漫画原作の「龍と苺」はタイムリープで話題となった作品ですが、「打ち切りで連載終了したのでは?」という噂が出始めています。
そんな「龍と苺」連載は本当に打ち切りになるのでしょうか? もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか?
ということで今回は、「龍と苺」の打ち切り理由、なぜ連載を終了をしたと言われたのか解説していきます。
目次
龍と苺打ち切り理由?なぜひどい・完結と言われたのか?
「龍と苺」は「週刊少年サンデー」で2020年25号から連載中で打ち切りではありません。
そんな「龍と苺」は普通の将棋漫画とは一線を画すぶっ飛んだ設定でSNSで話題となった人気作品です。
打ち切り理由:ヤケクソ打ち切り展開
「龍と苺」は100年後へのタイムリープしたり、最終回みたいなノリをしたりと、自暴自棄になってヤケクソ打ち切りENDみたいな展開をしたため打ち切り疑惑が出ました。
龍と苺はなんでこのとんでもねえ展開をおっぱじめておきながらめちゃめちゃ面白いんですか?まじで意味がわかりません
打ち切り決まって自棄になったんか?みたいな展開なのに面白いの何かしらのバグだよどういうことなんだよ…— コケ子?? (@kiiiko_ov) April 18, 2024
龍と苺は、まるで打ち切りが決まってヤケクソになった様な展開で困惑してる
夢オチでもなさそうだし……— ヴェロニカ@Tiamat (@veronica_tiamat) March 6, 2024
龍と苺ぶっ飛びすぎだろこれ 打ち切り漫画みたいになってる
— 燕/吉崎ひろし (@hiro_yosizaki) March 12, 2024
「龍と苺」は女子でアマチュアでありながら、タイトルを持つプロ棋士に勝ったり、竜王にまで勝つという異色の将棋漫画ですが、それを超えるタイムリープもしたりとぶっ飛んだ設定をぶち込みました。
そのため、「龍と苺」の作者は打ち切りが決まり、自暴自棄になってとんでもない展開を盛り込んできたと心配と同時に話題になってしまったのでした。
打ち切り理由:打ち切りの王道「月日が流れ」が使われる
「龍と苺」ではタイムリープして打ち切りの王道の「月日が流れ」が使われたため、そのまま打ち切りになるのでは?と心配されました。
「龍と苺」ではタイムリープするというぶっ飛んだ展開で数年後の描くという、まるで打ち切りになりそうな雰囲気が漂っています。
このような展開は、物語を急いで畳もうとしている印象を与えることがあり、読者の間で打ち切りへの不安が広がる原因となってしまったのでしょう。
打ち切り理由:将棋漫画としてひどい展開で打ち切りヒヤヒヤ
「龍と苺」はとんでもない展開で話題になっていますが、その展開が将棋漫画としてひどいと思われていつ打ち切りにならないかヒヤヒヤしている読者も多いようです。
龍と苺、今週あまりにも盤面がひどくねぇか?
何がどうなったらそんな盤面になるんだよ。ホントマジで将棋じゃない何かに変えた方がいいよ。— Shino-sato (@20130119grace2) April 24, 2024
龍と苺 現代編はとばしとばし読んでたけど(ひどい) 未来編になってからは待ちかまえて読んでる
— 田代深子 (@rieko_w) December 10, 2024
将棋漫画としてのリアリティよりもエンタメ性を重視した展開が物議を醸しており、賛否両論の声が上がっています。
ただその一方で、その突拍子もないストーリー展開が逆に注目を集め、話題性を維持している側面もあります。
打ち切り理由:検索候補に「打ち切り」と表示されたから
GoogleやYahoo!などで検索をすると検索候補としていくつかのワードが同時に表示されますが、「龍と苺」と検索をすると「打ち切り」と表示されて勘違いしたのかもしれません。
「龍と苺」がぶっ飛んだ展開することもあり、「打ち切りにならない?」と不安に思い「龍と苺 打ち切り」と検索する方が多くいたようです。
その結果「龍と苺」と検索をすると「打ち切り」と表示されてしまい、「打ち切りしたの?」と勘違い。
そして打ち切りなったのでは?と不安に思い「龍と苺 打ち切り」と検索するというループにはまって「打ち切り」と表示され続けたのかと思われます。
龍と苺打ち切り理由?なぜひどい・完結と言われたか解説!まとめ・感想
「龍と苺」の打ち切りの噂ですが、全く打ち切りではなく人気連載中です。
ただ将棋漫画としては一線を画すとんでもない展開で話題を読んだ反面、いつ打ち切りにならないかヒヤヒヤさせるような展開で打ち切りを不安視されたようです。
そんな「龍と苺」は好みが分かれるかもしれませんが、どんどん読み進めたくなる将棋漫画で楽しめます!
まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください!きっと面白さを感じてもらえるはずです。