私のお母様は追放された元悪役令嬢でした打ち切り理由?なぜ連載終了･完結したか徹底解説!

小説原作の「私のお母様は追放された元悪役令嬢でした」は漫画化もされた作品ですが、「打ち切りで連載終了したのでは？」と言われています。

 

そんな「私のお母様は追放された元悪役令嬢でした」連載終了は本当に打ち切りなのでしょうか？ もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか？

 

ということで今回は、「私のお母様は追放された元悪役令嬢でした」の打ち切り理由、なぜ連載を終了したのか解説していきます。

 

私のお母様は追放された元悪役令嬢でした打ち切り理由?なぜ連載終了･完結したのか?

「私のお母様は追放された元悪役令嬢でした」は小説・漫画も新刊が刊行されていませんが、一応打ち切りではありません。

 

そんな「私のお母様は追放された元悪役令嬢でした」は「小説家になろう」で連載を開始し、書籍版が2020年8月に刊行されました。

漫画版は2020年から連載中です。

打ち切り理由:小説家になろうが削除

「私のお母様は追放された元悪役令嬢でした」の原作である「小説家になろう」が削除どころか、作者のアカウントも削除･退会していることから打ち切りと思われたようです。

 

原作そのものが読めなくなったことで、書籍版やコミカライズの今後の展開にも支障をきたしたと考えられます。

 

また原作者との連携が取れない状態では、ストーリーの整合性を保つことも難しくなります。

 

このような背景から、打ち切りはやむを得ない判断だったのかもしれません。

読者の間でも突然の削除に驚きと戸惑いの声が広がっていました。

打ち切り理由:書籍版の新刊が出ない

「私のお母様は追放された元悪役令嬢でした」の書籍版が2巻が2021年1月に発売されて以降、新刊が出ないため打ち切りになったと思われています。

 

書籍化された作品は、売れ行きや反響によって続刊の有無が左右されることが多く、長期間新刊が出ないというのは、実質的なシリーズ終了を意味することもあります。

 

その影響で書籍版の展開も難しくなり、自然と打ち切りの流れになった可能性があります。

打ち切り理由:漫画版も更新されない…

「私のお母様は追放された元悪役令嬢でした」の漫画版も更新速度が遅く、打ち切りになったと読者には諦められているようです。

これ面白くて一巻買って読んだのですが、2巻が出るのが何年後になるかわからないぐらい遅いので私が生きてるうちに2巻出て欲しいですw

［第1巻］『私のお母様は追放された元悪役令嬢でした 平民ブスメガネの下剋上』を読んでいます！ #LINEマンガhttps://t.co/DacgeUCnqP

— モモモーモモーモモ (@sake_umai_chan) July 15, 2024

 

実際に漫画版の作画担当がXのポストで2022年以降に更新されていなかったが、2025年にやっと生存報告していました。

更新されておりますーどうぞよしなに～”(　_ _) https://t.co/7Oisw18gm9

— ていか小鳩／作業中 (@teikakobato) October 26, 2022

生存しております”(　_ _)

— ていか小鳩／作業中 (@teikakobato) February 18, 2025

長期間の沈黙により、読者の間では「もう更新はないのでは」と半ば諦めムードが広がっていました。

 

ようやく投稿された生存報告も、今後の連載再開を示すものではなく、不安の払拭には至っていません。

 

連載媒体での更新も途絶えていることから、事実上の打ち切りと見なす声が強まっています。

せっかく人気が出始めていた作品だっただけに、惜しむ声が多く見られます。

私のお母様は追放された元悪役令嬢でした あらすじ

決して正体を知られてはいけない。その目もその髪も、母や王国の人々を不快にさせるものだから…。

15歳の少女アシュリーの母は、かつて悪役令嬢と呼ばれ、追放される途中にさらわれた過去があった。

アシュリーはさらわれた末に身ごもった子で、目の色と髪の色が、母親をさらった男と同じなのだという。
魔法の力でブサイクになるメガネとカチューシャを着けたアシュリーは、ブスメガネと呼ばれ、友達を作ることも出来ず孤独な学園生活を送っていた…。

しかし、不思議な生き物と出会い、王太子殿下に気に入られてしまい…?

私のお母様は追放された元悪役令嬢でした打ち切り理由!なぜ連載終了･完結したか徹底解説!まとめ･感想

「私のお母様は追放された元悪役令嬢でした」の打ち切りの噂ですが、小説も漫画版も更新されずに打ち切りになったと思われてしまったようです。

 

そんな「私のお母様は追放された元悪役令嬢でした」ですが、まだまだ続きが気になるという方が多いので、なんとか更新されてもらいたいです。

 

まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください！きっと面白さを感じてもらえるはずです。

 

 

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