで本気(マジ)で打ち切り寸前(ギリ)だったからいかんとも言い難い#起死回生の神偉大? pic.twitter.com/8FYy4Cgqxh

— NEOフタツキ ◆UmPcG/ct66 (@madowasareruna) May 6, 2024

今となっては忍者と極道が打ち切りの危機にあったの信じられんけど、まぁそりゃそこまで追い詰められた所からゾクガミ篇やれるような作品打ち切りにするには惜しいよなとなる

— みる (@maroyaka6262) September 20, 2021

重版決まった忍者と極道が7月までは打ち切り寸前だったという話を聞いてSNSのちからはすごいなぁと炎上してる人観ながら思った

— ロンドン (@beerwonomitaina) September 14, 2020

「忍者と極道」序盤の頃、打ち切りにさせないために、皆んなでスクショ大喜利しまくって知名度上げようとしてたのが懐かしい。
（無事、ゾクガミで跳ねまくった）

— ガジョレ (@russia_sukosuko) October 2, 2024

そのため当初の過激な描写が敬遠された一方で、読者からの反応も薄く掲載順位も安定しなかったようです。

 

しかしSNSを中心に口コミが広がり、ファンによるスクショ投稿や考察が作品の知名度を大きく後押ししました。

 

特に「ゾクガミ篇」で物語が一気に盛り上がり、以降は人気作品として評価されるようになりました。

 

一度は打ち切り寸前まで追い込まれたものの、読者の熱量と作品の独自性が逆転のきっかけとなった好例といえるでしょう。

打ち切り理由:長期休載･更新されない不安

「忍者と極道」は長期休載や更新されないこともあり、読者から打ち切りになったでは？と心配されています。

フリーレンも忍者と極道もマジで原作更新されなくなったけど、もう打ち切りけ？

— .｡oO(??) (@techno4423) June 12, 2025

忍者と極道長い事更新されてなくて
なんかあったんかと作者見に行ったら全然元気そうにTwitterしてて
少しTL掘っても更新されなくなった理由は書いてなくて

打ち切りになったとか？

— 狐フキゲン。@3Dモデル (@LunaticLycoris) June 24, 2025

作者の近藤信輔先生は「心身のメンテナンス」を理由に、2022年1月から2023年5月1日と1年間休載していました。

 

その後も更新ペースは不定期となっており、ファンの間では再び長期休載に入るのではと不安視されているようです。

 

特に連載再開後も安定したスケジュールではなく、沈黙期間が長いと「打ち切りなのでは？」という声が再燃します。

 

作者自身はSNSで元気な様子を見せているものの、作品に関する発信が少ないことも憶測を呼ぶ一因です。

打ち切り理由:過去2作品が打ち切り

作者の近藤信輔先生は過去2作品が打ち切りになっており、「忍者と極道」も打ち切りにならないか心配されているのかもしれません。

気になってた漫画、忍者と極道買ってきた
300年間の敵対関係にある忍者と極道が抗争するお話
首飛んだ後喋りすぎ

昔ジャンプで烈！伊達先パイ と ジュウドウズ を描いてたこの作者
結構面白かったのに打ち切りに…
んでいつの間にか講談社に移ってたとは
今作は結構売れてるみたいでなんか嬉しい pic.twitter.com/u6Uzhgw4tJ

— おりはぬと (@orihanut) January 27, 2021

忍者と極道の作者が元ジャンプ打ち切り（伊達先パイ）ってのは有名だけど、怪獣8号の人もジャンプ打ち切り組だったのは知らなかった。ねこわっぱ…内容まったく思い出せない…

— ゆお/こっち屋??????? (@yuo_7) April 6, 2022

忍者と極道みたいに元ジャンプ打ち切り作家が他社でブイブイ言わせてるのいいよね

— はっけるち?????????????? (@lch_8kke) December 23, 2023

近藤信輔先生は「週刊少年ジャンプ」で「ジュウドウズ」「烈!!!伊達先パイ」と2作品も連載されたことがありましたが、残念ながら2作品とも打ち切りになっていました。

 

そのため、「忍者と極道」でも同様の運命をたどるのではないかと、読者やファンが不安を感じているようです。

 

しかし講談社移籍後、独自の世界観が受け入れられ、現在は売上も好調で、過去の経験が逆に強みとなっている面もあるかもしれませんね。

 

とはいえ、作者の過去の経歴を知っている読者ほど、長期休載などがあると「またかも…」と不安を感じやすいのかもしれません。

忍者と極道 あらすじ

トラウマから笑えない少年・忍者<しのは>、表向きはエリート会社員ながら裏では組を牛耳る極道<きわみ>。
そんな2人が出会った時、300年にわたる忍者<ニンジャ>と極道<ゴクドウ>の殺し合いの炎が熱く燃え盛る！

孤独を抱えた漢達による、情熱と哀切に彩られた命のやり取り。
決めようか…忍者と極道、どちらが生きるかくたばるか!!

忍者と極道の打ち切り理由?なぜ連載終了･完結を心配されたか解説!まとめ･感想

「忍者と極道」の打ち切りの噂ですが、全く打ち切りではなく人気連載中です。

 

ただ当初は打ち切りの危機だったり、長期休載から再開しても更新されないこともあり、打ち切りを心配されているようですね。

 

そんな「忍者と極道」ですが、今では過激な描写やユニークな世界観がSNSを中心に話題となり、固定ファンをしっかりと獲得しています。

とくに「ゾクガミ編」以降は物語の熱量も高まり、作品としての評価も一気に上昇しました。

 

まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください！きっと面白さを感じてもらえるはずです。

 

 

 

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