チェイサーゲーム漫画･ドラマ打ち切り理由?なぜ完結したと言われたか解説!

漫画原作の「チェイサーゲーム」はドラマ化もされた人気作品ですが、「打ち切りで連載終了したのでは？」と言われています。

 

そんな「チェイサーゲーム」連載終了は本当に打ち切りなるのでしょうか？ もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか？

 

ということで今回は、「チェイサーゲーム」の打ち切り理由、なぜ連載を終了したと言われたのか解説していきます。

チェイサーゲーム打ち切り理由!なぜ連載終了･完結したのか?

「チェイサーゲーム」は「ファミ通.com」で連載中で打ち切りではありません。

 

そんな「チェイサーゲーム」は「ファミ通.com」でSeason1が2018年12月17日から2021年11月1日まで、Season2が2022年9月18日から連載中です。

2022年9月よりテレビ東京系列でテレビドラマ化もされています。

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打ち切り理由:単行本の売上で打ち切り危機だったから

当初の「チェイサーゲーム」は単行本の売上で打ち切りになる可能性があったため、打ち切りの心配がされたようです。

【拡散＆ご協力のお願い】
なんともみっともない話を赤裸々に告白させていただきます。ご一読の上何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

『みっともなくてもいいので漫画「チェイサーゲーム」打ち切りの可能性の話をします』｜松山 洋 サイバーコネクトツー https://t.co/N1JnLs3iT8

— 松山洋＠サイバーコネクトツー (@PIROSHI_CC2) November 30, 2019

実際に原作･原案でサイバーコネクトツーの松山洋社長がXでポストし、noteに投稿して売上促進の呼びかけを行ったことからも、その危機感が伝わってきます。

 

漫画業界では単行本の売上が連載継続の大きな指標となるため、読者に直接購入を訴える形を取ったのでしょう。

 

この投稿を受けて、ファンの間では「応援のために単行本を買おう」という動きも見られました。

結果的に打ち切りにならずに、作品は連載を続けています。

打ち切り理由:2部再開で新刊が遅れたから

「チェイサーゲーム」は1部が完結し、1年ほど間が空いて2部が連載されたため、2部の新刊となる8巻が約2年ぶりと遅かったため打ち切りと勘違いされたのかもしれません。

 

2部の新刊が遅れたことで、ファンの間で打ち切りの噂が広まったものの、実際には作品の内容や制作体制に変化があったためとのことです。

その後、作品は順調に続き、打ち切りの心配も払拭された形となります。

打ち切り理由:ドラマが話数的に少ないから

「チェイサーゲーム」はドラマ化もされていますが、話数が8話と少ないので打ち切りと勘違いされたのかもしれません。

チェイサーゲーム録画見た。
8話で最終回だったのか。
短いけど打ち切りなのか？
最終回の半分くらい専門学校の宣伝だったの気になるな。
スポンサーだったのかもしれんけど、ドラマの中に組み込むのは露骨すぎる。
ドラマ全体としては7話あたりが山場かな。

— 飛竜 (@bsb_hiryu) February 27, 2023

通常の1クールのドラマなら10～12話はありますが、「チェイサーゲーム」のドラマは全8話と少ないです。

 

しかし、「チェイサーゲーム」が放送された、テレビ東京系列の「木ドラ24」枠は8話～12話と比較的短めの作品が多く、8話構成自体は特に珍しいわけではありません。

 

過去に同枠で放送されたドラマを見ても、例えば「自転車屋さんの高橋くん」「姪のメイ」「ナースが婚活」などは全8話となっており、作品によって話数が異なります。

 

そのため、「チェイサーゲーム」の8話構成も枠の傾向に沿ったものであり、必ずしも打ち切りとは言えないでしょう。

打ち切り理由:検索候補に「打ち切り」と表示されたから

GoogleやYahoo!などで検索をすると検索候補としていくつかのワードが同時に表示されますが、「チェイサーゲーム」と検索をすると「打ち切り」と表示されて勘違いしたのかもしれません。

 

「チェイサーゲーム」が人気漫画ということもあり、「打ち切りになったの？」と不安に思い「チェイサーゲーム 打ち切り」と検索する方が多くいたようです。

 

その結果「チェイサーゲーム」と検索をすると「打ち切り」と表示されてしまい、「打ち切りだったの？」と勘違い。

そして打ち切りなったのでは？と不安に思い「チェイサーゲーム 打ち切り」と検索するというループにはまって「打ち切り」と表示され続けたのかと思われます。

チェイサーゲーム あらすじ

平成時代を舞台に、福岡に実在するゲーム会社「サイバーコネクトツー」で3Dアニメーターを務める新堂龍也が、白石悠斗や魚川貴央たちの仲間と共に、よりよいゲーム開発を目指して奮闘する姿を描く、ゲーム制作ドラマ。納期やクオリティを巡る選択、自らの才能の限界を実感する若手たちの苦悩など、デザイナーが陥りがちなジレンマにフォーカスしている。また、クリエイターはかくあるべしというような、一種の解答例に近い要素が盛り込まれている点も大きな魅力となっている。

チェイサーゲーム漫画･ドラマ打ち切り理由?なぜ完結したと言われたか解説!まとめ･感想

「チェイサーゲーム」の打ち切りの噂ですが、全く打ち切りではなく連載中です。

 

ただ連載当初は売上によっては打ち切りの危機と告発したり、ドラマが話数的に少なかったので打ち切りと思われてしまったようです。

 

そんな「チェイサーゲーム」ですが、ゲームを作る人々の夢や葛藤を描く面白い視点で描かれた漫画でおすすめです。

まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください！きっと面白さを感じてもらえるはずです。

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