よつばと打ち切り理由?なぜ連載終了･完結したと言われたか解説!

「よつばと」は誰もが知る人気作品ですが、最近「打ち切りで連載終了したのでは？」という噂が出始めています。

 

そんな「よつばと」は本当に打ち切りなのでしょうか？ もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか？

 

ということで今回は、「よつばと」の打ち切り理由、なぜ連載を終了をしたのか解説していきます。

 

よつばと打ち切り理由!なぜ連載終了･完結したのか?

「よつばと」は長期休載を何度も挟んでいますが、連載中で打ち切りではありません。

 

そんな「よつばと」は「月刊コミック電撃大王」にて2003年3月号から連載中です。

打ち切り理由:長期休載が多すぎる

「よつばと」は長期休載が多すぎるため、もう終わったと勘違い、そのまま終わらないか心配されているようです。

よつばと、あまりにも休載多くてマジで話が頭に残ってない　なんか一年くらい登山してなかった？

— れんげ (@renge_kick) February 26, 2025

よつばと7ヶ月も休載してて、あずま先生のTwitterも止まってて心配だ…。

— ?? (@zyukusuishitai) July 3, 2024

特に、作者のあずまきよひこ先生が体調や制作ペースを理由に休載を繰り返しており、ファンの不安は募るばかりです。

 

さらに作者のSNSも沈黙している時期が長く、制作状況が見えないことで不安が広がっています。

 

このまま自然消滅的に連載が終わるのではと心配する声が増えているのも無理はないでしょう。

打ち切り理由:新刊が出るのが遅い

「よつばと」は長期休載が多くなったことにより、年々新刊が出るのが遅くなっており、打ち切りになったと勘違いするほどのようです。

そういやリューシカが完結か。よつばとは久しく新刊を見ていないが打ち切りになったのかな？

— xProgknn@Ver.20250101版 (@progknn) August 26, 2015

「よつばと」は2011年に単行本11巻が出て以降から休載が多くなり、新刊の刊行ペースが極端に落ち込み、数年に一度しか発売されない状態が続いています。

 

その結果、読者の間では「まだ続いていたのか」と驚かれることも多く、打ち切りと勘違いされる要因となっています。

 

さらに物語の進行も非常にゆっくりで、前巻の内容を忘れてしまいがちなのも、読者離れに繋がっているようです。

 

連載は続いているものの、新刊の遅さが作品への注目度を下げてしまっているのは否めません。

打ち切り理由:検索候補に「打ち切り」と表示されたから

GoogleやYahoo!などで検索をすると検索候補としていくつかのワードが同時に表示されますが、「よつばと」と検索をすると「打ち切り」と表示されて勘違いしたのかもしれません。

 

「よつばと」が人気漫画ということもあり、「打ち切りになったの？」と不安に思い「よつばと 打ち切り」と検索する方が多くいたようです。

 

その結果「よつばと」と検索をすると「打ち切り」と表示されてしまい、「打ち切りだったの？」と勘違い。

そして打ち切りなったのでは？と不安に思い「よつばと 打ち切り」と検索するというループにはまって「打ち切り」と表示され続けたのかと思われます。

よつばと あらすじ

夏休みを直前に控えたある日の事、とある町に5歳の女の子、小岩井よつばととーちゃんの親子が、海の向こうの遠い島から引っ越してきた。

見知らぬ土地での新しい生活、何もかもに興味津々のよつばは、まだ始まったばかりの引っ越し作業中、とーちゃんから離れ、たった一人で飛んで来た蝶を追いかけて行ってしまう。
とーちゃんは、引っ越しを手伝いに来てくれていた友人の竹田隆(ジャンボ)の指摘で、よつばの姿が見えなくなった事を知るが、楽観的な性格ゆえに、それを放置。
引っ越し作業を継続していると、通りかかった隣人の綾瀬風香に声をかけられる。

よつばと打ち切り理由?なぜ連載終了･完結したか徹底解説!まとめ･感想

「よつばと」の打ち切りの噂ですが、全く打ち切りではなく連載中です。

 

ただ読者が打ち切りになったと思わせるほど、長期休載で新刊が出るのがどんどん遅くなっていたようです。

 

そんな「よつばと」ですが、物語やキャラクターへの愛着が根強く、多くのファンが気長に続刊を待ち続けている作品でもあります。

まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください！きっと面白さを感じてもらえるはずです。