東独にいた打ち切り理由?なぜ休載?完結したのか解説!

漫画原作の「東独にいた」は人気作品ですが、「打ち切りで連載終了したのでは?」という噂が出始めています。

 

そんな「東独にいた」連載終了は本当に打ち切りなのでしょうか? もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか?

 

ということで今回は、「東独にいた」の打ち切り理由、なぜ連載を終了をしたのか解説していきます。

東独にいた打ち切り理由?なぜ休載?完結したのか解説!

「東独にいた」はヤンマガWebで連載していましたが、2021年休載以降は更新されていません。

 

ただ、作者の宮下暁先生は「必ず最後まで描きますので、何卒お待ちを。。」と発言していることから、再開したいという気持ちはあるようです。

打ち切り理由:移籍による勘違い?

「東独にいた」は連載途中で別の媒体に移籍しており、その移籍が打ち切りの噂につながっているようです。

 

「東独にいた」で連載していた「ヤングマガジンサード」が2021年4月に「月刊ヤングマガジン」に合併に伴い、「ヤンマガWeb」に移籍しました。

 

しかしヤングマガジンサード読者の中には「連載が中断された」と捉えた人も多かったため、打ち切り説が広まったと考えられます。

 

しかも、連載されていた漫画のほとんどは「月刊ヤングマガジン」に移籍したのに、「ヤンマガWeb」に移籍したことも違和感を覚えた読者が多かったようです。

 

このため「東独にいた」が他の作品と異なる扱いを受けたように見え、打ち切りの可能性が憶測されました。

打ち切り理由:休載後、更新されない

「東独にいた」は2021年7月に更新された後に休載し、それ以降に連載が止まっているのが打ち切りと言われてしまった最大の要因です。

 

コンディションの理由で休載しましたが、その後も更新されていないことから打ち切りでは?と思われてしまったのです。

打ち切り理由:新連載を開始したから

「東独にいた」を休止していた中で作者の宮下暁先生は新連載を開始したため、読者の間で「打ち切り」との認識を強める結果となりました。

 

「東独にいた」は2021年7月更新後にコンディションを理由に休止しましたが、2022年12月26日発売の「週刊ビックコミックスピリッツ2023年4・5合併号」新連載を開始しました。

 

そのためコンディションは問題ないのに「東独にいた」の連載が再開されずに新連載を開始したことから、読者の間で「打ち切り」との認識を強める結果となりました。

東独にいた打ち切りの原因「休載後、更新されない理由」を解説

「東独にいた」は「ヤンマガWeb」で連載後に休載していましたが、「描ける場所がないので休載中」と公表していることから掲載媒体の調整が進んでいない可能性が高いです。

 

作者の宮下暁先生はのXのプロフィールには「描ける場所がないので休載中」と記載しています。

週刊スピリッツにて『ROPPEN-六篇-』連載させて頂いてます。
『東独にいた』は描ける場所がないので休載中です。

引用:https://x.com/Marira_Miya

このため打ち切りではなく、新たな掲載媒体が見つからないことが休載の理由とされています。

東独にいた打ち切り理由?なぜ休載?完結したのか解説!まとめ・感想

「東独にいた」の打ち切りの噂ですが、打ち切りではなく休載中となっているようです。

 

ただ新連載を開始したのに「東独にいた」が休載中となっていることから、打ち切りではと思われてしまったようです。

 

しかし新たな掲載媒体が見つからないことが休載の理由で、様々な芸人からも高評価の声が多い、再開を望まれている作品です。

まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください!きっと面白さを感じてもらえるはずです。

「東独にいた」を見る