ラノベ原作の「佐々木とピーちゃん」はアニメ化もされた人気作品ですが、「打ち切りで連載終了したのでは?」という噂が出始めています。
そんな「佐々木とピーちゃん」連載終了は本当に打ち切りなのでしょうか? もしそうだとすれば、打ち切り理由は一体何なのでしょうか?
ということで今回は、「佐々木とピーちゃん」の打ち切り理由、なぜ連載を終了をしたと言われたのか解説していきます。
目次
佐々木とピーちゃん打ち切り理由?なぜ連載終了・完結したと言われたのか?
「佐々木とピーちゃん」は書籍化もされて連載中であり、打ち切りではありません。
「カクヨム」では2018年12月4日から、「小説家になろう」では同月8日から連載開始し、2021年1月から書籍化もされて2024年9月時点で電子版を含めたシリーズ累計部数は75万部を突破しています。
漫画化も2021年1月から連載を開始しており、アニメ化も2024年1月から3月まで放送されています。
打ち切り理由:「小説家になろう」で削除されたから
「佐々木とピーちゃん」が連載されていた「小説家になろう」で削除されたことが打ち切りと言われてしまったようです。
「佐々木とピーちゃん」は「カクヨム」「小説家になろう」で連載していましたが、「小説家になろう」だけ掲載されていた分が削除していました。
そのため、「小説家になろう」で読んでいた読者からは削除されて打ち切りと捉えられてしまったようです。
作者の意図としては「カクヨム」に一本化が狙いだったと思いますが、「小説家になろう」での削除については読者が知らずに誤解を生んでしまった可能性があります。
打ち切り理由:原作「カクヨム」の更新停止
「佐々木とピーちゃん」の原作「カクヨム」でのウェブ版の更新は休止中となっていることから、打ち切りと言われてしまったのかもしれません。
原作「カクヨム」では休止中も書籍版は連載中で刊行され続けており、そのまま打ち切りになることはないと考えられます。
書籍版は好評を得ており、読者の支持が続いているため、ウェブ版の更新休止が一時的なものである可能性もあります。
また作家自身が忙しい時期にある可能性もあり、今後の再開に向けた準備が進んでいるかもしれません。
打ち切り理由:アニメ2期の続報が出ない
「佐々木とピーちゃん」のアニメの2期放送が決定されているが、その後の続報で詳しい放送日がまだ発表されていないので打ち切りするのでは?と不安視されたようです。
しかも1期最終回で続編を匂わせており、続編がかなり期待されているので、これで続編が放送されないと打ち切りと言われてもしょうがないですね。
そのような状況では、ファンの不安も理解できます。
このように1期の最終回で続編の可能性が示唆されていたため、2期の放送が決定したとはいえ、具体的な放送日や詳細が明かされないことは、打ち切りを懸念させる要因となっています。
佐々木とピーちゃんのアニメ最終回はどこまで?原作漫画はどこから?
「佐々木とピーちゃん」のアニメは1期まで放送され、3巻まで描かれました。
そのため、アニメ1期のその後の物語を見るなら4巻から買えばOKです。
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佐々木とピーちゃん打ち切り理由?なぜ連載終了・完結したと言われたのか解説!まとめ・感想
「佐々木とピーちゃん」の打ち切りの噂ですが、全く打ち切りではなく人気連載中です。
しかし「小説家になろう」では削除され、「カクヨム」では更新が休止されていることから、打ち切りならないか不安視されたようです。
そんな「佐々木とピーちゃん」は書籍版は連載中ですし、サラッと読むなら漫画版もおすすめです。
まだ読んだことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてください!きっと面白さを感じてもらえるはずです。