シキュウジ打ち切り理由?なぜ連載終了･完結したか徹底解説!

漫画原作の「シキュウジ」は話題ですが、「打ち切りで連載終了したのでは？」という噂が出始めています。

 

そんな「シキュウジ」連載終了は本当に打ち切りなのでしょうか？ もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか？

 

ということで今回は、「シキュウジ」の打ち切り理由、なぜ連載を終了をしたのか解説していきます。

シキュウジ打ち切り理由?なぜ連載終了･完結したのか?

「シキュウジ」はヤンマガWebにて完結していますが、巻数が少なかったこともあり打ち切りの可能性が高いです。

 

「シキュウジ」は「ヤングマガジン」で2023年6月から開始し、2023年12月13日に「ヤンマガWeb」へ移籍して2024年第3巻が3月6日に発売して完結を迎えました。

 

そんな「シキュウジ」は野球漫画ですが「シグルイ」のような本当に死闘を繰り広げる漫画として話題を呼び、「マンガ沼」などの各著名人に紹介された作品です。

打ち切り理由:WEB送りされたから

「シキュウジ」は話題作ですが「ヤングマガジン」の掲載順は最後になり、WEB送りされてからすぐに終わったことから打ち切りと言われています。

シキュウジはヤンマガの中で一番好きなんだが掲載順最後になっちゃったし本編やらずに変な番外編やってるし打ち切り内定してるんですかね??

— ヘラジカ (@losi987654321) November 13, 2023

シキュウジこのタイミングでweb行き！？もう絶対打ち切りのカウントダウンだと思ってたよ

— サトウ (@satou0100) November 26, 2023

シキュウジのファンやっぱ多かったな
何でWEB送りからの打ち切りやねん。。。

— ジョリちゃん＠グッバイ野郎 (@KeijiJolyne) January 30, 2024

ヤンマガの「シキュウジ」本誌からwebに移ってすぐ打ち切りになったってマジか…。何だかなぁ。やっぱ本誌からweb送りにされると長続きしないねぇ…。

— サザナミ (@sazanamoon) February 12, 2024

熱狂的なファンがいるようですが掲載順が最後になると、打ち切りを心配する声が増えてしまうのが現実です。

 

しかも本誌からWEB移行した作品がそのまま成功する例は少なく、「シキュウジ」も同様の結果となってしまいました。

打ち切り理由:風呂敷を一気に畳んだが伏線未回収

「シキュウジ」は様々な伏線があり、後半に風呂敷を一気に畳み、それでも未回収な伏線もあることから打ち切りと言われています。

色々仕込んでいたネタをバーゲンセールかってくらいに次々に披露していったシキュウジ
打ち切りなんだと思ったらヤンマガWEB移籍なんだ
エロくないのに

— コバチ (@kobachiudon) November 28, 2023

#シキュウジ

終わってた！

最後の終わり方、良かったんだけど

もっと構想があったんじゃないかと思う

回収されてない伏線も多い！

いつかまた書いて欲しい

もったいない作品だ#漫画好きな人と繋がりたい #野球漫画

— 漫画トーク (@mangatalk1) February 4, 2024

『シキュウジ』最終回読んだ。幾つかの伏線は残ったけど最低限主人公周りの回収は出来てたのでスッキリはした。
中学生編で殆ど終わってしまい最後の高三編をもう少し描写して欲しかったのが残念。
キャラクターは好きだったので次回作も楽しみにしてます。
大沼先生、ツルシマ先生お疲れ様でした。

— 真王 (@sinking777) January 24, 2024

例えばさとると雄大の関係や遺影の母、メジャーのスカウトなどの伏線も回収されることなく物語が終わった点に、多くの読者が不満を抱いています。

 

特にさとると雄大の関係性が物語の重要な軸として期待されていただけに、その深掘りがないまま終わったことが惜しまれています。

打ち切り理由:作者の「第2部でお会いしましょう」発言

「シキュウジ」の作者の大沼先生が3巻の最後に「またいつか第2部でお会いしましょう」と発言していることから、書ききれなかったと打ち切りとも考えられます。

 

大沼先生の発言からも、当初の構想にはもっと広い世界観や深いエピソードが含まれていたことがうかがえます。

 

しかし連載終了時点で未回収の伏線が多く、物語が急ぎ足で進んだ印象を受ける読者も少なくありません。

 

この「第2部」という言葉が、単なる希望的な表現なのか、それとも実現の可能性を秘めた計画なのかは不明ですが、ファンの間では続編を待望する声が根強く存在しています。

打ち切り理由:全3巻と巻数が少ない

「シキュウジ」は週刊連載として全3巻は巻数が少ない方なので、打ち切りと言われる理由の一つです。

 

週刊連載の漫画は通常、人気が高ければ10巻以上続くことが多い中で、全3巻で終了した「シキュウジ」は、当初の予定よりも早く物語を締めざるを得なかった印象を与えます。

 

読者の中には、全体の構成や伏線の多さから、最低でも5～6巻程度は必要だったのではないかとの意見もあります。

シキュウジ打ち切り理由?なぜ連載終了･完結したか徹底解説!まとめ･感想

「シキュウジ」の打ち切りの噂ですが、全3巻と巻数が少ないこともあり打ち切りと言われています。

 

やはり巻数が少ないこともありますが、駆け足で伏線未回収であることから打ち切りなのかもしれませんね…

 

しかし、野球漫画とは思えない殺伐とした死闘が話題となり、各著名人に紹介されるほどの作品なので第2部が出ることを祈っています。

そのためにも、まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください！きっと面白さを感じてもらえるはずです。

⇒原作漫画「シキュウジ」を見る

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