転スラ魔物の国の歩き方打ち切り理由!なぜ休載･完結したか徹底解説!

「転スラ魔物の国の歩き方」は人気作品「転生したらスライムだった件」の最初のスピンオフ作品ですが、「打ち切りで連載終了したのでは？」と言われています。

 

そんな「転スラ魔物の国の歩き方」連載終了は本当に打ち切りなのでしょうか？ もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか？

 

ということで今回は、「転スラ魔物の国の歩き方」の打ち切り理由、なぜ連載を終了したのか解説していきます。

 

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転スラ魔物の国の歩き方打ち切り理由!なぜ休載･完結したのか?

「転スラ魔物の国の歩き方」は作者の岡霧硝先生の体調不良により、2024年4月1日をもって打ち切りになっています。

現在は体調自体は落ち着いているのですが、年明けから一か月ほどまた入院、療養となってしまい、出版社様関係者様と協議させて頂き、これ以上皆様をお待たせする事になるのは良くないという事で、一旦幕引きとさせて頂きました。

— 岡霧硝＠転スラ スピンオフ連載中です (@s_yogi) April 2, 2024

長らく作者の岡霧硝先生の体調不良により長期休載おり、体調は落ち着いてきたがこれ以上休載はよくないとことで打ち切りとなったようです。

 

「転スラ魔物の国の歩き方」はwebコミック誌「コミックライド」で連載された「転スラ」の最初のスピンオフ漫画で、2016年7月28日から2024年まで連載していました。

それから2021年頃に作者の岡霧硝先生が体調不良のため、当時連載中だった「転生したらスライムだった件 魔物の国の歩き方」の休載。
2024年4月1日をもって連載が終了しました。

「一旦幕引き」で再開はありえるかも？

「転スラ魔物の国の歩き方」は連載終了と掲載誌の「コミックライド」と報告しているが、作者の岡霧硝先生が「一旦幕引き」と発言しているので再開する可能性はあるかもしれません。

【 転生したらスライムだった件～魔物の国の歩き方～ 】
連載終了のお知らせ pic.twitter.com/DNgkRI0dQT

— コミックライド編集部 (@ComicRIDE) April 1, 2024

現在は体調自体は落ち着いているのですが、年明けから一か月ほどまた入院、療養となってしまい、出版社様関係者様と協議させて頂き、これ以上皆様をお待たせする事になるのは良くないという事で、一旦幕引きとさせて頂きました。

— 岡霧硝＠転スラ スピンオフ連載中です (@s_yogi) April 2, 2024

作者の体調が回復し、執筆環境が整えば、続編や新たな形での再開も考えられます。

 

実際、スピンオフ作品は人気があれば別媒体で復活するケースも少なくありません。

 

またファンの要望が大きければ、短期集中連載や特別編として戻ってくる可能性もあるでしょう。

転スラ魔物の国の歩き方 あらすじ

好奇心が旺盛な兎人族フラメアは、一緒にやってきた父親とは別行動で魔国連邦を探索していたところ、審美眼と解析に特化したユニークスキル「好事家（モノズキ）」を持つことをリムルに着目され、リムルより「魔国連邦のガイドブック作成」を頼まれる。

転スラ魔物の国の歩き方は時系列ではどこから

「転スラ魔物の国の歩き方」は主人公のフラメアの名が出たのは8巻の第四章「謁見式」ですが、第1話には開国際後の魔国が描かれていたので10巻以降との説が出ています。

 

このため、時系列的には本編の10巻以降、魔国テンペストが国際的な地位を確立した後の時期が舞台と考えられています。

 

フラメアがリムルの依頼でガイドブックを作成する設定は、魔国が安定し、観光や交流が活発化した時期と一致します。

転スラ魔物の国の歩き方打ち切り理由!なぜ連載終了･完結したか徹底解説!まとめ･感想

「転スラ魔物の国の歩き方」の打ち切りの噂ですが、残念ながら作者の岡霧硝先生の体調不良により打ち切りになったようです。

 

作者の健康が第一なのでしょうがないですが、作者からは「一旦終了」という言葉だけでも聞けて再開の希望がありますね。

 

そんな「転スラ魔物の国の歩き方」は最初スピンオフ漫画として面白いのでぜひ見てください！

まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください！きっと面白さを感じてもらえるはずです。

 

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