ディスマン漫画の打ち切り理由?なぜ連載終了･完結したか徹底解説!

「ディスマン」はインターネット上で広まった都市伝説で漫画や映画化もされたコンテンツですが、「漫画は打ち切りで連載終了したのでは？」という噂が出始めています。

 

そんな「ディスマン」の漫画は本当に打ち切りなのでしょうか？ もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか？

 

ということで今回は、「ディスマン」の漫画打ち切り理由、なぜ連載を終了をしたのか解説していきます。

 

ディスマン漫画打ち切り理由?なぜ連載終了･完結したのか?

「ディスマン」の漫画はしっかり完結しているので打ち切りではありません。

 

そんな「ディスマン」の漫画は「週刊少年マガジン」2018年21・22合併号から2018年48号まで連載し、「マガジンポケット」に移籍して2018年11月14日から2019年4月3日まで連載していました。

打ち切り理由:WEB送りされたから

「ディスマン」は「週刊少年マガジン」から「マガジンポケット」へWEB送りされたため、打ち切りにコースに入って完結したと言われています。

ディスマンが本誌からマガポケ連載になったのをさっき知った。悲しいけど即打ち切りにならずマガポケで最後までやってくれる体制で良かったよ

— ぐると (@gurt1453) December 2, 2018

ヤンマガに限らず新連載多い=打ち切り、WEB送りが多くマガポケ移籍は不人気作の左遷場なので出だし悪いと講談社系特有の失速でWEB送り→打ち切りになる。
こういうとこがマガジン系の弱さなんだと思う。

— 稲美弥彦 (@rosmir1854tb) January 23, 2024

そのため、「ディスマン」も例に漏れず、不人気と判断されて本誌から外された形と見られます。

WEB連載に移行したことで一応完結はしたものの、実質的には打ち切りと捉えられるケースです。

 

マガジン系列ではこのような「WEB送り→完結」が多く見られ、ファンからは厳しい声もあります。

連載継続の難しさが浮き彫りになった作品の一つといえるでしょう。

打ち切り理由:ラストが無理やりまとめ感

「ディスマン」の漫画はスリリングな展開でホラー漫画として楽しめたが、ラストが唐突に無理やりまとめた感が強いのが打ち切りと思われる要因となってしまったようです。

 

特に伏線の一部が回収されないまま終わってしまったことに、読者から不満の声も上がっていました。

また物語の展開スピードが急に加速した印象もあり、ページ数の制限を感じさせてしまったようです。

 

キャラクターの結末もあっさりとしており、物語としての余韻が残りにくかったようです。

このような点からも、編集部の都合による早期終了だった可能性が高いと考えられています。

打ち切り理由:検索候補に「打ち切り」と表示されたから

GoogleやYahoo!などで検索をすると検索候補としていくつかのワードが同時に表示されますが、「ディスマン」と検索をすると「打ち切り」と表示されて勘違いしたのかもしれません。

 

「ディスマン」が話題になった漫画ということもあり、「打ち切りになったの？」と不安に思い「ディスマン 打ち切り」と検索する方が多くいたようです。

 

その結果「ディスマン」と検索をすると「打ち切り」と表示されてしまい、「打ち切りだったの？」と勘違い。

そして打ち切りなったのでは？と不安に思い「ディスマン 打ち切り」と検索するというループにはまって「打ち切り」と表示され続けたのかと思われます。

ディスマン漫画 あらすじ

006年、ニューヨークで、ある女性が｢眉のつながった男が夢に出た｣と訴えた。
その男は、他3000人の夢にも現れ｢This Man｣と呼ばれた。

現代、似顔絵捜査員の天野斗が、ある母娘が目撃した｢謎の不審者｣の似顔絵を描くと、そこには｢This Man｣の姿が…!

ディスマン漫画の打ち切り理由?なぜ連載終了･完結したか徹底解説!まとめ･感想

「ディスマン」の打ち切りの噂ですが、全く打ち切りではなく物語は描かれて完結しました。

 

ただ途中でWEB送りされたり、ラストが読者によっては消化不良と感じる方もいたので、打ち切りと思われてしまったようです。

 

そんな「ディスマン」の漫画ですが、ハラハラした展開で全5巻とサクッと読めるのも魅力的で楽しめます。

まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください！きっと面白さを感じてもらえるはずです。

 

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