八百森のエリー打ち切り言われた理由?なぜ続き無い･完結したと思われたか解説!

「八百森のエリー」は野菜に特化した面白い題材の人気作品ですが、「打ち切りで連載終了したのでは？」と言われてしまったのです。

 

そんな「八百森のエリー」は本当に打ち切りなのでしょうか？もしそうだとすれば、打ち切り言われた理由は一体何なのでしょうか？

 

ということで今回は、「八百森のエリー」の打ち切り言われた理由、なぜ連載を終了をしたと勘違いされたのか解説していきます。

 

八百森のエリー打ち切り言われた理由?なぜ続き無い･完結したと思われたのか?

「八百森のエリー」は掲載媒体を変更して連載中であり、打ち切りではありません。

 

そんな「八百森のエリー」は「モーニング」2017年43号から連載開始し、ウェブコミック「マンガ on ウェブ」へ移籍、同誌休刊以降は各電子書籍サイトで連載配信しています。

打ち切り理由:モーニングで打ち切り

「八百森のエリー」はモーニングで一度打ち切りになっており、その後に移籍して連載を続けていますが、モーニング読者からは打ち切りのまま終わったと思われたのかもしれません。

おお、八百森のエリー、ついに5巻出るのか。楽しみ。メジャー誌で打ち切りになった作品を移籍してまで継続することが「ビジネスとして」正しい選択かはわからないが（成功例って「東京トイボックス」くらい？）、ビジネスとは別の情熱の問題なんだろうなぁ。

— 達也 (@tatsuya0324) August 10, 2020

あら、やっぱりWeb連載は怖いですね。
単行本が売れないと早々に打ち切り。（出版社は儲からないですものね）
マンガonウェブに移籍した「八百森のエリー」もそうですが、納得できる形で続けてほしいですね。
モーニング本誌の時は読んでました。南Q太先生。

— ばび88 (@ftakeda88) October 31, 2019

さらにウェブコミック「マンガ on ウェブ」に移籍後も同誌が休刊により連載できなくなり、各電子書籍サイトで連載配信をしている状態となりました。

 

そのため連載はしているものの掲載媒体がたびたび変わってきたことから、安定して読める環境が整わず、読者の間で「結局は打ち切りなのでは」と誤解されやすくなってしまったようです。

 

また、単行本の刊行ペースも不定期であるため、継続して追いかけるファンにとっては作品の存在感が薄れてしまう場面もありました。

 

こうした経緯から、実際には続いているにもかかわらず「打ち切り作品」と認識されてしまったことが、今回の噂の大きな要因になったといえるでしょう。

打ち切り理由:連載媒体の見つけづらさ

「八百森のエリー」は連載し続けているものの、掲載媒体の見つけづらさが打ち切りと思われる原因にもなっているようです。

『八百森のエリー』の5巻がでてからしばらくたっていたことを思い出した。
6巻以降はどうなったのだろう？
打ち切りを通告？終結しないまま連載終了？
６巻分相当の分冊がデジタル書籍で見つかった。
週末に読んでみようか。

— 師走23 (@derederestage) December 11, 2024

八百森のエリー全然完結してねぇ。六巻にあたる話はどうやったら読めるんだ？？

— ivnin (@ivnin) November 15, 2024

6巻分の内容は掲載媒体を各電子書籍サイトに変更したため、今まで「モーニング」「マンガ on ウェブ」で読んでいた読者からは見つけづらくなっているようです。

 

この移行により従来の読者が新しいプラットフォームに気付かない、最新話を見つけづらさにより、作品の続編を見失っているケースが多発しているようです。

 

特に電子書籍サイトごとに分散した配信形式が、統一感を欠き、興味を持った読者が追跡を諦めてしまう原因となっています。

 

その結果、連載が続いているにもかかわらず、アクセスしづらい状況が打ち切りと混同される要因となっているようです。

八百森のエリー あらすじ

野菜に人生捧げられますか！あなたと野菜を繋ぐお仕事、青果流通のど真ん中、それが【仲卸】。
仲卸業の基本は「必要な商品を」「必要な数量」「必要な場所に」「必要な時間に」届けること。
「八百森青果」の新入社員、エリー

八百森のエリー打ち切り言われた理由?なぜ続き無い･完結したと思われたか解説!まとめ･感想

「八百森のエリー」の打ち切りの噂ですが、全く打ち切りではなく掲載媒体を変更して連載中です。

 

ただ「モーニング」で一度打ち切りになったこと、移籍した掲載媒体が休刊になって掲載媒体を変更したが、読者が追いづらい状況となって勘違いされてしまったようです。

 

しかし、連載は別の形で続いていますし、まだまだ作者の意欲も衰えていないことが確認できます。

そのため連載が続いている事実を広く周知できれば、打ち切りや完結といった誤解も解消され、再評価される可能性もあると考えられます。

 

まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください！きっと面白さを感じてもらえるはずです。

 

 

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