酒のツマミになる話の打ち切り理由!なぜ終了したか考察!

• 公開日：2025年10月31日

• テレビ

 

酒のツマミになる話の打ち切り理由!なぜ終了したのか?

「酒のツマミになる話」はフジテレビが松本人志さんに戻す気が無いとして、千鳥の申し出により打ち切りになりました。

 

そんな「酒のツマミになる話」は「人志松本の酒のツマミになる話」として2021年4月2日から2024年2月2日まで放送し、松本の無期限芸能活動休止に伴い「酒のツマミになる話」として改名して2025年まで放送していました。

打ち切り理由:コスプレ企画を見送ったフジテレビの対応に不満

「酒のツマミになる話」はコスプレ企画で千鳥の大吾さんの松本人志に扮したコスプレをしたことで、見送ったフジテレビの対応に不満で打ち切りになったようです。

酒のツマミになる話が出演者に何の断りもなく差し替えられて進行役が降板で番組終了らしい。殆ど見たことない番組だけどごっつから何も学んでないのかよ。視聴率取れるコンテンツがコンプラに縛られてどんどん消えていく。最終的にフジテレビも消えていくのかもね…

— gachaco (@gachaco110) October 31, 2025

事前の告知では当該の放送回は「ハロウィンスペシャル」と題し、大悟ら出演者がコスプレをしてトークを繰り広げるという内容であり、大吾さんは前年と同様にMCを務めていた松本人志さんのコスプレをしていました。

 

しかし、フジテレビの幹部やコンプライアンス部門に問題視されて急遽差し替えし、前年も同じコスプレをしたのに今年になって突然放送見送りになったことで、千鳥から疑問や不満が出てしまいました。

 

前年に続き松本人志さんのコスプレを披露する予定だったが、フジテレビのコンプライアンス部門が突然問題視し、放送直前に差し替えを決定したことで、千鳥側に強い不信感と不満が生じ、番組継続を拒否する事態に発展しました。

 

また事前の告知で宣伝されていたにもかかわらず、出演者に何の相談もなく一方的に放送内容を変更し、進行役の降板まで強いたフジテレビの対応が「視聴率コンテンツを自ら潰した」との批判を招き、SNS上で「打ち切り」との認識が一気に広がりました。

 

結果的に今年になって急に自主規制が発動した矛盾が千鳥の怒りを買い、番組の信頼関係が崩壊して打ち切りに至ったと見られています。

打ち切り理由:フジテレビが松本人志を戻す気が無い

フジテレビが「酒のツマミになる話」を元のMCである松本人志さんに戻す気が無いと分かったため、代役を務めていた千鳥は続けることが出来ないとして打ち切りになりました。

 

千鳥的にはあくまでも松本人志さんが立ち上げた番組であり、大悟さんは“自分は松本さんの代打”という思いでMCを務めていました。

 

そのため、いつか大先輩である松本人志さんが戻ってきたときに引き渡せるよう、大吾さんは番組の代役を務めていました。

 

しかし、松本人志さんのコスプレをしただけで問題視されて差し替えが強行されるような事態に、フジテレビは松本人志さんを番組に戻す意思が全くないと千鳥側が確信し、代役継続の意義を見失いました。

 

大悟さんは「松本さんの番組を守る」つもりでMCを務めていたが、局の過剰な自主規制と松本排除の姿勢に失望し「もう続ける意味がない」と判断して降板を決意して打ち切りとなったようです。

打ち切り理由:フジテレビの判断の甘さ

そもそも「酒のツマミになる話」で代役ではなく今後は千鳥にMCを務めてもらうこと、打ち切りのきっかけとなった「コスプレ企画」を企画段階で止めなかったフジテレビの判断の甘さが招いたことです。

 

フジテレビは松本人志さんの復帰を諦め、千鳥を正式MCに据える方針だったが、その意向を千鳥側に明確に伝えず、代打扱いのまま曖昧な関係を続けていました。

 

「ハロウィンスペシャル」のコスプレ企画も企画段階で松本コスプレのリスクを十分に検討せず、放送直前に慌てて差し替えを決めたことで、千鳥に不信感を植え付けました。

 

千鳥は「松本さんの番組を守る」意識で代役を務めていたが、局の曖昧な対応と突然の企画見送りに「信頼できない」と判断し、番組継続を拒否する事態に至りました。

 

この「正式MC移行の不徹底」「企画段階での甘い判断」とフジテレビの判断の甘さが、番組の打ち切りを決定づけた最大の要因となりました。

酒のツマミになる話が打ち切りで「鬼レンチャン」「すぽると」も危機？

今回の「酒のツマミになる話」の騒動でフジテレビと千鳥との信頼関係が崩れており、フジテレビで千鳥さんがメインの「鬼レンチャン」「すぽると」も打ち切り危機になるのではと心配されています。

ただし、フジテレビといっても番組ごとに制作チームやプロデューサーが異なる可能性があるので、「鬼レンチャン」や「すぽると」への影響は限定的とみられます。

 

「鬼レンチャン」は千鳥が企画段階から深く関与し、現場スタッフとの信頼関係が強固なため、局上層部の判断が直接影響しにくく、打ち切りリスクは極めて低いです。

 

「すぽると」もスポーツ番組としての独自性が高く、千鳥の役割がサポートに留まるため、騒動の波及は最小限に抑えられると見られています。

 

千鳥は「酒のツマミなる話」の対応に失望したが、他の番組の制作陣とは良好な関係を維持しており、降板や打ち切りの連鎖は現実的ではありません。

 

そのため「酒のツマミになる話」が不信感で打ち切りになりましたが、もともとMCを務めていた番組が打ち切りになる可能性は低いと思われます。

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【HITOSHI MATSUMOTO Presents FREEZE】

 

【相席食堂】

 

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酒のツマミになる話の打ち切り理由!なぜ終了したか考察!まとめ･感想

「酒のツマミになる話」の打ち切りの噂ですが、千鳥の申し出により打ち切りになりました。

 

これもフジテレビの判断の甘さであり、もともとのMCである松本人志さんに戻す気が無いことが、千鳥との信頼関係を崩壊させてしまったことが最大の原因かと思われます。

 

しかし、フジテレビとしても今回の件を教訓にタレントとの信頼関係の再構築を図るでしょう。

一連の騒動を経て、今後どのような展開を見せるのか注目ですね。

 

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